就活体験記　～プロローグ～

こんばんは。
今日も元気に1記事書いてみようと思います。

16パーソナリティに関する記事は意外と労力と気合を必要とするため、休日に書くとして、今回は就活について書いてみようと思います。

┃就活スタート

私、いっちーは理系大学を卒業し、同大学の大学院過程に進みました。ちなみに、大学は旧帝大のような全国的に有名な大学ではありません。地方の国公立大学です。

就活スタートは、研究室の先輩（修士2年）による「就活体験記」のお話から始まりました。（以後、修士はM、学士はBとします。修士1年＝M1）

私の所属していた研究室は、先輩たちの就活指導が手厚く、M2がM1に体験記を語るという行事が毎年の恒例行事として行われていました。なので、「そろそろ就活始めなきゃいけないかな？」というタイミングで、先輩がきっかけを与えるという文化があったわけです。

「私の就活開始は遅いんじゃないか？」という不安は無いわけですね。

（ちなみに、私の就活開始時期は今の皆さんの参考にはならないと思いますので割愛します。就活の事情は年々変化しますよね……）

就活体験記は先輩によって実に様々でした。苦労した先輩。スーっと内定を取っていった先輩。進む道に悩みまくった先輩。etc……

B4の時、M1の先輩が苦しんでいるのを見ていたのでなんとなく知ってはいたわけですが、就活中は研究室に来る時間的余裕の少ない先輩も多いので、途中経過はあまり分からないのです。

当時の私は、就活体験記を聞き「へー」としか思いませんでした。

まさか、地獄の就活が待っていようとは思いもせず……。

（続く）