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黙示する北
皐月が終わり、遂に水無月の季節である。何ということもなく憂鬱な心持ちとなる梅雨時分であるが、読者諸賢は如何お過ごしのことであろうか。六月初日の今日に至るまでに、イリノイ州における養鶏場の大規模火災や、
🔥 米イリノイ州の養鶏場で大規模な #火災 が発生し、ニワトリ数百万羽が焼け死んだ。この養鶏場は、鶏卵生産で米国最大手の1つ。
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) June 1, 2024
火災の正確な原因は不明だが、これより先、アイオワ州は鳥インフルエンザが発生したとして、ニワトリ400万羽を殺処分すると発表した。… pic.twitter.com/Q2U1rNBmOO
DMM系コインチェックからのビットコイン大量不正流出、
【日経特報】DMM系からビットコイン480億円不正流出https://t.co/YGvyp8s2Si
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 31, 2024
北九州ではまたもやロケットランチャーが発見され、
【速報】河川敷でロケットランチャーのようなものを発見 北九州市の紫川 住宅街そばhttps://t.co/0NhhrgkNya
— NewsDigest ニュース・地震・災害速報 (@NewsDigestWeb) May 31, 2024
トランプ氏の有罪が報じられるなど、
あなたの知らない🇺🇸アメリカnews🚨【速報】速報:ドナルド・トランプ氏は、有罪判決を受けたジョージ・ソロス氏を非難し、「本当の判決」は2024年11月5日の選挙日に下されるだろうと述べた。
— あなたの知らないアメリカニュース🇺🇸公式 (@JackWorldNews) May 31, 2024
「大丈夫、私は国のために戦っている…憲法のために戦っているんだ。」… pic.twitter.com/IcubuirEbj
実に目まぐるしい展開が起こっているため、筆者は実に落ち着かない心中である。
さて、本記事に於いてこれらの事象の一々を扱っても良いのだが、一旦、捨て置き、別の筆者としては今週で最も興味深かった事柄を、取り扱いたいと考えている。それというのは、北朝鮮だ。では早速、分析に移るとしよう。
2024/5/27夜、北朝鮮の事前通告どおりに人工衛星が射出された。
【ミサイル発射情報 22:46】
— 特務機関NERV (@UN_NERV) May 27, 2024
防衛省によると、北朝鮮から、弾道ミサイルの可能性があるものが発射されました。船舶は、今後の情報に留意するとともに、落下物を認めた場合は、近づくことなく、関連情報を海上保安庁に通報してください。
これに対して日本政府はJアラートを発令したため、このはた迷惑な時刻に起こった北からの飛翔体騒ぎに関してはご存知の読者も多いことであろう。無論、これ自体としては、特に平時と変わりない、北からの飛翔体事件である。北から何か飛んでくれば、そこに(たとえご丁寧に事前通告があろうとも)Jアラートあり。最早茶番だ。この様に、一見すればいつも通りの北からの改憲応援ミサイルなのだが、一つ、気にかかることが筆者にはあった。時刻である。2023/5/27 22:46、これが今回の人工衛星の射出時間なのだが、この内の22:46こそが問題なのだ。
筆者は当然の如く、一応ゲマトリア数秘術を現状分析の道具の一つとして使っていることから、数字に関する記録をよく取っている。勿論全てではないが、北からの飛翔体の射出時間もその対象であることは言を俟たない。よって、今回の騒動を受けて記録を見返した所、実に不気味な一致が発見された。ご覧いただこう。
2023/11/21 22:46=26
— 巣尾黒曜 (@Suo_Kokuyo) November 21, 2023
26のゲマトリアは「ヤハウェ」だが、個人的には「46」が気になる所である。#Jアラート#ミサイル
日本人のためのゲマトリア数秘術 諸事論考 https://t.co/jrfd7IIXM3
前回Jアラートが鳴り響いた北朝鮮からの人工衛星射出、これは今回と同じく、事前通告のあったものであった。即ち、今回と状況が全く同様のものである。更には、上の投稿を一瞥されれば容易にお分かりになるだろうが、射出時間も全く同一なのだ!
果たしてこれは偶然のことであろうか?(=Coincidence? )
筆者としては、この22:46を単なる偶然とは片付けられない。時刻の完全な一致、ということもあるし、何より、この数字の羅列に46が含まれているということが実に気になる。筆者は以前この数字を題とした時事分析を行ったことがあるが、
つまりそれ程までに重要なゲマトリア数秘術的意味を持つ数字であるのだ。北朝鮮も支配層に与する政治的エージェントの一つであるから、無論のこと、ゲマトリア数秘術を視野に入れた行動を起こしているとしても、何らの不思議も無い。したがって、筆者はこの一連の人工衛星射出事件を、ゲマトリア数秘術の相のもとにあるものとして、考えている。では気になる46のゲマトリア数秘術的意味についてだが、上の記事から引用すると、
①人口削減に関係
②恐怖
③強さ
( ヘブライ語ゲマトリア: 40 から 49 までの値 (billheidrick.com) を参照)
以上のものが挙げられる。まあ、現状では人口削減の意味合いで用いられることが多い。今回の場合も、恐らくこの意味で46は用いられていることであろう。何しろ、北からの飛翔体は、改憲の後押しである。これについては筆者の以下の記事を参照されたい。
今回の射出騒動の背後でも、改憲の動きがあったことは確認済みだ。
改憲発議に注意⚠️
— 野田CEO (@nodaworld) May 27, 2024
公明党・北側一雄副代表
↓
憲法審ではいつでも改正条項案を作れる状況にある、6月の今国会会期内に改憲条文の要綱案を憲法審に提出の段階
今、国民が死に物狂いで阻止しないといけないのが改憲、緊急事態条項創設でワクチンは強制され徴兵も開始されますhttps://t.co/s4IamoQI6k pic.twitter.com/PHznhr0RkH
日本国に於ける日本国憲法の改憲とは、事実上、人権の取り上げと軍国主義への逆戻りに過ぎない。軍国主義に戻った瞬間、米国の軍需産業複合体のために、日本は中国か、或いは北朝鮮との事をそそくさと構えることであろう。これは事実上の、人口削減なのだ。つまり、ここから言えるのは、今回の北朝鮮が行った人工衛星射出は、明確に日本の改憲(=人口削減)を意識したものである、ということだ。だからこそ、発射時刻が46を含むべく統一されているのである。因みに22には、犠牲や、全てを一つに、破壊する、といったゲマトリア数秘術的意味がある(ヘブライ語ゲマトリア: 20 - 29 の値 (billheidrick.com) を参照)。人口削減は、究極的には支配層による単一支配の確立のために行われるものである。この観点からすると、正しく22と46を含む22:46は、支配層の意図の説明にお誂え向きの数字といえるだろう。日本は、支配層の全てを一つにして支配するという意図のために、破壊され、人口削減の果てに犠牲となるのである。
また、この北からの飛翔体の発射時刻についてもう一つだけ気になるのは、前回の発射時刻のゲマトリアが
2023/11/21 22:46=26
であったのに対して、今回のゲマトリアは
2024/5/27 22:46=36
と、10ほど数が増していることである。まだ二つしか例が無いため、何とも言えないのだが、この発射の度にゲマトリアが10増える、という法則が次回にも適用された場合、次回の射出時刻のゲマトリアは46となるだろう。筆者には、これが不気味に思えて仕方がない。もしかすると、次回の人工衛星射出で、本格的な人口削減が開始されるのかも知れない。これはともすると、そのための合図なのではないだろうか。
実は、他にも今週で46に関係している報道は二つある。
46分46秒M4.6はさすがに気付かれるって https://t.co/grfdx9yCdf
— ほんとーch (@tekito_chanpon) May 31, 2024
【発足へ】「UFO解明議連」幹事長に小泉進次郎氏、超党派で専門機関設置目指すhttps://t.co/k6HiW505fA
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 29, 2024
会長には自民党の浜田靖一国対委員長が就任し、6月6日に設立総会を開く。議連は日本にも専門機関を設け、情報の収集・分析と米政府との連携を進めるよう日本政府に働き掛ける考え。 pic.twitter.com/tF1rUTXJ9k
地震は東北の大震災で見た通り、人口削減の道具である。つまり、46と関係する。UFO解明議連の幹事長となった小泉進次郎は「おぼろげに浮かんできた46」そして「将来に悲観する1億2000万人より将来に自信と楽観を持つ6000万人のほうが強い」という人口削減思想の持ち主である。当然、46と関係が深い。また、UFOも人口削減で「有名」なナチスと関係が深いものだ。
小泉進次郎氏が若者に訴えた 「もう人口減少、嘆くのやめませんか」 #進次郎に質問 https://t.co/UvIhMSh0Zt
— 巣尾黒曜 (@Suo_Kokuyo) June 1, 2024
北の人工衛星から始まった今週だが、実に46の多い、不気味な週であった。
もしかすると、北は黙示する――のかも知れない。
以上が、今週の時事分析である。これを物する前に、note記事は情報をまとめて、短くすると良い、という記事を見かけて早速本記事に於いて実践しようとしたのだが、どうやら筆者には無理らしい。
全く、困ったものだ。
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