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「家にプールがあるとどうなるのか」のリアルなお話

突然ですが、我が家にはプールがあります。

今回は「家にプールがあるとどうなるのか」というお話をしたいと思います。

どんなお手入れが必要になってくるのかも、写真付きでお話しするので、今後プール付きの家を検討する人はぜひ参考にしてみてください。


この記事を書いた人

夫、子供2人、愛犬とアメリカで生活している30代主婦。

アメリカ国内を転々と移り渡って住んでいます。

どうして家にプールがあるの?

プール付きの家への憧れはありましたが、自分には現実的じゃないと思っていたので「プール付きの家を買おう!」と狙ったわけではありませんでした。

後ほど詳細を書きますが「家を買ったらプールがついてきた」という感じです。

プールの大きさ、深さは?

この記事を書くために大きさを測ってみましたが、たて27フィート(8メートル)、よこ14(4メートル)でした。

子供2人、大人2人が入っても窮屈だと感じたことはないので、それなりに泳げるサイズだと思います。

深さは、階段があるところ(一番浅いところ)で、120cmの子供が立って顔が出る深さ、奥に行くにつれどんどん深くなっていきます。

一番深いところで、160cmの私の顔は沈まない程度です。

どこにプールがある?

我が家はL字型のになっているのですが、プールを囲む形で家が建っている、という感じです。

リビング、ベッドルーム、バスルームから直接プールにアクセスできるようになっていて、プールと家の間には屋根付きパティオがあり、そこにアウトドアソファ、テーブル等があります。

私は直射日光にあんまり当たりたくない派なので、子供たちがプールに入っている間はソファでゴロゴロしたり、プール休憩のおやつタイムなんかもパティオでします。

パティオに面しているところは全てガラス張りなので、基本的に家にいる間はブラインドを閉めていない限り、いつもプールが見えている状態です。

バスルーム、別のベッドルームの窓からもプールが見えます。

どうして「家を買ったらプールがついてきた」のか

プール付きの家に住む憧れはもちろんありましたが、私にはそんな家に住むことはないだろうと思っていました。

でも、案外そういうわけでもないようです。

アメリカには、プール付きの家が珍しい州と、プール付きの家が珍しくない州があります。

今回、私たちが引っ越し先に決まったのが、プール付きの家がさほど珍しくない州でした。

その州内のエリアにもよりますが、私が住んでいるところは4割くらいのお家にプールがついている、そんな印象です。

私たちが引っ越しなければいけなかったのが、コロナが始まって数ヶ月くらいという時期だったこともあり、売りに出されているお家もわずかでした。

子供がいるのでプールはさておき、とにかくいい学区重視で家探しをしていました。(アメリカは住む場所よって学校の良し悪しが異なる)

そんな中に唯一売りに出されたのが今住んでいる家で、プールがついてきた、というわけです。

とにかく時間もオプションもなく、不動産にコンタクトして1件目の家を実物も見ず、まさかのマイホームをオンライン購入で済ませました。

初めてのマイホーム、こんな買い方するとは思い描いてもいませんでしたが家族がみんな大満足のお家で、勢いで買って後悔はゼロ。

こんな買い方もあるらしいと学びました。

ぶっちゃけ、どこまで「プール三昧」してるのか

「あなたは日が暮れるまでプールから出てこなかった」

海でもプールでも、いったん水の中に入るとひたすら出てこなかったと、幼い頃の私を、母はそう話します。

そして、私もその記憶ははっきりと覚えています。

大人になってからも、バケーションでなくても何かの都合でホテルに泊まらなければいけない場合、私が一番まずチェックするのがプールの有無。

2時間くらい時間ができたなら、水着に着替えてプールへ直行。

そんなプール大好きな私が、プール付きの家に引っ越したのだから、そりゃあ毎日のようにプール三昧なんじゃ?と思うのかもしれません。

プール付きの家に住んだら、好きな時に飛び込んでプールでぷかぷか浮きながら、カクテルなんか飲んでみたりして「いつでもプール!」の特権を使ってやる!なんて思っていました。

が、去年1年間を振り返ってみると、多分10回も入っていないんじゃないかと思います。

もしかしたら5回くらい・・・かもしれません。

4割くらいはプールがついてくる家のエリアなので、そりゃ夏は結構暑いんです。

でも、水は結構冷たいことが多いんです。

入って慣れてしまえばどうってことないんですが、30代という年齢もあるのか、慣れるまで時間がかかるんです。

あとは、屋外プールなのでとにかく日差しがジリジリくる。

もちろん、日焼け止めはバッチリと塗るのですが、それでも夏の日差しとなると焼けてないか気になってしまう。

結果、日陰ができてくる夕方あたりに私は入ることが多くなるのですが、そうなると日中ずっとプールで遊んでいた子供たちは、そろそろ上がる時間になってくる。

たまにひとりで泳いだりするものの、子供をお風呂に入れないといけなくなったり、晩御飯の準備をしないといけなくなってくるので、結局私が入ろうと思うタイミングは、バタつくんです。

私が思うに、いつでもプールに入れる状態にあるからこそ入らなくなったんじゃないかと思っています。

また、プールサイドでのんびするのも好きなので、実際入らなくてもプールが見えればいい(リビングからでも見れる)ので、それで満足しているのかもしれません。

ちなみに、子供たちと夫は夏の間は、ほぼ毎週末どちらかはプールで過ごしています。

なので、子供と夫はプール三昧、私はプールを見て満足、という感じです。

家にプールがあるとこんなことがある

・子供たちの泳ぎが上手くなる

シャワーで目に水がかかることすら嫌で泣いてしまっていた我が子ですが、1ヶ月くらいで水に慣れ、3ヶ月後くらいには泳げるようになり、今では回転しながら飛び込んだり、足が届かないところにも泳いでいったり、潜ったりできるようになりました。

水の中で目を開けることも平気になりました。

・週末出かけなくていい

きれいなビーチもたくさんあるのですが、行くまでに渋滞があったり、駐車スペースを探すのが大変だったり、ビーチも人でいっぱいだっりするので、泳ぐ目的でビーチに行くのはプールに飽きた時に行く、という感じで夏に4回ほど。

子供たちはプールで泳ぎながら、夫はビールを飲みつつ庭でBBQを焼いたりプールに入ったり、犬は庭で日向ぼっこ、私は植物の手入れ、そんな週末が多いです。

・愛犬を泳がせられる

我が家の犬は小さめの中型犬なのですが、水は苦手なタイプでお風呂も好んではいませんでした。

でも、犬の水嫌いは克服できるというのを知り、犬用のライフジャケットを購入しプールに入れてみました。

驚いたのがライフジャケットがまだ届いていなかった時、プールに入れてみると案の定怖がってバタバタしていたのですが、スーッと私の手元から離れていき、自分で泳いで縁まで辿り着きました。

初めての「泳ぐ」という経験にも関わらず、普通に泳げる、というのは結構驚きでした。

(犬だから泳げるのは当たり前のことなのかもしれませんが、泳いだところを見たことなかったので衝撃的でした。)

ライフジャケットが届いてからは着せてみて挑戦。

まずは階段で足だけ水に浸けて、ゆっくり体にもかけて水に慣らし、今度はそーっと連れていってあげると・・・バタバタしない。

そのまま水の中をゆっくり動きながらそーっと離してみると、明らかに以前よりも落ち着くようになりました。

そして今まで絶対にシャワーあたりには近づいてこなかったのに、最近では自らシャワーの前に来て、しばらくそこでじっと立っていたりするようになったので、水に対する恐怖を克服してきたんじゃないかと思います。

そして、こんなことも必要になってきます

・循環システム

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循環システムはプールがあっても、ある家とない家があります。

我が家は家を購入した時についていたのでそれをそのまま使っているのですが、大事なことを書くと「雷の日には電源を落とすこと」です。

装置からプール関連のブレーカーまでが全部外にあるのですが、我が家のこのシステム、運の悪いことに、引っ越してすぐに雷にやられ、完全に壊れました・・・。

そして修理&取り替えに、ものすごい金額がかかりました・・・。

絶対に雷にやられるわけでもないですが、雷が多い日はスイッチを落としておくのがベターだと、プール業者の方も言っておりましたので、循環システムを使ってプールを管理する場合、雷対策はとても大事だと思います。

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このパンプがプールの水を循環させ、キレイにしてくれているらしいです。

・水量チェック

1週間に1度は、プールの水量レベルをチェック。

水量が少なくなると、循環システムが空回り状態になり、壊れる原因になるのでこれも注意が必要です。

時期にもよりますが、夏場は水も蒸発しやすいです。

雨季の時期になると、今度はプールから水が溢れ返らないように気をつけなければいけません。

我が家は溢れかえったことはありませんが、雨季にプールの水は増加しやすいので、時々プールからホースで外に放水しているお家を見かけたりしますが、頻度は1年に1度あるかないか位です。

・水のメンテナンス

いつも水質をキレイな状態に保つことも、泳ぐためにも、プールを正しく管理するためにも、とても大事なことになります。

我が家は業者さんにお願いしていて、2週間に一度チェックにきてもらっています。

業者さん、ピンポンも鳴らさずに家の横にあるゲートを勝手に開けて入ってくるので、最初は家にいきなり知らない人がいてものすごくびっくりした、なんてこともありました。

うちの業者さんは、だいたい同じ曜日、同じくらいの時間帯に来てくれ、水質チェックをして薬品を入れたり、入れなかったりして去っていきます。

薬品を入れた日は24時間後から、プールに入れるようになります。

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このメモも置いて行ったり、何も置いていかなかったり。

よくわからないのでだいたい来る予定の日には入りません。

・水面のお掃除

ホテルのプールの水って大体いつもキレイで、何の疑問に思ったこともなかったのですが、我が家では、入る前に15〜30分くらいは水面の掃除をしています。

ほこり、葉っぱ、小バエみたいな小さい虫、アリなどなど、1週間入らなかったら、とりあえず色々浮いています。

時々、小さいカエルが浮いている、なんてことも・・・。

プール業者さんにお願いすれば、もちろんお掃除してくれるサービスもありますが、入る前にキレイにしたい&節約のため、ここは自分たちでやっています。

・底とパンプのお掃除

水面だけでなく、底にもゴミが溜まってきます。

循環システムのパンプに、プール底用の掃除機をつけて底の掃除も定期的にする必要があります。

またパンプを逆流(backwashと言います)させて掃除する必要もあります。

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これが底の掃除や逆流させる時に使うパーツ。

レバーを引っ張って必要なところに移動させて使います。

・滝の部分のお掃除

我が家には小さい滝がついていて、循環システムが作動している時はそこから水が流れます。

(基本的に循環システムはずっとつけているとコストが大変なことになるので、我が家は朝夕各2時間程度で設定しています)

その滝の部分も、気候によりけりなのか、水のメンテナンスをしていても苔が生えてきたりします。

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こんな風に葉っぱが生えてくることも。

パンプが作動していないと、どうしても水が溜まる部分ができるので、苔が見えてきたらこれもお掃除が必要です。

でも、苔をゴシゴシしてプールに流れ落ちるのも嫌だし、余計な掃除洗剤を使って、それがプールの薬品と混ざって変な化学反応を起こしたりするのも嫌だし・・・と、このお掃除は色々と悩みました。

そして私がやってみた方法はがこれ。

1)捨ててもいいバスタオルで水が溜まっている部分を全部拭き取って水がない状態にする

2)酢と水を1:1で割ったスプレーを苔に吹きかけブラシでゴシゴシ。

3)スプレーの水が溜まってくるので、捨ててもいいタオルで拭き取る。

4)プールに水が入らない程度に水をかけて流す→大きなスポイトで水を吸い取って捨てる(綺麗になるまでこれを何度も繰り返し)

5)綺麗になったら最後再び捨ててもいいタオルで拭いて完了

他にもやり方があると思いますし、正しいのかもわかりませんが、うちの場合はこれで苔はきれいスッキリなくなりました。

「プール 滝の洗い方」で調べても案の定何も出てこず私は困ったので、もしそんな方がいらっしゃったら・・・と思い書いてみましたが、不安な場合は業者さんにお願いするのが一番かと思います。

・雨がよく降った後は自分でチェックも忘れずに

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プールがよくあるお家の州だと、スーパーにもこういうプールメンテナンスに必要なキットが普通に売られています。

左のは水質測定器キットになり、pH(水素イオン)と塩素(Chlorine)または臭素(Bromine)を測ることができます。

使い方はとっても簡単で、中に入っている四角いプラスチックにプールの水を入れ、赤い液体、黄色い液体を左右それぞれに5滴ずつ垂らし、キャップをして振り、水の色が安全な水準に達しているかチェックするだけです。

基準は実は調べるところによってバラバラなのですが、厚生労働省では「水素イオン濃度は、pH値 5.8 以上 8.6 以下であること」とされており、アメリカで調べると平均してpH値 7 以上 7.6 以下、といったところでしょうか。

どうしてこんなに差があるのかは私にもよくわかりませんが、8以上だと肌が赤くなったり、水が濁ったりするそうです。

そして、7以下だと泳ぐと目が痛くなるんだとか。

ちなみに、pHが7より小さいと「酸性」、7より大きいと「アルカリ性」となります。

pHが高い時には、写真右側のpHマイナス(またはpH Downなど)を使ってpHのレベルを下げます。

pHが低い時にはその逆、pHプラス(またはpH Up、pH increaserなど)というのを使います。

また、写真には写っていせんが、塩素レベルが下がった時(水質キットの黄色い方)には、ショック塩素という塩素剤を、お日様が当たらない夕方から夜にかけて使います。

ショックは定期的なメンテナンスというよりは、下記のような場合にチェックして使います。

・しばらくプールを使っていない

・プールをたくさん使ったあと(色んな人が入った場合も)

・暑い日が続いた場合

・雨の日が続いた場合

・プールに入って目が赤くなる場合

水質を保つってなかなか色んな作業がいるのが、お分かりいただけたんじゃないかと思います。

ほかには

・プールのペイント(状態によりけりですが2〜7年くらいで剥がれてきたりする)

・プール内の照明交換

などがあります。

絶対に忘れないで!子供がいる場合のゲート設置

子供って溺れる時に、どうやって溺れるかご存じでしょうか。

ちなに私のイメージは、テレビでよく見るような、水面で手をバタバタさせて「助けて!」と叫んでいるようなものでした。

でも、実際には全然違います。

我が子、3歳の時にプールに2度落ちています。

1度目はairbnbでついていたプール、2度目は今の家のプール。

しかも、airbnbでのプールは一番深いところで3mくらいの深さがあり、誰も足がつきません。

そしてゲートは一切なし、当時はまだ水が怖く、もちろん泳ぐこともできませんでした。

あろうことか、その一番深いところの淵から、ポトンと落ちたんです。

その表現がぴったりなくらい、本当に静かに落ちました。

私も同じ方向を見ていたこと、真隣にいたこともあり、落ちた瞬間にバッと服を掴んだので、沈んでいく前に引き上げられましたが、あれがもしどこかを見ていて数秒でも遅ければ・・・考えるだけでものすごい恐怖を感じました。

もちろん本人も相当怖い経験にはなったのですが、その1週間後くらいに再び落ちました。

この時も真隣に立っていたので瞬時に助けられたのですが、何が言いたいのかというと、子供ってものすごーーーーーく静かに落ちるんです。

まだ体が小さいからバシャン!なんて音は全くなし。

それに、浮いてくることもできないので、バタバタなんて音もない。

脅すわけではないですが、それはもう静かに沈んでいくんです。

めちゃくちゃ、めちゃくちゃ、怖いです。

もしあの時私が隣に立っていなかったら、違うところを見ていたりしたらと思うと、顔面蒼白になります。

「危ないよ」と何度も何度も注意をしていましたが、そんなの関係ないと思っておいた方がいいです。

特に小さな子は水面と距離が近くて、覗いてみようとするだけでもそのままバランスが保てなくて落ちるんだと思います。

使っていない場合は、子供がプールに入れないようにゲート設置は絶対・絶対・絶対です。

また、子供を泳がせている間、目を離すのもNGだと私は思っています。

子供たち、泳げるようになったので以前ほどの不安はないものの、それでもやっぱりどうしてもその場を離れる必要があって、子供だけになってしまう場合(キッチンに行く、バスルームに行くなど)、子供たちは必ずプールから出て待ってもらうようにしています。

ゲートがない方がもちろん外観はずっといいのですが、泳げるようになっても油断はせず、プールのゲートを開けるのはプールを使ってる間のみ、と決めています。

プールの水は1年に1度入れ替える?

小学生の時、緑色で汚れた学校のプールをみんなで掃除した経験、ありませんか?

私はプールといえばそのイメージがあるのか、夏が過ぎればプールの水は捨て、また次使う時に洗って水を入れる、そんなことを想像していました。

実際、家のプールの水はどうなのか。

結論から言うと、1年に1度入れ替えません。

3年から5年、5年から7年に1度と、意見はさまざまなようですが、プールの水を空にするのはなるべく避けた方がいいことなんだそうです。

水の掃除のために自分でプールを空にするなんて、もってのほか、というのでプール所有初心者の私には結構驚きでした。

プールは水が入っていることを前提に作られていて、壁と底にはその水圧がかかっていて、空にしてしまうと、結構なダメージを与えてしまうんだそうです。

我が家は1年中メンテナンスをしているので、今のところプールの水を抜かなければいけない状況になったことがないですが、もしどうしてもプールの水を抜かないといけないと思う場合は、まず業者さんに連絡して相談した方が良さそうです。

ちなみに、ものすごく水が緑色になっている場合でも、抜かないで水をキレイにする方法を薦めている業者さんのサイトもよく見かけるので、プールの水を抜くのは、多分余程の状況なのかもしれません。(ペイントをやり直さないといけない位剥がれてるとか・・・)

また、水道水から水をおもいきり15分入れても、水量の増え方は本当に微々たるもので、増えてるののかもよくわからない位。

30分入れて、「ちょっとだけ増えたかな?」という感じなので、空にしてからまたプールの水を入れるとなると、ものすごい時間と水道代がかかるんじゃないかとも思います。

実際、裸で泳ぐ・・・?

落ち着かないので裸では泳ぎません。

子供たちもプールに入る=水着を着るもの、という考えが定着しているのか、裸で入ろうとしたこともありません。

ご近所さんから見えるわけでもないので、泳ぎたい人は裸でも泳げます。

好きな時に入り放題?

入ろうと思えば入れますが、水質チェック、水面、底のお掃除なんかがいるので、ある程度状態が整っていることが前提にはなります。

プール付きの家でよかった?

結論的には買った家にプールがついてきて「よかった」と思っています。

子供たちがまだ小学生低学年ということもあり、飽きることなくプールにいつも入っている姿を見ると、よかったなと思います。

私はプールにはほとんど入らないものの、家の中にいてもプールが見え、滝の音が聞こえてくるので、開放的な雰囲気に癒されています。

週末はとにかく出かけなくても家で充実させられるのは有難いのかもしれません。

でも、子供が高校生くらいの場合、家のプールじゃいつかきっと飽きて、色んなライドがあるプールの方が楽しいんだろうなと思います。

こちらの記事はこれで以上になります。

お読みいただき、ありがとうございました!

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