「今日という日は、今日しかない」と私も思う。だから今すぐにでも発信しよう!/『発信する勇気』を読んで
noterとしても活躍されている末吉宏臣さんの『発信する勇気』を読みました。
様々なnoterさんが読書感想記事をアップされていて、出会ったこの本。
皆さんの評判通り、優しくて、noterとしての気づきをたくさん与えてくれる本でした。
今日は0→1を目指すコーチを応援しているわたし視点で、この『発信する勇気』のレビューしたいと思います(^^)
コーチ向けに書きましたが、どんな職業の方でも参考にしていただけると思いますので、「関係ないわ〜」と思わずに読み進めていただけるとうれしいです。
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コーチングスクールに入りたてだけれど、将来はコーチとして集客していきたいな、とぼんやりと考えている方も、
すでにコーチングスクールでコーチングの資格をとり、意気揚々と「さー!セッションをバリバリやるぞー!」と熱く燃えているコーチの方も、
すぐにこの本を読んで、発信を始めた方がいいです!
なぜならば、末吉さんの書かれているこの言葉。
本当にその通り!!と感じるからです。
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私はコーチの資格を取得したのが4年前。
初めてのクライアントとのセッションにドキドキしたこと、
セッションの未熟さを痛感し、、さらに子育てコーチングを学んだこと
わが子にコーチングをやってみたけれど、うまくいかなかったこと
様々なことがあり、感情が揺れる場面もたくさんありました。
一人の人間としても、人生観や価値観が “ぐるん” と変わるような出来事もありました。
その時のリアルな感情や、体験、情景を、時間が経った今、残念ながら同じようには思い出したり、感じることはできません。
その時の記事を書こうと思ったら、わずかな感情の余韻と記憶に頼って書くしかないのです。
だから、コーチになりたての皆さんは、今の状態・気持ちを記事に残しておくことをおすすめします。
いま、悩んだり、学び続けている姿が、さらにあとからコーチングを学ぶ人の励みとなるから。
そして自分自身の記録にもなるから。
書くのが怖い?
何を書いたらいいか分からない?
なかなか続かない?
そんな方は、この本にヒントが詰まっています。
と末吉さんが優しく背中を押してくれます。
そして、必要なのは「小さな勇気」とも。
末広さんご自身も発信を始めたばかりの時は迷いがあったという自己開示にも勇気をもらえます。
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私はコーチになった頃、ここのnoteでひっそりと発信し始めました。
約4年半経ちましたが、noteの世界は本当に優しいと感じます。
だから、これからコーチを目指す方も、すでにコーチになってクライアントを探し始めている方も、
集客としてではなく、自分自身の深堀るためや、記録のために発信をしてみてください。
そうすることで、あなた自身の魅力が伝わって、結果、素敵なクライアントさんに出会えると思います。
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今日は0→1を目指すコーチ向けとして記事を書きましたが、この本は
発信したいけれど何を書いたらわからない人
発信を始めたいけれど怖い人
発信を始めたものの定期的な更新ができない人
発信を続けているけれど、さらに多くの人に読んでもらいたい人、
“発信” に関わる多くの人の背中を押し、ヒントをくれる本です。
今日も読んでくださってありがとうございました。
どなたかのヒントになればうれしいです。
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