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婚活術 〜経営者が結婚を決める理由〜

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誰も教えてくれない、ハイスペック男性と向き合う処世術。
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#経営者

経営者夫も褒める

経営者夫も褒める

アメリカに住んでいると本当によく、親や先生が日常的に子供を褒めている場面に出くわす。

Good listening!
Good boy!

話を聞いてるだけで褒めてくれるなんて、子供時代にそんな待遇を受けていなかった私からするととっても羨ましい。

こんな日常があるならば子供も満たされた気持ちになるだろうし自分を肯定し自信を持ち、突き進む原動力を得ていることに違いない。それこそがアメリカの強さと

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かまってちゃんが経営者妻に向かない理由

かまってちゃんが経営者妻に向かない理由

誰しも女性なら「かまってほしい」とパートナーに求めるものだと思う。自分の話を聞いてほしいし相手をしてほしい。一日中家事や子育てをしていて話し相手がいないとすると尚更だ。

ただ経営者妻としてはそうであっては困る。経営者の多くは妻に自立を求めるし帰宅してからもそれどころではなかったりする。

夫が起業したての頃、10歳近く若い子と付き合っていたという。彼女は20歳前半だったと思うし遊びたい盛り。起業

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男性の育ちが良い具体的な話

男性の育ちが良い具体的な話

育ちが良いとはどういうことか?

話し方?作法がキレイ?

男性に至ってはどんな点で育ちの良さが分かるのか?具体的な事例を話したいと思う。

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夫と生活し始めて驚くことがたくさんある。一般的には私も「由緒あるお家生まれ」と言われるらしいが夫の場合は特に「親からの教え・しつけ」の質の良さが各所に露呈している。

例えば、
「スニーカーの踵は絶対に踏まない」
「靴磨きをする」
「皺になった洋服は

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経営者同士の奥さん紹介

経営者同士の奥さん紹介

夫の仕事柄、日本やアメリカのみならず世界中の経営者の方々とお会いする機会が多いため「家族」、特に「奥さん」の話に必ずなるという。

結婚した相手はどんな人なのか?生い立ちは?人柄は?仕事は?

「生い立ち」と言われると少し背筋が伸びる。何かこれまでの人生を評価されているような気がして自分自身が誇れることをしてきただろうか?と考えたりもする。

私の育てられ方はこちらの記事でも書いている。私の生い立

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経営者が好む結婚相手に求める服装

経営者が好む結婚相手に求める服装

結婚相談所に登録する写真について悩む人も多いと思う。相談所から「撮りますよ」と言われたところで自分テイストの写真を使いたいとか、変な格好や髪型にされたらやだな、という人も多いと思う。実際に私の友人達は口々にそう言った。

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家柄とは?義母から渡された十万円

家柄とは?義母から渡された十万円

結婚を考える時、お互いの家柄を気にする人は少なくなってきているのだろうか。私の家族は”お見合い一家”なので家柄を気にすることは結婚条件とし大前提だった。

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「貧乏だから」と育てられた裕福な家の娘の結末

「貧乏だから」と育てられた裕福な家の娘の結末

小さな頃から「うちは貧乏だからね」と言って育てられてきた。母親に何度も言われたその言葉は今でもこだまして聞こえてくるほど印象深く耳に残っている。「ふーん。うちは貧乏なのかぁ」と小さな子供はなんの疑いもなく言葉をそのまま受け止めていた。

そんな言葉をかけられ続けていた小学生の頃の思い出といえば、週末に行く廻らないお鮨屋さんのカウンター。

家族五人座って好きなお寿司をたらふく食べたことや、お洋服は

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仕事を辞めたい女性が経営者とは結婚できない理由

仕事を辞めたい女性が経営者とは結婚できない理由

当たり前のことをここに書く。でもこれを実現するために大事なことも書くのでぜひ目を通してほしい。

結婚後の人生の幸せ度合いはパートナーによる。幸せになれるかどうかは
パートナー次第。女遊びが好きな人と結婚すれば新婚当時は幸せだろうが数年経てばすぐに浮気される。稼ぎが少ない人であれば最初は幸せかもしれないが将来的にお金が欲しくなる。

結婚という人生一大イベントは今までの人生を全く違うものにできるチ

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堅実な経営者が派手な女性を選ばない理由

堅実な経営者が派手な女性を選ばない理由

アメリカに住むようになって日本のことを客観的に見るようになった。なぜあんなにも生きづらかったのか。窮屈だったのか。少しだけわかってきた気がする。

アメリカから日本の子たちのインスタを見てると綺麗な格好に身を纏い美しく佇んでいる。「周囲の目を気にする文化」だからこそ重宝される特徴的な職業も多い。

「パーソナルスタイリスト」
「パーソナルカラー診断」
「顔タイプ診断」

・・・
アメリカ人からした

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Vol.6 女性がデートの場所を予約する

Vol.6 女性がデートの場所を予約する

夫との最初のデートの場所は、私が予約した。男の人にしてもらいたい、ともう女性は多いと思うが、私は全く拘っていない。

自ら予約をしておいたその行為が夫には響いたらしい。

「全然エスコートしてくれない」と愚痴をこぼし、デートを終了している友人を何人も見てきた。でもそれって、本当に男性を選ぶ本質を突いているのか?そんなことで判断していいのか?そうじゃないと思うなぁと思ってきた。

経営者であればなお

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