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才能のない人間なんていない。

「人と比べることはやめました。」
そう言う人は大きく2通りに分かれると思います。

まず1人目が「誰かと比べても仕方ないし、自分が出来ることを自分の出来る範囲で一生懸命頑張る。」という人。

次が「もう人生なんてどうでもいい。比べることなんてやめたよ。」という人。後者に該当する方は是非思い出してみてください。

前者のように考えてた時期もあるのではないでしょうか?自身が大人になっていくと共に社会の現実を知り、いつしか人と付き合っていくことに疲れてしまった。友達と遊ぶ楽しさを心得ていた時もあると思います。

持論ですが、人間誰もが生まれた時からネガティブではないはずなんです。

突然の質問ですが、「才能がない」とか「自分には合わない」と簡単に理解できる方法って知ってますか?

答えは簡単ですね。実際にやってみて経験をして感じることです。

アメリカの子供たちは多くのスポーツを小さいときに習うといいます。理由はどこに才能があるかわからないから。

私も色々小さいときに経験してたら才能が見つけられたのかな。とたまに後悔をしてしまいます。しかし、今からでも遅くない。そう思います。

結局才能があるかなんて自分自身やってみないとわからないものです。挑戦することに年齢制限はないです。まずは自分で自分を制限してしまう生活から抜け出してみましょう。

家に1日中いてゲームに没頭できる。これも才能。集中力がなくちゃ長い間出来ませんもんね。

考え方次第でマイナスもプラスに変えることが出来る。私はそういうマインドセットで生きています。これも才能と呼ぶことが出来ますよね。経験から学んできました。

「不幸なときこそ、小さな幸せを見つけてみる。」「コロナだからこそ時間が出来て勉強ができた。」などなど。

ポジティブな面を見続けることは人生を豊かにしてくれました。これも一歩踏み出したからこそ見えてきた自分の答えなんです。だから何があっても前向きに物事を捉えるようにしています。

最後にもう1つだけお聞きします。こんなこと考えたことはありませんか?

「綺麗な虹の麓には何があるんだろうと。」

何もないことはみなさんご存じの通りです。才能も同じ。一歩踏み出してみないとわからないものなんですよ。

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