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「淡々と事実を伝える」事が1番大切。


人間関係でたまに困る事がある。


「こんなことを言ったら相手はこう思うだろうな」
とか考えたり

「こう思うだろうから少し大袈裟に話したらきっと喜んでくれるだろうな」
とか。

「こんなことを言ったら嫌われちゃうかもしれない、、」とか。


相手の状況が少しわかってしまうからこそ困ったり迷ったりしてしまう事がある。


それは私が上司の立場かもしれないし、部下の立場かもしれないし、彼女の立場かもしれないし、家族の娘の立場かもしれないし。


何がともあれ、「本当の事実」を見た時にそのまま伝えたら、ネガティブな方に転んでしまうなと事実を少し隠してしまったり、ポジティブな事をよりポジティブに敢えてしてみたり、そんなことをしたくなる事もあるんじゃないかなと思います。

(私はあります、、泣)


けどこれって良かれと思ってやったとしても結果ってあんまり上手くいかない。


その瞬間は確かに良かったかもしれないけど後々隠してしまったところが問題になったりしてしまったりする。


だから結局は、自分の伝えるべき事を淡々と感情移入し過ぎずに伝える。


これが一番。


自分がミスした時も、取り乱してしまうくらい嬉しい事があったとしても、ただ事実を話すだけ。

これを徹底するだけで、余計な感情やエネルギーを使わずになるべく効率よく色々回していける気がする。


良い事があっても、悪い事があっても、まず落ち着く。
そして事実だけを伝える。


私にとって大事にしたい事。

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