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地方のDXを進めるためZoomパートナー企業になりました。
Zoomは、新型コロナウイルスの影響でZoom社が想像していた以上の普及の仕方をしており、オンライン会議といえばZoomというぐらいインフラの地位を築いています。
地方でもZoomを活用して新しい営業やコミュニケーションの形を作りたいと望む中小企業が増えています。
誰でも簡単に使えるツールだが・・・
Zoomは誰でも簡単に無料でも使えるツールです。
操作方法はとても簡単で特に説明をする必要がないツールだと思っていました。
しかし、地方ではそう簡単にコトは進みませんでした。
「オンラインツールはよく分かりません」
「Zoomは使ったことがないので、すいません」
アポイントは取れても、オンラインツールを使うという理由でミーティングを断られるケースも。
分からないとはいえ前進しなければいけない状況
Zoomが分からないとはいえ、なんとか企業活動を継続させていかなければいけない状況になり、ようやく部分的に活用する中小企業が増えてきたように思います。
しかし、自分で調べて動ける中小企業は多くはないので、悶々としている企業が多いことが現実です。
新しい世界を見せてあげて、伴走するサポーターが必要
Zoomの使い方をレクチャーすることは勿論のこと、Zoomを使うと企業活動の幅広がるという新しい世界を見せてあげる存在が地方には必要です。
企業ごとに活用方法を考えて提案し、実際に使えるようになるところまで伴走するサポーターが地方には必要です。
必要だから弊社はサポーターになることにしました。
サンカクキカクはZoomのパートナー企業
Zoomのパートナー企業である弊社が、zoomを活用したリモートワーク、リモート営業の導入・運用を全面サポートしています。
初期設定から機器コンサルティングまで幅広く対応。まずはヒアリングさせていただき、お客様の現状を分析します。ご要望に応じて、アプリの導入・設定や各種機能のカスタマイズ。
おわりに
地方のDXは悲しいくらい遅れていますが、外圧により頑張って動き始めた空気を肌で感じています。
日本自体が世界的に見てIT後進国と言われてしまう時代に、さらに後進の地方。
焦っても誰も巻き込めないので、焦らず進めるしかありませんが、微力ながら地方のDXを進めていければと思います。
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