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一年後死ぬとして、今と同じ生活を続けるだろうか?

こんにちはシノ です。


最近、Twitterである投稿を見ていて、


自分だったら、どうするのかな?と思ったので


この記事を書くことにしました。


ちなみにその投稿というのが、

約一年前にがんと診断され、余命宣告半年と言われた女性が


残りの人生がいつ尽きるかわからないけど、


前向きに、少しでも長く生きようとしている投稿でした。


少ししか見ていないけど、旦那さんやお子さんをすごく大事にしているのがわかりますし。


それでいて、現在は余命半年を言い渡されてから、1年半生き延びているそうです。



人は失うことを理解して、初めてその大切さを知る


人間って不思議なもので失ってから、


失ったものの大切さに気が付いたりするんですよね。


それこそ、


人生の時間ってその最たるものだと思っていて。


僕は昔から、時間を大事にしたいと思っていたタイプですが


実際には、全然大事にできていませんでした。



毎日毎日、仕事仕事。


他人の無茶振りや尻拭い。


周りの意見も、



社会ってそういうもんだ

大人になったら、そんなもんですよ・・・


どんなに、仲のいい人が発した言葉だとしても、


こういう言葉を発せられた時、僕はいつも内心、もやっとしていたり、イラッとしていました。



僕は、自分の人生に対して、


そんなもの程度で、無駄にはどうしてもしたくなかったですし、


どうして自分の人生をそんなもの程度に、捧げようと思えるの?

と今でも疑問に思っています。


勿論人それぞれ事情はあると思いますが。


そんな、簡単に自分の人生を無駄にしても本当にいいの?と


まじで思います。



僕はこういう意見には、納得がいかなかったし。

自分は絶対にこういう発言をする、

大人には絶対になりたくないと思い続けていました。



今後もこの気持ちは変わることはないと思います。



結局、人間いつ死ぬかわからない


大体の人が想定している人生って


歳をとって大体80〜100歳くらいまで生きて死ぬということを考えていると思うのですが。


ただ、人間も生き物である以上


結局いつ死ぬかなんて、予測がつきません。


確かに、特に大きな病気もなく、歳をとっていくのなら


80〜100歳くらいまでは生きられると思いますが。


災害や事故などにより、ある日いきなり命を落とすパターンもあるでしょうし


それこそ、急に病気にかかって、余命宣告をされる場合だってあります。



それは、明日かもしれませんし、

タイトルにもあるように1年後かもしれません。


予想通りにいかないのが、人生なんだな〜と改めてしみじみ感じます。



やりがいのない仕事や、本当は会いたくない人に、残りの人生を使ってもいいのか?を改めて考えてほしい。


ネットや働いている人たちを見てよく思うのが、


やりがいのない仕事や本当は会いたくない人会う毎日に対して、残りの貴重な人生を使ってもいいの?


とよく思います。


(目死んでいますし)


こういうことを言うと、


それが社会というものだ、とか、

大人になったらそんなもの とか僕の嫌いな言葉が返ってきそうな気もしますが。。。


人によって考え方は違うでしょうし

僕にそれを否定する、義理はありませんので。


ここから先は、あくまでも、僕個人の意見として聞いていただけると嬉しいです。



僕は実際に、今でも、働き詰めですし(最近では少しマシになったけど)


一年ほど前までは


寝る時間3時間、給料まともに払われない、他人の無茶振り・尻拭いは当たり前・サービス残業・休みの日は疲れて寝ていたら終わるなど


不満をあげれば正直きりがないです。


(まあ、今でも一部は残り続けているのですが。。。)



とまあ、

こんな感じで、僕自身も、人生に不満がありまくりでしたが


心のどこかでは、


これが仕事というものとか、

社会に出たらそんなものと、


自分でも気がつかない間に、もしかしたら感じていたのかもしれません。(自覚はありませんが)


そうだとしたら、自分の事ながら非常に腹立たしいですし。


あまり、偉そうなことは言えませんが。


それでも、僕は、自分の人生を「こんなもの」

では終わらせたくないです。


僕は、自己責任でいいから、自由に生きてみたいし、


僕の性格をとっても、会社で雇われて生きるより、


間違いなく、こちらの方が性に合っています。


だから、僕は


ビジネスの知識をこれでもかと身につけてきました。


なので、仮に僕が一年後死ぬとしたら、


後悔はめちゃくちゃすると思いますが(やり残したことが多過ぎるため)


ただ、自分の人生に胸を張ることはできると思います。


というのも、自分のやりたいことのために努力をしたので、

それに関しては満足なのです。



勿論、死ぬ気はありませんし


僕は仮に100歳まで生きたとしても


やりたいことはなくならないと思います。

(むしろ、増える一方です。)



人によって、人生って長いと感じたり、短いと感じますが、僕は圧倒的に


短いと感じるタイプです。


職場の人の中には何人か、


自分は長生きしたくないと言っている人がいますが、

これを聞くたびにもったいなこと言ってんな〜とも思います。


あなたは、一年後死ぬとして今と同じ生活を送りますか?


今回僕が、


この記事を書いたのは、冒頭に書いた通り


自分ならどうするかな?と思ったから書いたというのもありますが。


同時に、他の人は


今の生活を一生続けるとして


それを受け入れられますか?・受け入れたいですか?


と思ったので、この記事を書きました。



例えば、よくブラック企業に勤めている人が

辞められないと、言っている人がいますが。



多くの場合、自分で逃げられない理由を作っていることが多いです。


例えば、誰かを見捨てることになるとか、

自分が辞めたら、会社が回らなくなるとか。



勿論、家族がいて養わなければいけないとかいう致し方の無い理由も存在すると思いますが。


これらの段階って、僕はまだ全然選択肢が残されていると思っています。


誰かを見捨てることになる・会社が回らなくなるというのは、

あくまでも自分自身の主観でしかありませんし。


その誰か自身も、自分の意思でそこにいることを決めているのですから、

他人がとやかく義理はありませんし、会社に関しても、一人や二人抜けたところで回らなくなるのなら、遅かれ早かれ限界を迎えるのは目に見えてると思います。


そうなってからの方が、自分にとっても周りの人にとっても

最悪の事態なのでは?と僕は思います。


結局人生は、どんなことがあろうとも自己責任ですし。


人間は変化を嫌う生き物なので、

自分の置かれた環境がどんなに最悪だとしても、次第に慣れていき、

それからすら抜け出すことを拒むようになります。


これがブラック企業がなくならない原因になりますし、ブラック企業を辞められない人が多くいる理由です。



先ほども言った通り、


僕はまだ、この段階では選択肢は残されていると思います。


それこそ、余命半年と宣告されたとしても


前向きに生きるか、もう半年で死ぬんだと、絶望に染まった半年間を過ごすのか?


も、選ぶことはできます。



だとしたら、余命宣告もされていない


特に大きな病気もないのなら、


災害や事故で命を落とさない限りは100歳近くまで生きることができるということです。


つまり、人生の選択肢って気が付いていないだけで実は選び放題ですし、


どんな状況だったとしても、それはまだやり直せる段階だと思います。



どちらにせよ


どんな人生を送ろうと、結果として受け入れるしかないのですから、


それなら、自分の納得のできる人生を送ることができる人生の方が、お得なのではないかと。


本当の意味で、逃げることができない人は、

そもそも、その選択肢すらないのですから

自分で自分の可能性を否定する人が少しでも減ってくれればと思います。




いつもより、短いですが


今回はここまで



ではでは〜


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