自分の人生の時間って待ってはくれないけど、大切な人の時間はもっと待ってくれない。「いつかそのうち」と思っている間に、大事な人の時間は終わってしまう。僕がビジネスで成功したらやりたい事の一つに家族にお礼がしたいと思っている。綺麗事かもしれないけど、これは僕が死ぬ迄に絶対にやりたい事

余裕がないと不満しか出てこなくなる僕は今は減ったけど、一年ほど前は心身ともに余裕が無く口を開けば愚痴ばかり言っていた、溜め込むより吐き出していいと思っているけど、それを理由にして何も行動を起こさないのはNG。どんな人生を過ごしたって結果として受け入れる他ないし結局あるのは結果だけ

今の自分の状態や環境は過去の自分の積み重ねにより作られている。健康状態、人間関係、職場、住んでる場所など色々あるけど、元を辿れば全て自分の選択の積み重ねによるもの。そして、現状に不満がある場合も、今の自分が変える努力をしなければ、この先の人生を自らの意思で捨てているのと同じこと。

人間は本能的に行動しない生き物だけど、どんなに出来ない・やらない理由を見つけ出しても、結局は自分に結果として返ってくる。どちらにせよ、自分の人生に価値をつけられるのは自分だけ、周りが何を思おうが、自分がどう感じるかは自分にしか決められない。自分の人生に責任を持てる人が増えてほしい

ビジネスで成功するのは会社で雇われ続けるよりは絶対に楽だと思う。会社でいくら真面目に努力しても、ほぼ報われることはないし、頑張りが給料に反映することもほぼない寧ろ減る場合もある。自分で稼げるようになれば０から幾らでもお金を生み出せるようになるし努力がそのまま成果に繋がるようになる

自分の為に生きれない人はどんなに大事だとしても誰かを助ける事は絶対にできない。結局人間は本能的に自分が一番大事なんだから、家族や友人が困っている時に助けたいなら、まずは自分が幸せになって余裕を作る事が絶対に必要。結論を言うと自分の為に努力する事が結果として誰かの為になるということ

マイナスの感情を負のままにしておくとただ消耗するだけだけど、それを素にプラスに変えようとすると、とてつもないエネルギーへ変換する事ができる。どんな物でも使い方によって毒にも薬にもなる。言い換えれば自分次第で人生ってどうにでもなると同時に何もしなければ一生そのままという事の証明。

これは賛否両論あると思うけど、僕は成功したいなら初めは仲間と一緒ではなく、個人で挑戦したほうがいいと思っている、理由は仲間と一緒にやってしまうと、どうしても歩みが遅くなるし、個人の成長も遅くなる為、勿論、高め合うのには賛成だけど、現状の慰め合いや愚痴をいい合うだけなら意味はない。

僕は夢を叶えれば幸せになれると思って努力を続けてきた。ただ大人になって夢を叶えやってみるとやり続けたいことではないなと思ってしまい、本当は自分が何をしたいのかわからなくなった。今ではビジネスを始め、選択肢が大幅に増えやりたい事が増えたビジネスの知識は人生の選択肢を増やす事ができる

ビジネスでも会社でも指導者として優秀な人とそうでない人の違いは、相手に「何故？」を具体的に伝えて納得させてたうえで行動させてあげられる人、多くの人は、何故それをやるべきなのかを説明せずに、指示を出してしまうので、相手側はどうして、それをやるべきなのかを理解できず混乱してしまう。

自分の為に努力するというのは、誰かのためにもなるという事、理由は自分に余裕がない奴が誰かを助ける事なんて出来ない為、仮に誰か大事な人がいるので有れば、まずは自分に余裕を持つことが先決、日本人は平等を意識しすぎる人が多いけど無駄な場合も多いし結果として誰も幸せになれないなら本末転倒

お金がないうちから貯金をしても資産は増やす事はできない、しかし、お金を価値ある知識に投資をしていたら、自身が世の中へ価値提供ができるようになり、収入を増やす事に繋がるそして、その稼いだお金で再投資する事により収益は青天井に伸びていく。お金は貯めるものではなく勝手に溜まっていくもの