すなガジェ

スナネズミ大好き。 Twitter すなガジェ@Suna_gadget

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マガジン

  • その他

  • Switchbotによるペットの温度管理のために

    ペットの温度管理は大切です。 このマガジンには、SwitchBotを使ってペットに快適な温度を維持するアイデアが記載してあります。

  • 我が家のスマートホーム事情

    着々とHomekit化

  • 製品購入レビュー

    Amazonブラックフライデーなどを含め、日常的に購入したガジェットのレビュー

  • マーブル経過観察日記

最近の記事

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スナネズミと一緒に暮らす時に気をつけること

はじめに本ページには事故の事例が記載されております。不快に感じる方もいらっしゃると思いますので、その可能性があると思われる方はブラウザを閉じて下さい。 少しでもスナネズミ達の為になることを願っています。 既にスナネズミと一緒に暮らしている方はこちらもどうぞ。 noteで紹介しているごはんやグッズをまとめています。 あくまで一覧として使ってください。Amazonの方が安かったりもするので、必ずしも楽天で買う必要はありません。 ケージ(部屋)広さ 人間もそうですが、部屋は

    • Switchbot 気化式加湿器 レビュー

      購入前の比較Makuakeで注文していたSwitchbot加湿器(気化式)が到着した。 すでにダイニチ HD-LX1222とPanasonicのFE-KXU07-Wで湿度管理を行っていたが、Switchbotボットで電源管理をしていたPanasonicの加湿器を置き換えるためにSwitchbot加湿器を2台購入した。 今回はそのレビュー。 以前の温度湿度関係の記事はこちらから。 良かったところセットアップ時にiPhoneを2.4GHzに接続しなくても良くなった 誤解

      • 新NISAへの考え方2

        いよいよ新NISAが始まった。 話題になるのはいい事だと思うが、同時に銀行などによる「えげつない」勧誘が散見されるようになってきた。 僕自身、運用を始めてまだ6年目程度だが、投資に使う時間はゼロであるにも関わらず、十二分に満足できる、出来過ぎとも言える運用成績を残せている。 個別の投資信託として見ると一時的にマイナスだったものもあるが、トータルとしてマイナスになった事はなく、その意味でも出来過ぎの結果だと思っている。 以下とは別に奥さん分としても運用をしており、始めた

        • Switchbot オートメーションエラー率について

          SwitchbotオートメーションSwitchbotには「オートメーション」という、任意の閾値をトリガーとして特定のアクションを実行する自動化システムがある。 例えば温度が26℃を超えた場合、冷房を入れるなどの動作を自動化できる。 2024年1月12日、Switchbot社から下記ポストがされた。 最近、トリガーのエラー率が上がっている事は体感として持っていたが、2023年10月下旬に話題になっていた「勝手にトリガーが発動する問題」も僅かながら見られ、このポストはその事

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        スナネズミと一緒に暮らす時に気をつけること

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        記事

          Switchbot温度湿度計 不具合続報

          結論長いので結論から記載する。 2024年1月6日 4時近辺においてSwitchbotの温度グラフが正確に記録されていなかった可能性が極めて高い。 気づくことが非常に困難な現象であるため、不正確な温度情報をもとにトリガーなどを設定してしまうと危険。 これは完全に個人的な予想だが、温度湿度計がHUBを介して温度記録をする場合、取得データは(ローカルに記録された後にサーバに転送されるのではなく)直接サーバに記録されるため、何かしらの理由によりサーバとの通信が滞ると温度湿度計

          Switchbot温度湿度計 不具合続報

          スマートロック決定戦 セサミかSwitchbotか それが問題だ

          はじめにこのnoteでは、後付けで玄関ドアなどの鍵をオートロック化する「スマートロック」について記載をしていきたい。 スマートロック導入のわかりやすいメリットとして以下がある。 我が家もスマートロック導入時に奥さんが懸念を示していたが、今となっては買い物帰りの開錠が非常に楽になったと絶賛している。 鍵をかけたかスマートフォンで確認できる スマートフォンで施錠、開錠ができる 登録をしておけば、誰がカギを開けたかがわかる 買い物袋を持ったままカバンや財布の中から鍵を取り

          スマートロック決定戦 セサミかSwitchbotか それが問題だ

          コリコラン 所感

          2024年1月3日:誤算1、誤算2を追記 最初に詳細は下記「コリコランワイド 所感」を参照して貰いたいが、肩の痛み軽減を目的としてコリコラン ワイドを購入した。 2023年12月23日に1個目のコリコランワイドを購入、数日間テストを行った。 定量的に効果を測れないのでプラセボ効果の可能性を捨てきれないのが悲しいところだが、個人的に効果を感じる事ができた。 コリコランワイドには腰アタッチメントというオプション品があり、これを購入する事によって通常の肩掛けとスイッチして使

          コリコラン 所感

          Switchbot温度湿度計 突然死について

          初めに我が家はSwitchbotに依存している。 プラグミニは10個以上あるし、HUB2、HUB内蔵シーリングライト×2、HUB1、温度湿度計10個くらい、サーキュレーター×3台、指Bot、開閉センサー。とにかく大量のSwitchbotがある。 そして我が家には2匹のスナネズミがおり、パイプで連結した3個のケージ内で暮らしている。 各ケージに温度湿度計を取り付けているが、一番右のルーミー60内部にもSwitchbot温度湿度計を設置し、内部が26.5℃±1℃の範囲に収ま

          Switchbot温度湿度計 突然死について

          【要申込】セサミタッチ/Pro初期版を使っている人に

          SesameとはCandy Houseから発売している、後付けで鍵をオートロック化する製品。 コストパフォーマンスに優れ、反応性も良いのでSesame3の時代から愛用している。 後付けである事の宿命だが、どうしても玄関ドアに取り付けるためには両面テープを使用する必要があり、【電池交換の度に】ドアから取り外す必要があることが唯一と言えるデメリット。 設置用マグネットの発売つい先日、この点を解消可能なマグネットが発売した。(980円/5個) 要は両面テープと磁石をくっつける

          【要申込】セサミタッチ/Pro初期版を使っている人に

          コリコランワイド 所感

          コリコランワイドとは2023年12月にPanasonicから発売された高周波治療器で、前モデルであるコリコランの広域版ともいえる。 詳細は下記メーカーサイトを見て欲しいが、簡単に特徴を記載する。 ピリピリする低周波治療器と異なり、基本的には「ほぼ」無刺激。 電源OFFのままで使い続ける事を防止するため、高周波チェッカーが付属 2時間で満充電、約12時間使用可能 後ろへのずり落ち防止のため、バランサー入り 本体とチェッカーのUSB端子はType-C コリコラン所感

          コリコランワイド 所感

          Switchbot 【気化式】加湿器比較

          Makuake(クラウドファンディング)でSwitchbot新型加湿器の販売が始まった。 すでにSwitchbotには超音波式加湿器がラインナップされているが、新型は気化式である点が異なる。 各加湿方式の違いやメリットデメリットを以下のnoteに記載しているが、はっきり言って電子機器が多い家庭には超音波式加湿器はオススメできない。 また、実際にどの程度関係があるかはわからないが、スナネズミがいるところに超音波を発する装置を置きたくないという気持ちも大きい。 加湿器の選

          Switchbot 【気化式】加湿器比較

          Switchbot サーキュレーター 所感

          何度かの発売延期を経て、ついにSwitchbotサーキュレーターが発売された。 我が家では2台の小型サーキュレーターを使用していたので、Switchbotへと切り替えることにした。 所感標準付属の電源ケーブルは1.5m ・USB-Cは付属せず 首振り上下左右、風力最大で15W、0.2A(非充電時は12W、0.2A) 良かったところ 羽が大きいので風力のある扇風機に近い 風が柔らかく、小型サーキュレーターの様に叩きつけるような風ではない 今まではSwitchbot

          Switchbot サーキュレーター 所感

          Quest3 雑感 その4 ブックリーダーとしてのQuest3

          Quest3 購入その後ちょうど一ヶ月前の10月中旬、初めてのMRゴーグルとなるMeta Quest3を購入した。 色々と使える道を模索したが、現在の僕の使い方だと「漫画を一気読みするときの専用デバイス」が最も適していると感じた。 ちなみに2024年か2025年に購入するApple Vision Proは空間ビデオ専用機として使用する事がほぼ決まっており、こちらは我が家の愛しいスナネズミ達を(画質的な意味合いだけではなく空間、雰囲気的にも)より高い解像度で記録・視聴できる

          Quest3 雑感 その4 ブックリーダーとしてのQuest3

          Switchbot シーン3.0について その2

          前回の振り返りこのnoteでは、主に「注意するところ」と「今後期待する事」について記載していきたい。 注意するところシーンが動かない事がある これは以前にも遭遇した事がある事例で、かなり厄介なもの。 シーンの発動は「正常に動作している」とログに記載されているにもかかわらず、実際にはエアコンが信号を受け取っていない。 実際にその場にいなければ気づかないという点で他のエラーとは異なり、ログを確認してエラーがでたら対策、というわけには行かず、その点で考えうる最悪に近いパターン

          Switchbot シーン3.0について その2

          新NISAへの考え方

          新NISAはやった方がいいのか?知り合いにそう聞かれたら、僕は「どっちでもいい」と答える。理由はお金にかかわることにコメントするのはトラブルを生むし、知り合いベースにそこまでリスクを冒したくないから。 ただ、自分のごく近くにいる大切な人に聞かれたら「自分のリスク範囲内で可能な限りやった方がいい」と答える。 参考までに過去に書いたnoteを貼り付ける。 「僕の」新NISAに対する考え方できる範囲で 運用は余剰資金で行うもの。現在の生活に支障が生じるほど切り詰めてまでやるも

          新NISAへの考え方

          Switchbot シーン3.0について その1

          いつのまにかシーン3.0にふとSwitchbotのインターフェースが変わったなと思ったらシーン3.0になっていた。 そんなに重要な選択肢を提示された覚えはないので、きっと寝ぼけていたかよそ見をしてタップをしたのだと思う。 数ヶ月前からSwitchbotのシーン3.0(当時はテスト版)がリリースされていたが、我が家はSwitchbotのオートメーションにかなり依存しているため、バグの状況などがわからない3.0に上げるつもりは当分なかった。 にも拘わらず、上記の様な事が起き

          Switchbot シーン3.0について その1