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「サムザップで働くおもしろさ」大人気エンジニアYouTuberからのインタビュー

皆さん、こんにちは!
エンジニアマネージャーの北島です。

大人気エンジニアYouTubeチャンネル「KENTA / 雑食系エンジニアTV」に私と小島が出演させていただきました。
今回は「エンジニアとしてサムザップで働くおもしろさ」について、動画の中では話しきれなかった部分を含めお伝えしていきます!

動画の紹介

動画の内容

まずは、動画を紹介させてください。
動画では「エンジニアとしてサムザップで働くことがイメージできるよう」KENTAさんからの色々な質問に答えさせていただきました。
是非、ご覧ください!

・ご挨拶
・サムザップの紹介
・チーム構成
・開発のワークフロー
・使用技術とその選定
・オフィス環境 / 開発環境
・ワークスタイル / 社内の交流
・1日のスケジュール
・心理的安全性
・イベント登壇 / エンジニアブログ
・勉強会 / LT会 / もくもく会
・福利厚生
・期待するエンジニア像
・評価制度
・配属先の決まり方
・サムザップで働くおもしろさ

サムザップで働くおもしろさ

動画の最後の方でも話していますが、動画では語り切れなかった部分も多かったので、エンジニアとして「サムザップで働くおもしろさ」を改めてお伝えさせてください!
撮影時に緊張していたせいか、動画の中では「バックエンド」よりなおもしろさについてしか話せませんでした...苦笑
なので、ここでは「フロントエンド」よりのおもしろさもプラスしてお伝えします。

1.ゲーム作りのおもしろさ

まずは、やはり巨大なエンタメをみんなで作る面白さがあると思います。
ゲームは数十兆円規模の巨大な市場で、ユーザーの方々も作り手の我々も熱量が高く、その中でモノづくりができることはやはり魅力的です。

また、スマホゲームは機能のアップデート頻度がかなり高く、リアルタイムでユーザーの方々の反応を肌で感じながら開発をすることができます。
自分が作ったものが「神アプデ!」と言われた時なんかは、最高に嬉しいですね!

さらに、最近はアニメや漫画などのゲーム化やコラボも多いです。
そういったものが好きな方は、自分の好きな作品と関われたときなんかは楽しいと思います。
弊社でも大人気アニメをゲーム化した「このファン」を開発/運用しています。

このファン

2.バックエンドのおもしろさ

ゲーム作りのバックエンド的な面白さといえば、大量のアクセスをどうさばくのか!?多人数の行動をどう整合性を取るのか!?などだと思っています。

例えば、弊社で運用中の「戦国炎舞 -KIZNA-」では、1日に3回、30分間、20vs20で戦う合戦というものがあります。
この30分間には約3000万のアクセスがあり、これをどうさばき、40人の行動をどう整合性を取るのかはエンジニアとしてやりがいがあります。

リクエスト数

合戦の時間だけアクセス数が跳ね上がっている様子

戦国炎舞では、これに対して、合戦の時間だけインスタンスをオートスケールすることで対応しています。
また、合戦ごとの参加UU、総リクエスト数、平均レスポンス速度、レスポンス速度ごとのリクエスト数などをグラフ化し、日ごろの機能アップデートによりレスポンスが遅くなっていることがないか常に監視しながら開発を行っています。

3.フロントエンドのおもしろさ

次にフロントエンドの面白さです。
ゲームの根幹を支えるメインロジックだったり、汎用的な基盤作成だったりと様々ですが、ゲーム作りのフロントエンドの面白さと言えば、すぐに動くものが目に見える所だと思っています。

大きなものを作る際は、モックの開発から始まることが多いです。クリエイター職の人と連携しながらドンドンと見た目が良くなっていくのが分かりながら開発していくのは、やっぱり楽しいです!
また、フロントエンドでは、ボタンのタップやスクロールなど、触り心地を重要視します。例えば、戦国炎舞では、操作性向上のための改善は、月々のアップデートでほぼ毎回しているほどです。見た目や触り心地でユーザーにすぐに伝わる分、やりがいは大きいですね。

以上、今回は「エンジニアとしてサムザップで働くおもしろさ」について書かせていただきました。
エンジニアの方々が、少しでもサムザップに興味を持っていただけたら嬉しいです!

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