竹富島滞在記〜島からもらったメッセージ〜24/03 ver.
今回はInstagramでのアンケート結果を考慮し、沖縄での出来事を逐一書こうと思っています
なぜなら、沖縄が私にくれるものは計り知れないから―🌺🌴
わたしにとって沖縄は…
空港に着く度に、細胞が開く場所であり、
ただそこにいるだけで体内から浄化されているのを感じる場所。
本当に、心身がひらかれる場所なのです。
沖縄のことを考えるだけでも気分が軽くなったりするほど、わたしにとっては特別な場所。
自分でも少し驚いたのですが、数年前首里城が焼けたときはその日1日涙が止まりませんでした。(魂での繋がりが深いのですね〜)
そんな沖縄からもらったものを、皆さんに少しでもシェア出来たら、という思いでこれを綴ります
竹富島の海からもらったメッセージ｢生命はひとつ｣
石垣島で1泊した後、朝から竹富島へ。
(ちなみに石垣のホテルは4年前に泊まったところと同じホテルを予約したのですが、なんとお部屋までシンクロしていました…！奇跡)
実は今回竹富に来る予定はなかったのですが、急遽このような縁になり、今日明日泊まることになりました🌱𓂃 𓈒𓏸
3回目の竹富島です
相変わらず、この島が持つ浄化力はすごい
（ただし春休みということで、来た中で1番人が多かったので静かに過ごされたい方は3月下旬〜、夏休み期間は避けるのが無難かもしれません。）
わたしのお気に入りは、西桟橋の右側の海の前
波が温かく迎え入れてくれるのです。ここが竹富島の海の中で1番落ち着きます。
(※ここでぼーっとしているときにインスピレーションを受けて描いた絵があるのでまたお見せしますね🪼𓈒 𓏸 𓐍)
ここで今日感じたことは、
ひとつ：生命は皆平等なのだ、ということ。
何を当たり前のことを言っているの？と思われるかもしれません。
今日この砂浜に腰を下ろし、空気につつまれているとき、目の前をヤドカリが計10~20匹ほど歩いていました。
道には大きく軽い蝶々の数々、
そしてしなやかなカラスに、
遠くから聞こえる牛の声。
小さな白いカニや赤ちゃんヤドカリもいて、
みんな本当に一生懸命歩いているのです
彼らからしたら、生命の営みとして当たり前のことをしているのだと思いますが、
色々な生き物が当たり前に共生している場面がパッと視界に飛び込んできたとき、
その鮮やかで自由にイキイキと動いている様をみて、胸が熱くなりました。
その姿は私たちと何ら変わらない
本当に、優劣も善悪もないのだなぁ、と。
竹富島の動物たちは各々のポテンシャル、本能、状態を発揮しています
木々でさえ、生き生きと茂っています
そうかぁ、動植物も｢活かされる環境｣ってあるよね
そう思いました
｢らしく｣あれるとき、ひとは輝きますがそれは全てに言えることなのですよね。人だけではない
私たちは繋がっている
だからこそ私たちは｢らしく｣生きられるような人生、社会を構築していくべきですね。
海に、すべてを受け入れる母が。
ふたつ：すべてを受け入れる母の存在
沖縄の離島に来ると、
頭で色々と考える時間が減り、瞑想状態に近くなります。
今日、そんな中で意識的に思考を止めて感覚に身を委ね、海を眺めたとき
大きな女性があたたかく腕を広げ、
その両腕から、私たちの方へ寄せる波が優しく派生されているビジョンを感じました。
全てを受けいれ、受け止めてくれるとはこういうことかと思いながら
その印象・感覚は沖縄本島のガンガラーの谷で受けたものと似ていました。
沖縄は、合う方にとっては特に、パワーを充電できる島であり、古くから不思議な独自の文化をもった島です
沖縄の土地が持つ独自の(良い意味で)霊的なパワーがあるのだなぁと思いました。
夜に聞こえる牛と鳥の声、素敵な音色が聞こえる今宵です🌿
(明日へつづく)﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
人口が350人程度の竹富島に
毎年50万人ほどの観光客が訪れるそうです。
わたしたちが安易にゴミを捨てたり、自然環境を破壊すると島民や竹富島に多大なご迷惑をかけてしまいます
楽しませてもらっている、という感覚を持ち
自然や島民の方々を傷つける行為を自ら加えることなく、わたしたちも自然保護などに協力ができるといいですね🌳
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
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