自己探究 - 自分探しの旅
こんばんは♪
今回は、現在、私が将来の目標に掲げる
【多様性社会の構築】
の実現のために私自身、何ができるのか、そして文化や宗教など多くを異にする人々が共生するためには何が必要か、私なりの解釈で書いていきたいと思います‼️
まず初めに、私は教育からのアプローチで社会を変えていきたいと考えています。
そこで、具体的なアプローチの方法として、中学生を対象とした自己探究の機会を授業を通して設けることを提案します。
なぜ自己探究が多様性社会の構築に繋がるのでしょうか?
それは、自分を知ることは他者を知る上で必要不可欠であり、同時に自分をより深く知るためには他者との関わりが必要不可欠だからです。
加えて、同じ国に生まれた人のみならず、国際的に交流することが大切であると自身の経験を通して実感しています。
(詳しくはプロフィールをご覧ください🤭)
さまざまな境遇の人々と関わることは、多様な価値観を知ることができると共に、自身と他者の比較を通して自分自身の新たな個性を見つけるきっかけにもなります。
このように他者との関わりを通して自身について知り、互いの違いを受け入れ、認め合うことで多様性が対立ではなく共存する社会を実現する土台を築くことができるのではないでしょうか。
それでは、なぜ中学生が対象なのでしょうか。
中学生を対象とした理由は、自己探究活動を終えた全国各地から集まった高校生30人にアンケートしたところ、中学生時代に自己探究の機会があれば良かったという答えが圧倒的に多かったからです。
中学生は高校生と違い、大学受験がまだ先だと考えられることから時間に余裕があることが多いとも考えられます。
私は、そんな時期に自分について知り、自分の人生を通してどんなことをしていきたいのか、どんなことに自分は興味があるのかなど、模索する機会を得ることは大きな意味を持つと感じています。
これからも自分にできることを考え、行動していきます🔥
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメントにてアドバイスやご意見お待ちしています🌿🌍🫶🏼
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