純麗

東京在住。すみれという名前は植物を愛していた祖父がつけました。6歳の息子が1人。

純麗

東京在住。すみれという名前は植物を愛していた祖父がつけました。6歳の息子が1人。

最近の記事

曖昧な世界を生きている。

今日、友人に私のブログを読んで『私は王』買ったよ!と言われてビックリ🫢 読んでくれて、そんな行動にまでうつしてくれたなんて、、🥹と感動してしばらく放置気味だったブログを再開したくなった。 気づいたら、新学期。 先週はひたすら子どもの小学校用の巾着袋作りに励み狂ったようにミシン掛け。ありとあらゆるものに名前をつけたりして、仕事もあり、この2週間は瞬きかのように一瞬だった。 いつかまた書きたいけど、私はフリースクールか私立の教育方針にこだわった自由な小学校を探して色々とみて

    • 世の中の「じょうしき」からはずれてみるー子どもの予防接種について考えたことあれこれ➂

      しばらくお休みしていた、子どもの予防接種について考えたことあれこれシリーズの続きを書きます。 ①違和感のいっかけ ➁心療内科の戸を叩く 二十歳のころから始まった、自分自身の摂食障害や定期的にやってくる鬱症状などを打開するため、半年に一度くらい、近所の心療内科でよさそうな場所を探す、ということを繰り返していたけど、それも6年間くらいで卒業したように記憶している。 その間に、時間をかけて私が気づいたことをざっと羅列してみます 〇診察は、基本的なスタンスとして、「どうして、この

      • 再生

        ヤバい動画発見✨

        前回の記事でおすすめした『私は王』の著者である金城光夫先生は何してるのかなーと思って調べてたらこんなYouTubeをされていることを発見✨✨ これめっちゃ面白かったしわかりやすかった😍 やっぱり金城先生はただものじゃない‼︎ 私は自己啓発もスピリチュアルも好きでたくさん読んできたけど私が本当に(良い)と思うのはだいたいオジサンが多い(^○^)といってもほんの数人だけど。 意外と私は目が厳しいのです✨ キラキラ引き寄せお導き系の美人なお姉さんはピンとこない🤣 このゆるーい動画、ぜひみてね❣️ 私もこれみてまた気づきが深まり、早速 現実変えていけそうです☺️✨✨

        • 私を変えたオススメ本①『わたしは王』

          今日は私の・・・・お誕生日です!(なとなく、宣言!) 昨日まで長い長い冬を感じていた東京。今日は久々に雲一つない晴天。朝の光がまぶしかった。 仕事の帰り、家の近くの桜並木、例年は満開だけど今年はまだまだだなって思っていたら、ほんの一部開花していた。 すてきな誕生日プレゼント、ありがとう。 今年こそ、絶対に無理そうに見えることを実現させて、魂の道を歩み始めると、決めています。 また落ち着いたら、それについても書いていきたい。早く書けるようになると良いな。 昨日まで『子ど

        曖昧な世界を生きている。

          心療内科の戸を叩くー子どもの予防接種について考えたことあれこれ➁

          前回の記事の続きです。 タイトルに書いた「子どもの予防接種」について考えてきたことを書こうとしたら、なぜ、私が、「じょうしき」に「違和感」をもつようになったのか、さかのぼることになりました。 大学3年生の夏、摂食障害と精神不安定で焦った私はまず、大学備え付けの心理センターのようなところを訪ねた。 優しいおばちゃん先生が話を聞いてくれて、少し楽になったけど「え、こんなもんなの?」という肩透かしな感覚もあった。 食べては吐く、という行為はやめされず、太るのが嫌で下剤を飲んでどん

          心療内科の戸を叩くー子どもの予防接種について考えたことあれこれ➁

          違和感のきっかけー子どもの予防接種について考えたことあれこれ①

          私の息子は4月から一年生になる。 生まれてから一度も予防接種を受けていないし 薬も漢方薬をほんの少し飲ませたことがある程度。 熱が出ても基本頭寒足熱でお風呂入って寝るだけで治ってきました。 かといって私はものすごく意識が高い母でもなんでもなくてズボラでいい加減な人間。 ただ、予防接種については本当に悩んで悩んで悩みすぎて気持ち悪くなるくらい悩んで結局一本も打たない選択をして今に至る。 その中では私独自の考察が色々出てきて それが誰かの役に立つかなんてとてもいえないような

          違和感のきっかけー子どもの予防接種について考えたことあれこれ①

          自分の人生は自分でつくるしかない

          今日は息子の卒園式でした。 先週末息子と夫は二人で北海道に行って、日曜日の夜遅くに帰ってきて月曜日から保育園なんか無理じゃん、、って思ってたら案の定月曜日の朝発熱してそこからもうかれこれ6日間、熱が下がって元気がでたと思ったらぶり返し。。を繰り返して今日はなんとか卒園式に参加。 生気のない顔💦 こんなに長引く風邪は初めてでレメディー飲ませてひたすら寝てる。 小学校に向けて体が脱皮のときなのかしら。 息子はふつうであれば幼稚園にいれるつもりだった。年少さんから。 私が住む

          自分の人生は自分でつくるしかない

          マドモアゼル愛先生のはなし

          帰り道、山手線に揺られながら 久しぶりにマドモアゼル愛先生のYouTubeを見ていた。 インフレや金融危機に興味があったのだけど 実際その辺はめちゃくちゃ弱いから なんとなくしか分からなくて 後半にお話されていたことに とても感動したから メモしておきたいと思う。 日本には引きこもりの人がうん十万人といて、 そのことにとある外国人が 悪いことととらえずに 「それは新しい世界を切り拓くための力がそれだけあるということだから素晴らしいんだ」というようなことを話していた。

          マドモアゼル愛先生のはなし

          前世のこと

          一つ前の記事に、変な夢、と書いた。 ほんとうに変な夢で くだらない夢だった。 私は恋人のような男性と一緒にいた。 私はどうも精神薬を服薬している 外国の女性だった。 私たちは恋をしていて デカダンスのなかで生きているようだった。 私は言っていた。 「最近とても調子がいいから、薬はいらない」 すると恋人が袋に入った白い粉を 私に渡しながら言った。 「そんなこと言ってるけどさ、 こんくらいは飲んどけよ」 彼は少しインテリな風貌で 眼鏡をかけていた。 薬を受け取ったとき、私は

          前世のこと

          意味のないこと

          『からむしのこえ』という映画を見た。 昭和村でからむしという植物を畑で育て、 糸を取り出し 布を織る、代々続いてきた営み。 いま、絶えようとしているその寸前を 守る人たちの姿が 淡々と映し出されていた。 それはとても美しくて切実だった。 からむし文化を守りたいと思ったけど 昭和村に私はきっと移住しないだろうし 織姫にもならないだろうとも思った。 実際にそこに住んでその文化を守ろうと 活動している方々の 透明な情熱に触れて 私は自分を呪いたくなった。 命を無駄にしているよう

          意味のないこと