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「グレーゾーン」の大切さについて!


どうも、
「忙しくしてはいけない」という成功法則を聞いたので
早速実践して暇にしたら、やっぱ何もしなくなったので
ダメな奴は忙しいほうがちょうど良いと
自分に言い聞かせているスコウスです。


今朝のツイートです ↓


1.   シロ、クロ、グレーのたいせつさ


自分が真っ黒ではないことは分かります。
真っ白でないことも認めます。


「真っ黒」とは
黒の中のクロ!
悪の中のアク!
汚れに汚れた毒キノコ!
自分が良ければそれで良い!


そして
「真っ白」とは
聖人君子!
神さまのように全てを受け入れ
与え融合してくれて
しかもお代金を取らないような
人の笑顔を喜びとする人!


私のような凡人で
臆病で勇気のないブタ野郎は
このどちらでもなく
どちらも目指したくなく
ちょうど間の白い側に居たいタイプ


つまりそこは「グレーゾーン」!


でもちょっと待ってください。
人ってみんなグレーなのでは?


ちょっとずつクロが増えていったり
ちょっとずつシロが増えていったりして
グレーの中を行ったり来たりしているのでは?


天国がシロで
地獄がクロなら
この世界は地球は
グレーゾーン


そんな気がした
ちょっぴりお腹がゆるい朝。


2.   夕


「夕方」というのは必ず存在していて
夕方が無いと夜になりません。当たり前です。


「昼」と「夜」をつなぐ「夕」


まさに「グレーゾーン」。
素敵なグレーゾーンです。


夕方は「黄昏時」とも言います。
調べると語源が面白いです。

「誰そ彼」
→「誰ですか?暗くなってきたのでよく見えませんので。」
→「たそがれ」
→「黄昏」


ん〜、なんか江戸時代っぽくて良き。


でも暗くなっていくということは
「クロ」になる。


やっぱり「シロ」になっていく
「明け方」がいいですね!


特に「朝活」をしている皆様には
馴染みのある「明け方」。


これも「夜」と「昼」をつなぐ時間帯。


「明け方」にも別名があり、
「彼は誰時(かはたれどき)」と
言うのがあります。


「その明るくなってきた所から来るのは誰?
まだ薄ぼんやりとしていて見えないな。」
こんな感じでしょうか。


素敵です。
日本語は。

なんとなく聞いた人の客観のさじ加減で
色が変わる「滲ませ感」が出る。
そんな日本語も素敵な言葉の「グレーゾーン」。


なんちって・・・


では今日も
良い加減で生きる一日を🌈





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