重度の精神病の親族が語るリアルな異常行動
唐突にものを破壊したい衝動に駆られる
パッと目に入った数字を足し算しないと気が済まない
人と会話するとき常に最悪の返答を予測してその返答が実際にあったものと思い込んで錯乱する
赤ちゃんを抱いた母親を見ると
「この赤ん坊をいきなり取り上げて川へほうり込んだらどうなるんだろ」
とか危険な思考が意図せずやってくる
チン毛を毟って細かく刻んでると1日が終わってる
気が付くと1人2役で話してる
人と喋るとき長文で全部の情報を伝えないと気が済まない
端的に話すことが出来ない
10年以上付き合ってる彼女がいる
一緒に公園に行ったり食事も2人分よういしたり、枕を2つ用意して一緒に寝たり
でもその子は実在しない
常にテキパキ動いて落ち着きがない
ずーっと噛みしめの歯ぎしりがひどい
モニターを見つめて何もしてないのに気付いたら10時間くらい過ぎてる
何も感じてないのに急に笑ったり、笑ったと思ったら急に泣き出したり
最重度の統合失調症の症状の一例だが
いつも絶対に手を動かさない人がいて、心理士がなぜ動かさないのか聞いたら
「この手を動かすと世界が滅んでしまう、だから絶対に動かさないんだ！」
と涙ながらに数時間も叫ぶように喚いた
本を読むのが好きで、図書館でたくさん本を借りてくる
何ページか読んでは部屋をぐるぐる歩き回るというのを繰り返していた
「何をしているの？」と聞くと
頭の中を整理しているのだそうだ
SEやってた時代
徹夜で作業してた時にトイレから戻って来ない奴がいて、様子を見に行ったら便器に手を突っ込んで
「ごめんんさい！ウンコ流しちゃいました！！うわあああああ」
って泣き叫びだした
トラウマ
〇←これを見ると塗りつぶしたくなってイライラする
出かける前に前髪の位置が気になって1時間くらい経ってた
無意識に「死ね死ね死ね・・・」と呟いてる
誰に対して言ってるわけでもない
自分の声は普通の声、もう一人の自分は裏声で演じて一人二役でしゃべってるやべー奴がいた
小学生の頃から右手の親指を内側に曲げないようにしている
曲げたら今までの数十年が無駄になるようで出来ない
タオルの端っこを触るのを止められない
家では常に、外では鞄の中に手を突っ込んでタオルを触ってる
タオルは神聖なもので触る前は手を洗う
窓を開けると『外』が入ってくるからと絶対に換気をしなかった
頭の中とか空間に丸とか四角のような図形を描くんだけどうまく書けなくてイライラする
隣の家のガイジが毎朝15分以上玄関のカギを開けたり閉めたりガチャガチャ確かめててうるさい
米を炊くとき一粒ずつ数えてる
借り手もないお金を友達に返そうとする
当然友達も受け取れないと断るんだけど、毎回受け取ってもらう理由を考えるのが大変
夕食がカレーだって他の誰かにバレないように、肉、じゃがいも、ニンジン、玉ねぎ、カレー粉のほかに関係ないものをランダムでたくさん購入してカモフラージュする
道路の側溝とアスファルトを交互に踏まないと気が済まない
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