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あまのさくやの説明書

こんにちは。私は絵はんこ作家・エッセイスト・チェコ親善アンバサダーのあまのさくやと申します。38歳です。

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時にははんこを彫り、時にはエッセイを書き、イラストを描き、口を開けばチェコ共和国を熱烈におすすめしてくる人間。それがあまのさくやです。

2021年3月に、岩手県・紫波町に移住しました。気持ちなどの過程はこちらからどうぞ。移住日記のマガジンもあります。

そして、「まずはカタチにする」をモットーとしたZINEづくり部を岩手ではじめました。

基本的な自己紹介

名前は芸名ですかとよく聞かれるのですが、本名です。「天野咲耶」と書きますが一発で読める人が少ないのでひらがな表記で名乗っています。

1985年カリフォルニア州生まれ東京育ち、青山学院大学国際政治経済学部で国際コミュニケーションを専攻したのち、インターネット広告代理店→精神障がい者支援の仕事→フリーランスの絵はんこ作家となりました。

刊行書籍

『32歳。いきなり介護がやってきた。
ー時をかける認知症の父と、がんの母と』(佼成出版社)

30代で親の介護や死というものを立て続けに経験したこと、書かないことには自分を保てなかったこと。そんな話をイラストとエッセイにしました。一見自分にはすぐに関係ない内容かもしれない、でもきっと確実にそのときはくる、20代、30代の人にも読んでほしいなぁと思っています。

『チェコに学ぶ「作る」の魔力』(かもがわ出版)

チェコ好きが高じて、ここ15年で4回チェコへ行き、その度にチェコにまつわるはんこや版画を多く制作。2019年にはチェコ政府観光局公認の「チェコ親善アンバサダー」として、チェコの小さな地方都市をひとり旅でまわってきました。日本人にはなかなか知られていないチェコの文化や手仕事、地方都市について旅行記を書いています。

ウェブ連載

「介護の海の泳ぎ方」
30代で介護の海に放り出されたとき、先が見えずに泳ぎ続けているような気持ちがした。あのときの自分が救われるような、重たい荷物を背負いすぎず、この先も続く介護の海を泳ぎ続けるための取り組みを紹介。

「ラジオといるじかん」
その名の通り、愛すべきラジオについて、はんことことばで語るエッセイ。

絵はんこ作家として

『はんことことばで物語をつづる』というコンセプトでものづくりをしています。

頑張れる日もあれば頑張れない日もあって、毎日同じ感情ではいられない。
だから、どんな日に目にしてもうるさくない。それでもあなたを励ましたい。そんなはんことことばで、毎年カレンダーを作っています。小さな絵本のようなたたずまいです。

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最新情報はinstagramに載せています。

はんこのお仕事一例

・書籍挿画(はんこ)枝元 なほみ著『今夜はおでん
・Web記事連載挿画(はんこ)『アルピニズムを継ぐ人々』(YAMA HACK)
・商品挿画(はんこ)ちゃのま保育園の『大丈夫!カレンダー

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好きなもの一覧

日本酒、ビール、鉄道(ソフト乗り鉄、寝鉄)、民芸品、郷土玩具、映画、音楽、お笑い、ラジオ。

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気になる内容があれば、twitter/ instagram/ note/ facebook、フォローしていただけると泣いて喜びます。
あまのさくやウェブサイト http://www.amanosakuya.com/
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こちらには、過去のはんこの仕事など、仕事に特化した内容をまとめました。どうぞよろしくおねがいします。






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