suke

ジャンル:読書、薬剤師、アンチミサンドリー

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最近の記事

モテる構造を読んでの備忘録

女性はズボンを履けるが、男性はスカートを履けない。「女性に限られていることを男性にも可能にしろ」という主張はほとんどみられない。 仕事、収入ができる男性はモテるけれど女性はモテない非対称な構造が存在している。 低収入な男性を好きになる女性は少なく、低収入な男性が増大しているという事実を介して現代日本に困難をもたらす一因になっている。 男からみた男→力 男からみた女→美 女からみた男→男は気は優しくて力持ち 女からみた女→謎 男性に人気がある男性は女性にも人気がある。 女

    • 俺の重たい臓物かなぐり捨てて4にたいよ。

      • なぜ働いていると本を読めなくなってしまうのかを読んでの備忘録

        この本では読者における日本のクロニクルと、読書を含めた文化的な趣味を行うにあたっての提言の2章に分けられている。 クロニクル 明治時代 農民時代と比べて長時間働くようになっていった。 石川啄木「最近はみんな忙しそうにしている、日本人はどんどんせっかちになっている」 活版印刷と読書の仕方の変化で多く読まれるようになった。 江戸時代以前:読者→朗読 明治時代以降:読書→黙読 しかしまだ読書はインテリ層の男性が中心の文化だった。 ベストセラー 西国立志編-修養を説くもの「

        • 人間関係

          人と関わるって メリット (新しい視点を得られる。共感や支援を受けれる。成長できる。人との関係は喜びや幸福感をもたらし、孤独感を和らげる助けになる。) デメリット (意見の不一致や摩擦が生じる。他人の期待や要求に対応でのストレス。信頼関係が崩れる。失望や裏切り。人間関係の維持や解決に時間やエネルギーが必要となる。) があって、ライフラインが整い様々なサービスが生まれ、ネットが発達し、昔と比べ1人で生きることが容易になった現代。 デメリットを避けるために他人と人間関係を

        モテる構造を読んでの備忘録

          ポエム

          ネットニュースではどうやら刑務所の方が過ごしやすいらしい。試しに人でも殺してみる? 人間に価値なんてない この先やなことの方が多いんだろうし 死んだ方がコスパよくね? ヒーローインタビュー 努力は裏切りません。 ただ運が良かっただけ。 首吊り、カッター、救急車 なかなか死ねないこの体 男は女の奴隷だ、大っぴらに言えない。 若者は老人の奴隷だ、大っぴらに言えない。 今まで頑張ってきたことは? 虐待されても、暴力の捌け口になってもめげずに生きぬいてきたことです。 大学で

          困難

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          しんどいので書いた

          低く歪んだ鈍い音がドロドロ胸から出てくる 僕はただうずくまるだけ すやすや寝れたこと時のことを忘れてしまったから 自分の命に責任が持てないから 死人の方が大事にされるから 生きていても仕方なくなる 当たり前に生きていくことが到底当たり前に出なくて しんどくてしんどくて 強くもないし、賢くもないし 墜落していく飛行機の中でみんな椅子の取り合いをしている 何を言ってとめられない 状況は変わらないまま悪い方向へだけ進んでいく 助けて、鈍い音 助けて、薄寒い 助けて、本当だよ…

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          しんどいので書いた

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          スピリチュアル/橘玲 を読んでの備忘録

          心理学的な帰属のエラー 感覚的な刺激が無意識に心理的に影響を与える。 ・甘いものを食べながら聞く話は甘く感じる。 ・温かいコーヒーを持ってる時のほうが他人を利他的に感じる。 ・初対面のひとにはあたたかい飲み物を出した方がいい。 ・交渉の際は、やわらかな感触のソファに座らせると相手の態度が柔軟になる。 ・相手より物理的に高い位置に座ると、交渉が有利になる。 ・相手と冷静に話し合いたいときは距離を取り、感情に訴えたいときは身体を寄せる。 ・プレゼンの資料は重いもの

          スピリチュアル/橘玲 を読んでの備忘録

          現代において、男性にとって結婚するということ。

          現代において男性が結婚するということは過去に比べてかなりハードな状況になっている。 家事育児に関しての要求が高くなっている  同じ家で共同体として暮らすということは、一人暮らしの時の家事とはちがい、家事についてのやり方を揃えないといけない。それが重要な問題なのだ。家事のやり方など、ルールをつくることについて、悲しいかな多くの場合夫の意見は反映されない。妻目線のルールになる。詳しく説明すると、妻の価値観よりもかっちりした性格の場合夫は潔癖症のレッテルを貼られる。また逆に妻の

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          現代において、男性にとって結婚するということ。

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          卵が先だと思っていたら、鶏が先だったって話。

          「女性の社会進出が遅れているのは男性が家事育児をしないからだ。」 皆さんもどこかで聞いたことがある話であろう。これだから日本の男性はだとか日本は遅れているだとかもセットで聞く話だ。日本の夫は非常に肩身の狭い思いをしている。自分は海外の夫婦の様子を見た事がないのでわからない。そこで本当にそうなのだろうか。 日本の男性は家事育児を頑張っていない? しかし調べてみると次のような記事が出てきた。 このように家事・育児の絶対時間は少ないがそれは労働時間が長すぎることに起因してい

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          卵が先だと思っていたら、鶏が先だったって話。

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          羨ましかったんだ

          僕はずっと羨ましかったんだ。 普通の人達が、羨ましかった。隣りの芝が青い程度ではない。単に羨ましかったんだ。 普通の人達が上澄みであることをその頃は知らなかったけど、上澄みを常日頃からずっと目の前で見させられて何も思わない人間なんていないだろう。 俺はいわゆる弱者男性だった。生きている価値なんて誰にも認められなかった。 よくあることさ。親がマニュピレーターで毒親だってことも。 よくあることさ。転勤族の子供だってことも。 よくあることさ。難病持ちってことも。 よくあることさ。

          羨ましかったんだ

          憎い。

          憎い。あらゆるものが憎い。 親が憎い。愛の代わりに憎しみを押し付けてきた。親がいない子供の方が幸せだ。親がいない子供に憧れた。 親戚が憎い。本来なら家族の悪事に気付き、家族を良い方向に導く役割のはずが、親の悪事に気付かないどころか、親の編集された情報を信じて自分を悪者にして処理された。悪いのは自分じゃない。 学校の先生が憎い。本来は生徒が苦しんでいたら手を差し伸べる立場なのに、僕が勇気を持って助けを求めたら「死ぬほど暴力振るわれてるわけじゃないでしょ」だって死んだら全て終

          憎い。

          日本経済についての備忘録

          税金は財源ではなく国債が財源。 国債は発行しまくってもデフォルトに陥らない。 なぜ日本は国債の発行を抑えるかというとそれは日本円を発行することと同じだから。 日本円を発行しまくると日本円が弱くなる。 日本円が弱くなると世界に通用しなくなる。競争力がなくなる。イノベーションで世界と戦って行けばいいけど、少子高齢化で和を重んじる日本人には期待できない。 しかも国内ではゆるいデフレを長く維持できる。年金受給者の多い日本では若者優遇のインフレよりも高齢者優遇のデフレの方が都合が良い。

          日本経済についての備忘録

          俺の人生は詰んだ。 あとはどれだけ楽して奴隷でいられるかだけだ。

          俺の人生は詰んだ。 あとはどれだけ楽して奴隷でいられるかだけだ。

          いのち

          命は平等なのか? 本当に命は平等なのか?本当に命は大切なのか?実際に死に直面したことがないからそんなこと言えるんだと言う意見が聞こえてくるが、死に目に何度もあっている。とても悲しいし、つらい。けれどそれは僕の親しい人だから悲しいのであって親しくない人の死は申し訳ないけれど悲しくない。今この時を過ぎている間に地球上で誰かしら亡くなっているのは当たり前である。そもそも人間は突き詰めてみれば主観でしかものを見れないから、親しい人の命と親しくない人の命は平等ではないのである。命には

          いのち

          君はドラマのレイプには泣くのに、隣の人の過去のレイプには何も思わないどころかレイプ魔相手に仲良くしろって言うんだね。 ごめんよ、少し意地悪すぎたかな。

          君はドラマのレイプには泣くのに、隣の人の過去のレイプには何も思わないどころかレイプ魔相手に仲良くしろって言うんだね。 ごめんよ、少し意地悪すぎたかな。