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【プロ野球2022】K/BBと自責点の相関
K/BB:奪三振÷与四球奪三振 (K:strikeout)と与四球 (BB:Base on Balls)の比率で、投手の制球力を示す指標の1つ。
セントラルリーグ(自責点)(K/BB)ヤクルト (506)(2.510256)
DeNA (492)(2.561275)
阪神 (380)(3.635417)
読売 (523)(2.355072)
広島 (504)(2.515971)
中日 (463)
【プロ野球2022】BB/9個人ランキング
BB/9:与四球数÷投球回数×99イニングあたりいくつ四球を与えたかを示す指標。3.00前後が平均的な数値。
セントラルリーグ1西勇輝(阪神)1.578
2菅野智之(読売)1.592
3青柳晃洋(阪神)1.774
4今永昇太(DeNA)1.818
5小川泰弘(ヤクルト)1.879
6大野雄大(中日)2.121
7柳裕也(中日)2.172
8森下暢仁(広島)2.222
9小笠原慎之
【プロ野球2022】K9個人ランキング
K9: 奪三振数÷投球回数×99イニングあたりいくつの三振を奪ったかを示す指標。8.0を超えれば優秀とされる。
セントラルリーグ1小笠原慎之介(中日)8.71
2今永昇太(DeNA)8.27
3戸郷翔征(読売)8.07
4青柳晃洋(阪神)7.32
5柳裕也(中日)7.28
6森下暢仁(広島)6.7
7菅野智之(読売)6.37
8大野雄大(中日)6.19
9西勇輝(阪神)5.64
【プロ野球2022】K/BB 個人ランキング
K/BB:奪三振÷与四球奪三振 (K:strikeout)と与四球 (BB:Base on Balls)の比率で、投手の制球力を示す指標の1つ。
セントラルリーグ1今永昇太(DeNA) 4.55
2青柳晃洋(阪神) 4.13
3菅野智之(読売) 4.00
4小笠原慎之介(中日) 3.64
5西勇輝(阪神) 3.58
6柳裕也(中日) 3.35
7森下暢仁(広島) 3.022
8戸郷
【プロ野球】2022シーズンFIPと失点・防御率の相関
FIP:[(被本塁打×13)+{(与四死球ー故意四球)×3}ー(奪三振×2)]/投球回+リーグ補正値※リーグ補正値:リーグ平均防御率ー[(被本塁打×13)+{(与四死球ー故意四球)×3}ー(奪三振×2)]/投球回守備に依存しない投手の実力を表す防御率
セントラルリーグヤクルト 失点:566 防御率:3.52 FIP:3.699639
阪神 失点:428 防御率2.67 FIP:2.
セントラルリーグ打撃指標トップ10【プロ野球2022】wOBA/wRAA/wRC
wOBA;質を評価するのに向いた指標
{(0.692×(四球-故意四球)+(0.73×死球)+(0.966×失策出塁)+(0.865×単打)+(1.334×二塁打)+(1.725×三塁打)+(2.065×本塁打)/(打数+四球-故意四球+死球+犠飛)
wRAA;傑出した部分を評価するのに向いた指標
(wOBA-リーグ平均wOBA)/1.24×打席
wRC;得点に対しての仕事量を評価するのに向い
【プロ野球】2022シーズンの得点とwOBAの相関
セ・リーグ (wOBA)(得点)
ヤクルト(.39892)(619)
阪神 (.33648)(489)
DeNA(.37427)(497)
読売(.38277)(548)
広島(.36768)(552)
中日(.34950)(414)
標準偏差
WOBA=0.018903684
得点=63.69
共分散=1.00295874
相関 83.314583%
パ・リーグ (wOBA)(得点)
【プロ野球】2022シーズンのOPS・打率の得点相関比較
セントラルリーグ得点(x)
OPS(y)
打率(z)
東京ヤクルトスワローズ
得点(619) OPS(.728) 打率(.250)
.阪神タイガース
得点(489) OPS(.638) 打率(.243)
横浜DeNAベイスターズ
得点(497) OPS(.686) 打率(.251)
読売ジャイアンツ
得点(548) OPS(.701) 打率(.242)
広島カープ
得点(552) OPS