水王舎、連載はじめます！
はじめまして！水王舎のnoteを担当します、アルバイトの小林です！
この春から連載をはじめよう！ということで、noteアカウントを作りました。
小説・エッセイ・評論など、ジャンル・テーマを問わない連載や新刊情報、水王舎の日常などを綴っていこうかなと思ってます！
まずは、これまで社内のことについてあまりお伝えする機会がなかったので、水王舎の雰囲気や働いているスタッフをご紹介します！もちろん初公表です！
水王舎はどんな会社？
水王舎は「論理」を基に3本の柱で事業を展開している出版社です。
3本の柱ってなに・・・？と思いますよね、今からご紹介します。
・1本目は市販書籍の刊行・販売です。
ビジネスや自己啓発、人文、教育、実用、なかには太宰治や宮沢賢治の文学作品を楽しみながら美文字の練習もできる、などといった本もあり、ほんとに多種多様なジャンルの一般書籍を刊行・販売しています。
・2本目は学校・塾への教材制作・販売です。
「論理的思考力・表現力・判断力」を高め、「論理力」を習得しようということで社長の出口汪が開発した『論理エンジン』を筆頭に、数多の国語教材が、全国350校以上の小学・中学・高校、2000校以上の学習塾に採用されています。
この『論理エンジン』、画期的な国語教材なので、あとで詳しくご説明します！
・3本目は幼児～小学生を対象とした「出口式みらい学習教室」の運営です。
人間の脳というのは、6歳までに約80％が発達し、12歳でほぼ100％完成するらしいです！
つまり、12歳までに「脳を育てる」ことが大切なんです。
ということで、3年前に「出口式みらい学習教室」を開校し、現在ではシンガポール、ベトナムなどのアジアを中心とした海外と、全国に80教室展開しています。
本校は従来の「詰め込み・暗記型」の学習、受験のための勉強ではなく、「論理力」を習得し「自らの頭で学ばせる」という教育を行っています。
そうして培った豊かな想像力・思考力は、芸術やスポーツなど多彩な分野でも発揮され、子どもたちの財産になります。
西新宿にある直営校は古民家を改造して作りました。風情があり、授業風景は現代版の寺子屋を彷彿とさせます！
TVでも紹介されましたので、ぜひご覧ください！☟☟☟
以上が水王舎は何をしてる会社なの？に関する説明でした！
ちなみにオフィスは西新宿のとある建物の一室にあります。
外装、内装ともにデザイナーズのつくりになっているので、遊び心があってとてもお洒落です。社内ではジャズやクラシックが流れ、決まったデスクがないので、その日の気分で好きな場所で自由に働くことができます。良い職場はいいアイデアを生みます！
こんな本をつくってます
人気書籍をいくつかご紹介します。
まずは、あのプーチン大統領も学んだスキル、『KGBスパイ式記憶術』です。あなたには東西冷戦時代最強の情報機関・KGB(ソ連国家保安委員会)の一流のスパイになるための訓練を積んでもらいます。
よくスパイ映画の主人公はメモを取らずに、ミッション内容やターゲットの名前、核兵器の暗証番号を記憶していますよね。かっこいいな、あんな能力欲しいなと思いませんでした？
本書は実際にKGBで行われる訓練に基づいたトレーニングをこなしていくので、映画の主人公になった気分で記憶力、情報を扱う能力、タイムマネジメント力、コミュニケーション力を習得していくことができます。
これらの能力を底上げして一流のスパイ、、、ビジネスマンを目指してみてはいかがでしょう！
次に紹介するのは、出口汪の「最強！」シリーズです。
大人のための学びをテーマに「記憶術」「読む技術」「書く技術」「話す技術」「考える技術」を習得していきます。
本書は仕事にも恋愛にも悩みを持つ26歳のOLハルカを主人公とし、著者出口汪との会話形式で話が進んでいくので、本を読むのが苦手な人でも退屈することなく読み進められます！
これら５つの技術は日常生活で必要不可欠ですが、苦手意識を持つ方が意外と沢山いますよね。毎日使う技術だからこそ、苦手意識を克服したらすごく世界がひらける気がしませんか？
この本では、自分をハルカと重ねて「その悩みわかるわ～」と、同じ悩みを共有しながら学ぶことができるので、すっと技術を身に着けることができると思います！
そして次にご紹介するのは水王舎のベストセラー教材、出口汪が開発した『論理エンジン』です！
今まで国語はあいまいな教科でした。解き方に一貫したメソッドがなかったからです。
なので国語はセンス、感覚の教科で、点数を上げるには沢山本を読みなさい、くらいしか教わってこなかった人が大半だったと思います。
数学のように公式がないので行き当たりばったりで文章を読んで、たまたま点数が取れた、ということが起こりうる教科なので、自分がどのように文章を捉えて理解しているのかが分からない限り、安定した成績は望めませんし、受験本番で不安になりますよね。
国語の点数が伸びない理由の一つは、筆者の立てた筋道を無視して自分勝手に読んでいるから。もう一つは設問に答えられるように、頭の中の情報を論理的に整理できていないからです。
そこで出口は、国語を「論理の教科」と位置づけ、文章を論理的に読むためのプログラム『論理エンジン』を開発しました。
文の要点を捉え、論理の三大原則「イコールの関係」「対立関係」「因果関係」の論理的関係を見つけ、難易度を変えて繰り返し学習する「スパイラル方式」を採用することで、誰もが論理力を身に着けることができるようになりました！
「出口の国語」シリーズは、どの教材もこれらを軸にして設問・解説が作られているので、ぜひご自身の学年に合った参考書を手に取ってみてください！
スタッフのご紹介
西新宿の水王舎は11名の少数精鋭の会社です。
が、実は大阪にも教材制作を専門とした事務所がありまして、水王舎から出る参考書・ドリルの問題・解答の作成はすべて大阪チームが作ってくれています。
今後の投稿にて順次スタッフを紹介していきますので、乞うご期待です！
また今週から新入社員も加わり、みんな喜んでいます！
今回ご紹介するのは私たちの社長、出口汪です！
私たちの社長、出口汪
水王舎は、代々木ゼミナール、東進ハイスクールの講師を歴任し、「論理的に文章を読み解く手法」を授業に取り入れ、教室満員御礼のカリスマ現代文講師となった、出口汪が代表を務めます。
2000年に水王舎を設立。論理力を養成する画期的なプログラム『論理エンジン』の開発や『最強！』シリーズなど、著作累計は1300万部を超え、最近では「出口汪の学びチャンネル」というYouTubeチャンネルも開設しました！
普段は東京と大阪を行き来していて、さっきまで大阪にいたのに気づいたら会社にいました、、なんてことも多々あります。大忙しです。
パピーウォーカー(盲導犬候補の子犬を約10ヵ月間、家族の一員として迎えるボランティア)をしていて、自宅にはラブラドールレトリバーが２匹、猫が１匹います。スタッフですか？と思うくらい、がっつりZoom朝礼のカメラに映り込むときもあります（笑）
あと、韓国ドラマが好きだそうです！親近感が湧きますね（笑）
YouTubeチャンネル配信中
公式チャンネルを開設しました！
現代文講義、大人の学び、予備校の人気講師たちとの対談など、「学べる」映像がご覧いただけます。
さらに！！！
某人気アイドルとのコラボ動画なども配信予定なので、チャンネル登録をしてお待ちください！
お楽しみに！！
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