水王舎

『KGBスパイ式記憶術』『禁断の幕末維新史』等の一般書籍をはじめ、『論理エンジン』『出…

水王舎

『KGBスパイ式記憶術』『禁断の幕末維新史』等の一般書籍をはじめ、『論理エンジン』『出口式新レベル別問題集』等の学習参考書も刊行している出版社です。昨年からは『出口式みらい学習教室』を開校し、全国80教室展開中です!公式HP : http://www.suiohsha.jp/

マガジン

  • 水王舎のとある一日

    水王舎のとある一日を覗いてみましょう。

  • 水王舎の本棚

    新刊の発表やオススメの既刊本の紹介などをしていきます。

  • 水王舎の水槽

    色とりどりの魚が水槽で泳ぐように、水王舎も個性的なスタッフが色々な仕事をしています。 水王舎という水槽の中を、ぜひ覗いてみてください!

最近の記事

出版社のとある一日 「関西出張編」

今回は関西に出張していた方がいたのでどんなことをしてきたのか、出張のとある一日の様子を書きました! 名古屋→大阪→神戸へこの日は朝8:00の新幹線に乗って名古屋へ💨 コンセントのあるE席をしっかり確保し、メールのチェックと朝のZOOMミーティングに参加。 この日は天気が良かったので、綺麗な富士山が見れました! 名古屋に到着すると、早速システム会社とミーティング! いまは出版社も書籍だけでなく、様々なサービス展開が求められる時代です。 最新のトレンドや将来を見越した展

    • 「出版社のとある一日」シリーズ開始!

      さて皆さんは、出版社の仕事と聞くとどんなことを思い浮かべますか? 企画を出して本を作る、書店をまわって営業する、文字の間違いがないかの校正をする、、などのイメージがあるのではないでしょうか。 最近では出版社を舞台とした、いわゆる『編集者ドラマ』も数多く放送され、注目を集めました。 ただ実際の出版社のリアルな日常は知らないことが多いと思います。 なので次回から始める『水王舎のとある一日』では、各社員がどんな仕事をしているのかをゆる~く伝えていこうと思います。 学生の人

      • 共通テスト前に絶対に解くべき問題集!小説・随筆の解き方を徹底解説!

        みなさんは小説や随筆の心情問題をどのように解いていますか? 「○○の部分を100字以内で説明せよ」のような設問に対して、どのような記述をしているでしょうか? おそらく、それっぽいところをなんとなく書き並べて部分点を狙う、なんてこともあると思います。 このような設問には、解き方がちゃんとあります。 そしてこの解き方をマスターすれば、どんな難解な文章でも簡単に解くことができます。 記述式問題は配点が高いことが多く、ここでしっかり点を取れるかで合否が分かれるので、取れる点は取っ

        • 出版社って「どんな人」が「どんな仕事」をしているのだろうか 【九月編】

          オリンピック・パラリンピックが閉幕しましたが、クラスターにより思わぬ形で辞退せざるを得なかった選手、声援のない静かな会場、優勝した瞬間マウンドに集まれないもどかしさ、そのどれもが異様で寂しさを感じ、スポーツは喜びを共有できる人がいることがとても大事なのだと、改めて実感しました。 夏の祭典が終わったら、途端に秋が近づいてきたので、少し夏が恋しく感じる今日この頃です。 新シリーズ刊行!『ただよび』とコラボ!『ただよび』とは受験を知り尽くした超一流講師たちの授業を「タダ」で、受け

        出版社のとある一日 「関西出張編」

        • 「出版社のとある一日」シリーズ開始!

        • 共通テスト前に絶対に解くべき問題集!小説・随筆の解き方を徹底解説!

        • 出版社って「どんな人」が「どんな仕事」をしているのだろうか 【九月編】

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        • 水王舎のとある一日
          2本
        • 水王舎の本棚
          1本
        • 水王舎の水槽
          6本

        記事

          出版社って「どんな人」が「どんな仕事」をしているのだろうか 【八月編】

          セミの声を聞いて夏が来たんだなぁと実感しました。 ぼくの「夏」にはセミが必須なのですが、 皆さんの「夏」には何が必要ですか? 「夏」と聞いてパッと浮かぶ思い出や情景はどんなものなのかも 気になるところです。 新メンバー加入⁉水王舎に新しいメンバー?が加わりました~ 彼が新宿をうろうろしていたところを、スカウトしてきました! 日中は隠れてあまり姿を現わしてくれないので、毎日生存確認をしないといけないのですが、ちゃんと場を和ませるという役割を果たしてくれているのでよしとします。

          出版社って「どんな人」が「どんな仕事」をしているのだろうか 【八月編】

          出版社って「どんな人」が「どんな仕事」をしているのだろうか 【七月編】

          早いものでどうやら一年の折り返しを迎えたようです。 ふと、自分がいる場所を立ち止まって確認することは大切だなぁ、と思いました。 どんな半年を過ごしたか、残りをどんな半年にしたいか、たまには考えてみようと思いながら今この記事を書いています(笑) 「書く」ということは、ぼんやりしているものを、まとめることができるので良いですね。 カフェのようなオフィスができました!~制作裏話~二ヶ月ほどかけてオフィスのDIYをゆっくり進めていました! とある土曜日に総仕上げとして、みんなでオフ

          出版社って「どんな人」が「どんな仕事」をしているのだろうか 【七月編】

          出版社って「どんな人」が「どんな仕事」をしているのだろうか 【六月編】

          空がどんよりしていると気持ちにまで影響しそうなので、梅雨は苦手です。 でも雨続きの合間に来る晴れに、普段よりいっそうありがたみを感じることができるので、良しとします。 六月を越えればいよいよ夏の到来です!雨ニモマケズ頑張ります! 水王舎一新計画⁉さて、タイトルの通り最近の水王舎には様々な変化が起きました! まず、新しく三名の方々をお迎えしました!👏 みなさんはそれぞれシステム構築と編集のプロの方々なので、とっても頼もしいです! 新書籍や新サービスがたくさん展開されて、より

          出版社って「どんな人」が「どんな仕事」をしているのだろうか 【六月編】

          出版社って「どんな人」が「どんな仕事」をしているのだろうか 【五月編】

          長~い休暇も終わってしまい、完全に仕事モードに切り替わった今日この頃です。 先月は新社会人になった人たちを見て、もう一年経ったのかぁと、時の流れの早さを感じました。(→社会人二年目) コロナ渦も重なって大変な幕開けになるかと思いますが、 お互い頑張っていきましょう(笑) 猫よ、手を借してくれさて先月の水王舎はと言いますと、、 タイトルの通り、猫の手も借りたいくらい!忙しかったです! 水王舎はたくさんの教材を販売しているので、新学期に向けて多くの方々からご注文を頂いております

          出版社って「どんな人」が「どんな仕事」をしているのだろうか 【五月編】

          水王舎、連載はじめます!

          はじめまして!水王舎のnoteを担当します、アルバイトの小林です! この春から連載をはじめよう!ということで、noteアカウントを作りました。 小説・エッセイ・評論など、ジャンル・テーマを問わない連載や新刊情報、水王舎の日常などを綴っていこうかなと思ってます! まずは、これまで社内のことについてあまりお伝えする機会がなかったので、水王舎の雰囲気や働いているスタッフをご紹介します!もちろん初公表です! 水王舎はどんな会社?水王舎は「論理」を基に3本の柱で事業を展開してい

          水王舎、連載はじめます!