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ぼっち理系大学生の活動記録(14日目)「幸せってただの思い込みだよ」

「お金あっても幸せじゃないよ」

これを生活保護受給者が行っても説得力はない。

「イケメンだからって幸せじゃないよ」

これを不細工な人が行っても説得力がない。

そうなりえた人が言ってはじめて説得力を持つのである。

しかし、世の中の生活保護受給者や不細工、全員が不幸せな訳ではない。

世間から見て不細工でも、それほどお金も持っていなくても人は幸せになれる。

結局幸せと言うのは思い込めるかどうかだ。

今の日本は餓死することもなくライオンに食われることもない。

それでアニメ見てや漫画を読んでインターネットをして暮らしているわけだ。

100年前はどうだろうか。エンターテイメントは存在しない。ひたすら強制労働をした後にようやく飯が食べれるという状況だった。そんな”社会”だった。それでもある程度の人たちは幸せを感じていたわけだ。

幸せの定義は人によって、そして時代によって違う。

今の生き方に不満を述べることが多い人はそういう”性格”なのである。向き合うべきなのは周りの環境ではなく自分の考え方なのかもしれない。

今幸せを感じれない人は過去に生きていたとしても、もっと未来で生まれたとしても幸せを感じることはできないだろう。

という自論を述べたところで、自分に関することを今日も記事にしてみよう。

最近の私は規則正しい生活をしている。大体1時までに寝て、10時までには起きている。

ブログを書き始める前までは、時計を見て午前か午後か分からないような生活を送っていた。

不思議なもので、規則正しい生活をするという目標を達成すると、夜更かしをしていた時も楽しかったな、などと思い始める。

結局、何かに向かっているときが一番楽しいのかもしれない。

そんな私には1日の1番の楽しみがある。

それはお風呂上りのアイスクリームだ。

基本的にはパリパリバーである。理由はもちろん、安いからである。

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そんな私が最近パルムというアイスを買ってみた。

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するとこれが美味しいのである。食べる速度は変わらないのでどちらを食べても一瞬でなくなってしまうのでもったいなく思ってしまいがちだが、最近「1日1番の楽しみなら投資する価値は大いにあるくね?」と思うようになった。

今後、冷蔵庫にはスーパーカップやその他アイスで埋もれる事だろう。

贅沢が目的ではなく、色々なアイスを食べたいという好奇心を満たすために購入する。

だから、流石に「ハーゲンダッツ」には手を出さない。個人的にハーゲンダッツは値段と満足度が釣り合っていない気がする。

値段・量・味

この3つのうち2つが満足できるものであれば私は食べ物を購入する。言わずもがな、ハーゲンダッツは「味」しか満たせていない。

また、ハーゲンダッツに慣れて、ハーゲンダッツでしか幸せを感じられない自分になってしまう事に対する恐怖が少しある。

それではまた明日の記事でノシ


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