大人はみんな寂しい 孤独感を埋める運動習慣
今月は季節の変わり目で、私は体調を崩しました。孤独感が強まり、人生に対して絶望を感じることもありました。気持ちは常に一定ではなく、海のように凪の日もあれば、嵐のような日もありました。
若い頃、雑誌で「理由もなく孤独を感じた時期があった」と話す人を読んだことがあります。その人は幸せな家庭を持っていたので、その感情が理解できませんでした。
しかし、時間が経つにつれて、家族がいても、充実した仕事があっても、大人も時々寂しさを感じるものだとわかりました。
(これがすべての人に当てはまるわけではないかもしれません)
今日は気持ちが落ち着いていますが、まだ不安定な状態が続いているかもしれません。
体調が悪い中少し良い時に頑張って運動をすると、気持ちがスッキリしました。心と体は密接につながっていることを実感しました。
私はこころが具合悪い時は運動したほうがいいよと精神科の担当医にもアドバイスを受けています。
私には運動が足りていないのだと思います。運動習慣を取り戻したいです。
(本当に休息が必要な方は休んでくださいね)
学生時代に運動をしていた人とそうでなかった人のメンタルの違いについては、また別の時に詳しく書きたいと思います。
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