ようやく形になったカップスリーブ

ずっと前から作りたかったモノの一つ、カップスリーブ

ずっと前から作りたかったけど、作らなかったモノの一つ、カップスリーブ

なぜ作らなかったのか？

ひとえに良いと思えるモノがつくれなかったから、
巷に溢れるカップスリーブを横目に構想段階でやめること何年か・・

ようやく、ようやく、
これは良いと思えるカップスリーブができました。

みて　ミテ　見て　良いなと思ったら手にして　みて　欲しいです。

シンプルに革の表情を活かす

白い陶のカップにヌメが映える

SugiS印　入れるか迷ったけど端っこに
お店の場所も尾道の端っこです

SugiS印をナシでオリジナル刻印を入れることも、もちろんOKです。

手に持つ

うん
しっくりくる

丸まってばかりじゃ退屈だ
背伸びスリーブで全体像を

裏面
耐久力等を考えた上での構造

こっちの尖りの方を

反対の穴におさめる

巻き付けていく

こういった仕様のカップスリーブ恐らく他にないんじゃないか？

カップのサイズも選ばない

そう　free　free　free size

大事なことは三回繰り返す

差し込んで

先をクイっと、ワンタッチ

さぁ、どのカップにはめてみる？

革といえばのbrown

レザーのカラー、ステッチを選んでいただいての
semi-customでの製作も 可能  可能   可能 です。

陶器との相性も良い

この陶器のカップ、めちゃめちゃお気に入りだったのに・・
この前、割ってしまうという悲劇が・・

いや悪いのは自分だってことは分かってます・・

こうして書きながら在りし頃の写真を見てるとなんともいえない気持ちになりますね。

手に触れる、触れないを引き算でカタチにしました

わりかし胴の太いものでもいけます

陶器でもガラスでもコンビニコーヒーでも
使いやすくて他にはないカップスリーブとなりました。

持ち運びの際にはどうするか？

バッグの持ち手に巻き付けて

ショルダーバッグにも

ちょっとそこまでなら

手首に巻き付けても良いんじゃない？

そんなカップスリーブ、よければ是非使ってみて欲しい。