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2021ファジアーノ岡山にフォーカス18 J2:第15節:岡山vs長崎(Home) 「戦術李 勇載を連想する長崎の圧倒的な個の力、ベテランに頼りたい時期、影となりつつある右SH」


1、 前置き

無観客試合という事で、DAZN観戦となった長崎戦。スタジアムが、満席になる日常が、少しでも早く戻って来て欲しい。耐え忍ぶ時期ではあるが、チームとしてもJ2というカテゴリーに留まるためにも耐え忍ぶ時期と言える。離脱者が続出し、60得点を目標に掲げ、ここまで戦って来た岡山だが、厳しい結果が続いている。

高い理想と目標を掲げて、ベストを尽くしている様に感じるが、例年以上に、怪我による離脱者が多くなり、チームとしての軸が不在の状況に陥っている。一方で、久々に新人や若手の活躍が光るシーズンとなっている。この輝きを確かなものとするためにも、レベルの高いリーグを維持していく事が一番であることは間違いない。

一方で、近年J3から上がって来たチームで、琉球のように序盤を勢いよく勝ち星を重ねるチームや、秋田のように自分達のスタイルを確立しているチームを見ていると、必ずしもマイナスではないのも事実である。一時的な後退となり、サポーターも離れるかもしれないが、チームの母体に揺るぎないものがあれば、不死鳥のようにJ2に戻ってくることはできる筈である。

J1から落ちて来たチームがJ2に留まるチームがあるが、確かな信念と確かな母体があれば、それは、チームとしてのうねりとなって、常勝軍団として、姿を変えるチームもある。J3であれば、岡山であれば資金規模では戦えるチームとなり、それで上がれないのであれば、チームとしての強さへのアプローチに何らかの問題があるという事でもある。

現状の岡山に対して、仮に不満を抱いているサポーターがおり、実際に問題があるクラブという事であれば、J3から上がって来ることは困難となるだろう。その課題と向き合い、少しでも早く上がることができるのであれば、クラブとして一回り大きくなって帰れるチームということとなる。5井上 黎生人を見ても決して、J3もレベルの低いリーグではないだろう。

岡山として、2021シーズンのJ2リーグ戦の序盤戦から中盤戦に入りつつある中で、J3というカテゴリーが現実を帯びて来た。クラブ史上初の降格という事態に陥ってしまうのであれば、チームとして危機と言える。クラブが消滅するわけではないが、ダメージは計り知れない。メディア露出を含め、環境面では厳しいものとなる。

強さよりは、ある種ファンサービスや地域貢献が、評価されがちな岡山が、降格した時に、それが評価されるのか。落ちて見ないと分からないし、仮定でもこういった話をすべきではないかもしれない。しかし、覚悟しておくべあるし、チームの現状を正しく見極めた上で、いかなる結果になったとしても前を向けるサポーターが1人でも多くいる愛されたクラブであって欲しいと信じたい。

さて、こういった前置きになるだけの厳しい現状ではあるが、1つの試合を論じる上では、そういった視点は排除した上で、チームとしてどうであったかを客観的に見ていく事で、現状を冷静に把握することが可能となる。完全な主観を排除することは難しいが、感情論を抜きに語ることで、現状への成績への不満やクラブへの不満が和らぎ、悪い点だけではなく、良い点もあるという点も伝えられるレビューになるようにトライしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

メンバー:2021:J2:第15節vs長崎(Home)

2、 戦術李 勇載を連想する長崎の圧倒的な個の力

システム上は、同じ4-4-2ではあるが、得点を奪うためのアプローチは、似て非なるものであった。岡山は、20川本 梨誉という現在プレーできる選手の中では、エースとして立ち位置となっているストライカーにパスを集めるためにパスを細かく繋いで、前に運んで行く岡山。また、後方でボールを失うリスクを避けるため、後でのパス回しが多くなっていた。

一方で、長崎は、27都倉 賢と、7エジカル ジュニオという二人にパスを集めている。ダブルエースという二人だが、中でも高さとパワーのある27都倉 賢への対応には非常に苦労した。確実性よりペナルティエリア内で、2人が如何に持つかという組み立てであった。当然、後でのパスを中心に回すというよりは、ある程度ボールを持って運ぶプレーや、長めのパスを活用するなどして、効率よく前に運んでいた。

また、守備では、岡山は、中盤より前から厳しく寄せていき、ショートカウンターを仕掛ける狙いを持ち、機動力のあるDFラインの特性を活かすべく、高いラインを保つという守備スタイル。狙い通り奪って、攻撃の形を作ったシーンもあったが、連動性という部分で、確実性はそこまで高くなく、抑えきる事まではできていなかった。

対して、長崎は、前からのプレスはかけるというスタイルではなく、攻撃に走力を注力するという方針で、ある程度受けて立つ守備スタイル。前節の大宮に比べて、攻撃の質などに特化したストライカーを並べているので、そこでのパス回しを岡山は自由にやれていた。その結果、岡山が後ろにパスを戻して、やり直す事や、そこから良い形で前に運ぶことを許していた。しかし、一定エリアに入ってからの長崎の守備の圧は強く、岡山の選手のミスパスが目立った。

この両チームの攻防で感じたのが、長崎の2トップの2列目の破壊力。2トップの両選手と2列目である28ウェリントン ハットや19澤田 崇の4選手の名前を何度も聞くことになった。特に、前述した通り27都倉 賢への対応には苦労した。33阿部 海人が、PKこそ幸い取られなかったが、引っ張って倒すというマリーシアな守備をリスクのある位置でしないと対応できない程であった。

パスを繋いで、良い形を作らなくても、前線の質のある選手をシンプルに使う攻撃で、十分攻撃の形を作れる。ここは、長崎の強みであることに加えて、岡山としても4濱田 水輝や8田中 裕介といった個人技に優れる選手を揃えるチームに対して、対抗する強い守備の対応のできる選手や経験値のある選手が不在であることから安定感に欠ける岡山の守備陣では、止める・防ぐではなく、守備を落ち着かせる選手が不在であることが痛い。

残念ながら、この試合では、長崎の個の力という圧倒的な質の前に屈した試合と言える。そして、岡山は、長崎のそういったスタイルの代償である前からの守備の運動量が少なく、ある程度自由に持てて、ある程度まで侵入するも、守備の圧の変化というか空気が変わる時に、尻込みはしていないが、時が早く感じるというか慌ててしまっているように感じる。判断の柔らかさが、攻守での芯の不在で、勝負を分けた。

今の岡山には、個の守備に優れる選手だけではなく、試合を落ち着かせる選手。軸となる選手。そういった選手の不在が大きいように感じる。野球で言うところのピンチで、牽制を入れるような落ち着きのある選手。流れが悪い時にファールで粘って、反撃の狼煙を上げる選手。サッカーで言うと、判断の連続が迫られる競技であるが、一度リラックスというかリセットして、状況の再確認ができる間合いがとれるプレー。

そこが出来れば、失点のシーンの様に奪った後に、すぐ奪われるように目の前にプレーに精一杯になる状況も減る。ここ数試合、チームとして攻守での落ち着きに欠けている様に、守備では、相手選手の動きに対する予測の視野が狭くなっている。攻撃でも行くところの抑える所の見極めやバランスを考える上で、ペースダウンを敢えてするプレーや、相手に考えさせないように速攻仕掛ける。そういった落ち着かせることができる選手・落ち着いている選手が、1人はピッチにいる状態を作りたい

3、 ベテランに頼りたい時期

チームとは、不思議なものでベテランの選手ばかりが、スタメンや途中出場で、長い時間出場している時には、若い選手の勢いのあるプレーがみたいと感じる。逆に、若い選手ばかり出ていると、ベテラン選手の落ち着きというか安定感というのが、必要と感じる。現状の岡山は間違いなく後者である。20川本 梨誉のゴールや28疋田 優人、27木村 太哉の活躍があっても結果が出ていないこともあるが、この試合では、ある2選手の活躍により、それを強く感じた。

まず1人目が、6喜山 康平である。ここのところ、28疋田 優人にレギュラーを奪われてしまいスタメンも譲り、出場時間が限定されていたが、この試合では、比較的早い時間帯に出番が回って来た。28疋田 優人の良い点は、前への高い意識である。後方の守備がある程度、安定していれば、そういった前への意識というのは活きてくるが、残念ながら不安定であれば、前に行った時にボールロストした時の反動を受けた時の脆さが目立ってしまう。

しかし、この試合の6喜山 康平は、前にポジションを取ることなく、後方から長めの縦パスをしっかり通した。それこそ時が止まるかの様なそのパスに釘付けになるような的確な縦パスであった。クロスなどに対して、ボールウォッチャーになるという言葉があるが、縦パスかつ長いパスで速く正確であれば、そこに対して受け手のみへのアクションとなってしまうだろう。

やはり6喜山 康平は、凄い選手なのだと改めた感じた彼の真骨頂のプレーである。個人的には、28疋田 優人と7白井 永地を前に置いて、その後ろを6喜山 康平で、固める様な形も見てみたいと思うが、残念ながら26パウリーニョ、17関戸 健二、29劉 龍賢の怪我で離脱している状況で、それは難しいだろう。チーム状況によっては、14上門 知樹のボランチ起用という奇策とかも面白いとか、ふと妄想を膨らませたが、奇策過ぎて、実現はしないだろう。

6喜山 康平のボランチとしての攻守での安定というのは、今の岡山に一番足りない物で、彼がいれば28疋田 優人と7白井 永地の守備のリスクの軽減や攻撃の確実性の改善が期待でき、安定感に繋がってくる。それこそ、前を一枚削っても採用してみても良いのではないかと思う。登録上は、FWが2枚いるが、15山本 大貴は、WGの様にサイドに流れて、結局中に人数が足りない状況が続いている

それであれば思い切って怪我人が多発しているFWを一枚減らして、得点力のある28疋田 優人や7白井 永地の両ボランチの飛込みに期待するのも一興である気がする。それこそ実現不可能と語ったが、14上門 知樹をそこで起用しても面白いかもしれない。現状データにフォーカスの初期の頃に語ったが、中の人数が不足というのが、今季のチームの課題である。

開幕当初の頃は、縦に素早く入れて、パス交換する中で、後方から人数をかけて攻撃を仕掛けて、厚みのある攻撃で、シュート数を増やしていったが、20川本 梨誉や9李 勇載(離脱中ではあったが)のように得点力のストライカーを重用せず、15山本 大貴や18斎藤 和樹といったチャンスメークの巧い万能ストライカーを重用した事で、ゴールが伸び悩んだ

なんでもできる選手が良く見えるのも事実だが、長崎の様に、一定のプレーに特化した選手を揃えたチームの特化した部分が活きてしまうと、その最高値の前に失点してしまうという事が起こるのもサッカーである。バランスの良い選手を揃えれば、試合を通して主導権を握る事ができるかもしれないが、野球の打順やポジションの様に適材適所に個性的な選手が揃えば、得点に繋がる確率を高め、継投のように守備が安定することができるので、より個性が光る組み合わせも岡山には模索してもらいたい。

そして、もう1選手は、左SBに新たな風を起こしているのが、ゴルゴ13の様な左足を持つ11宮崎 智彦である。当然クロスの様に、何本か入れても通る事が少ないのが当たり前のプレーでの成功率が伸び悩むのは仕方ないが、自陣での囲まれた時のパス交換というのが、渋い。囲まれていても安心してみることができる。ボランチでリズムがとる一見無意味に見えるパス交換のようなプレーをSBでしている。

「あ、これは、絶対とられないよね。」というパス交換ができる。岡山のSBというと田所 諒や澤口 雅彦、椋原 健太、加地 亮のように圧倒的な運動量が武器のSBが多い。後は、クロス精度に優れるパク・ヒョンジンとか攻撃的なSBである片山 瑛一といった選手達もいたが、ボランチ型のSBとなると、恐らく初ではないだろうか。

6喜山 康平のようにキャリアを積む中で辿り着いたプレースタイルかもしれないが、SBという狭いエリアでもボールを失わないパス交換と、攻撃的に行った時に、時折みせるサイドチェンジやロングパスなどの正確な左足。これが、若い選手であれば、もっと出て欲しいが、6喜山 康平も11宮崎 智彦も残念ながらベテランである。

現状の戦力を考えた時に14上門 知樹、27木村 太哉、25野口 竜彦、35山田 恭也といったMF色の強いFWで起用するのであれば、中盤を一枚増やす。先ほど、6喜山 康平に頼れないという話をしたが、6喜山 康平と11宮崎 智彦二人のどちらかを、中盤の底で起用するというのは、どうだろうか?二人ともベンチを温めるには勿体ない選手で、コンディションが良ければ、面白いと思う。

それこそ、この2選手の前で、若い選手を起用して、勢いのあるプレーを任せて、攻守でチームを落ち着かせる役割を、ベテランの2人に中盤の底を任せる。左から41徳元 悠平、5井上 黎生人、33阿部 海人、16河野 諒祐といった攻撃的なDFラインである事を考えると、中盤の構成力をあげて、ハードワークして守備に追われている15山本 大貴にもより中央で得点を意識した攻守でのポジショニングをする方が、得点の芽があるかもしれない。

あくまで、卓上の空論ではあるが、最近のスタッツであれば、支配率で上回っているのだから、攻守で落ち着かせることができる選手である6喜山 康平と11宮崎 智彦を巧く活用して欲しいと個人的には思っている。ただ、怪我のリスクは若い選手に比べて、極めて高いので連戦どこから中6日とかでも出場を避ける必要があるかもしれないが、試して欲しい。

4、 影となりつつある右SH

開幕当初の右SHは、27木村 太哉が、精力的に右サイドからドリブルで仕掛けて、PKを獲得して10宮崎 幾笑が、そのPKをしっかり決めた。新人の27木村 太哉の右SHでの活躍と10宮崎 幾笑の活躍を誰もが期待した開幕戦であったが、シーズンが進むにつれて、少年野球のライトやセカンドのポジションになってきた。

野球でいうライトやセカンドというのは、右打者が主流であれば、引っ張る選手が多いので、左方向への打球が大きくなる。特に少年野球であれば、振り遅れて右に変な回転がかかって飛んでいく事も少なくなる。逆に引っかけてショートやサードに飛ぶことが多い。あまり飛んで来ないから比較的守備が下手な選手がライトを任される事が多い。

セカンドも野球はファーストに投げる事が多いスポーツなので、肩が弱くってもできるので、少年野球では、この2ポジションは、あまりお世辞にも巧いという選手は、弱いチームでは任されない。ただ、プロでは、速球が速い投手も多く、振り遅れる事や、広角打法の選手や左打者というのも多く、少年野球と違い多くの打球が飛んで来る。

セカンドも細かいプレーが必要となり元中日の荒木 雅彦のように、強いチームに良いセカンドとショートのコンビがレギュラーになることや、ライトもイチローのように良い選手が守ることが多い。むしろプロ野球では、レフトの方が守備に難がある選手が多くなったりするが、岡山の右SHは、残念ながら、少年野球のライトやセカンドのようになっている。

その理由は、岡山で主軸と言えない選手が出場しているのではなく、ポジティブな理由で任されているというか巧く機能していて、武器になっていると言えないからである。本来であれば、左右の役割が違っても良いが、両サイドが良く機能しているチームの方がやはり良い。攻撃の比率とかではなく、機能しているかどうかである。

現状の右SHの14上門 知樹のチャンスメークや守備の観点では、ある程度機能していると言えるが、選手の特性を考えた時には、ミドルシュートやドリブルといった武器や14上門 知樹と41徳元 悠平のコンビでの良さを活かせなくなっている。確かに27木村 太哉の右サイドでも悪くなかったが、左サイドでの成長の著しさや存在感と、右サイドの守備の不安を考えると、左右を逆にするのも一理ある。

ただ、10宮崎 幾笑が、期待されていた働きをしていたとしたら右SHで起用となっていたとも思える。よって現状は、最適格の右サイドというよりは、消去法の右SHになっていないだろうか。それでもこの試合10宮崎 幾笑の多少の希望の光というか個人的に持ち味がいきるであろうというプレーが見える様になってきているように感じている。

やはり、10宮崎 幾笑というのは、背負ってのプレーや接触プレーが過度に必要なプレーよりは、トップスピードでのボールタッチや、接触プレーが難しいペナルティエリアでボールを持つ時に生きる選手であると思っている。だから、この試合で見せたような裏への抜け出しというシーンやゴールに近い位置でのプレー機会を増やす事が一番と思っている。

そう考えた時に限定回帰のトップ下での起用、もしくは、FWに限りなく近い1.5列目での起用が面白いと思っている。幸い20川本 梨誉というストライカーでありながらチャンスメークもできるストライカーが台頭してきたので、その傍であれば、前を向いてゴールに迫るプレーを仕掛ける機会が増えるのではないか。怪我の選手が多く出て、苦し紛れというよりは、現有戦力の持ち味を最大限発揮する。そういった視点に立ち返った起用を有馬 賢二監督には、期待したい。

新布陣

5、 総評(後書き)

この試合で、私が触れたトピックは、以下の3点であった。

・岡山のユーティリティが長崎の特化型の個の力に敗れた
・際立った6喜山 康平や11宮崎 智彦のベテランの存在感
・消去法のチョイスになってきている右SH

ここについて、私見ながら熱く述べさせて頂いた。私見と書いた通り、レビュワーの方以外にも発信されていないサポーターの方にも独自の視点や、面白いというか見てみたい組み合わせが持っているサポーターも多いのではないかと思います。怪我人が多く出ている状況ではあるものの、まだ出来る事がある。書いていてそう感じました。

恐らくサポーター1人1人が、違う問題点を今のチームに感じているかもしれない。恐らく色々なアプローチがそれだけある。それと同じようにチームとして、有馬 賢二監督を中心に、次の試合に向けて準備している事は、間違いない。状況的に変化を起こせば、バランスが崩れるリスクあるので、試合終盤に試す事に留めている判断は、現実的ではあるが、取り返しのつかない状況と考えるのであれば、スタメンから弄るのも手である。

この試合では、岡山にも決定機もあったので、良い点もあるのも事実。有馬 賢二監督が、その辺りをどう判断するのか。数々のドラマが生まれて来たアウェーの松本戦。浮上のきっかけをつかめる試合にしたいところ。チームとしての成長を如何に結果に繋げる事ができるかどうか、注目したい。できることは全てやる。それぐらいの覚悟を持った岡山の力を中盤戦から終盤戦に向けて、示して貰いたい。

文章・図版=杉野 雅昭
text・plate=Masaaki Sugino

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