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週一本で7か月、noteを継続した私の唐突なふりかえり。【前編】



さてまた土曜日がやってきた。何を書こうかな。

毎日の朝活時間にコツコツと記事づくりをし、自分の納得するボリュームに仕上げることにこだわって半年以上noteを続けてきたが、夏休みの慌ただしさをきっかけに、それを継続することのしんどさをみとめた。

週一本というペースはなんとか続けつつ、土曜の朝、保険的に日曜の朝で書ききれるくらいの気軽さで「森のようちえん」「不登校ムスメ」「自分の体験の整理」というカテゴリの分け方にもこだわらずに書いていきたい。全部が私に起こることだものね。



noteをはじめたころは「森のようちえん 空のしたひろば すぎぼっくり」の広報活動を効果的に!ということが至上で、noteとはどういう媒体で、どういうことを書けば読まれて、フォロワーが増えて、お金になって、ということを知りたいとやっきになって情報を探していた。
そこで得たことといえば色々あったが、発信していく内容はバラバラにせず絞っていったほうがいい、とか、私でいえば目的にそって「森のようちえん」の記事に特化して発信していくのが良いということだったのだろう。

ただ、始める前に、「絶対に自分の楽しみでできることをやる。楽しいからやるんだ、楽しくなくなったら方法を変えてもいいんだ。」ということは心に刻みまくっていた。

それをふりかえりつつ、情報を収集して、それを広報的な形にしていくのが楽しかったし、フォローして、つながって、自分の文章を読まれて、スキがついて、というはじめての経験を楽しんでいた。↓↓↓


2月から書きはじめて、春休みに入ったころ。登園しないからネタがない。フレッシュな森のようちえんの写真がない。この機会に森のようちえんスタッフにインタビューしたいな、なんて考えつつ、アポ取るのに腰が重い。

これが一つの転換期。

あ、森のようちえん卒の小学校不登校児がすぐそこにおるやんけ。これや!親子インタビューや!ということで初めてうちの不登校ムスメを登場させた。これは今まで以上にビュー数もスキもついて嬉しかったし、自分のためにも、ムスメにも良い経験になった。
noteには不登校をテーマに発信してる方が多い。関心の高い話題で、そこと森のようちえんを絡めた記事なら、広報にもつながるかな、なんて考えた。

そこから「森のようちえん」「不登校ムスメ」という二つのテーマができた。これは、子育てというつながりあって、違和感なくこのアカウントで発信できることだなと思った。↓↓↓


新学期が始まって、また森のようちえん記事を何本か書いたが、園の理念や日々の保育については一周したような気がちょっとして、特別なイベントごとや自分の保育当番がない週などには記事を作り難い。ないならないで、一枚の保育写真と短い文章でつぶやきスタイル投稿、なんていう方法もあったし、実際やっていたこともあったんだけど、ここで私の謎のこだわりが発動し、ボリュームと内容の濃い記事でこのアカウントを構成したいんじゃああ!と、つぶやきは全部消してしまった。スキをくれていたみなさんゴメンね(;^ω^)



不登校ムスメ記事の中で、「大阪から鳥取に移住してからの自分の変化」に触れて、このことについてもいつか書きたいと思った。でも、このアカウントで取り扱うテーマとしてどうなん?と書きあぐねていた。
でもでもどうしても書きたいから、「森のようちえん関係者に用意されたシェアハウスでの暮らし」という切り口から「うん、智頭という町への移住エピソード」だし!「子育てと移住」は森のようちえんと関りが深い!とかいって自分が自分にオッケーを出した。めんどくさいやつだ。
記事は途中から自分の自己啓発のことしか書いていない。↓↓↓


でもここらへんから、「どうしても書きたい」なんて衝動が、書くことへの自分の意味合いが変わってきている。「森のようちえんの広報」という初動から、「書きたいことを書きたい」なぜなら私にとって重要な、自分自身を知るための行動になっているからだ!そんな意識が芽生えている。


おや、ムスメが起きてきた。ので明日に続こう。かな?

つづく。


木曜になってやっとUPした続き↓↓↓


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