ご挨拶に代えて 決意表明
はじめまして、菅田波作(すげたなみさく)と申します。
noteでアカウントを作成してから早2か月。この間、何を書くべきか思案を重ね、何か発信せねばという思いと同時に生じる不安。
否定的な意見、適切に伝えられるかの懸念、そして誰にも必要とされないのではないかという恐れ。こういった思いを抱えながらSNSや発信を躊躇する人は、私だけではないはずです。
しかし、こんな結論に至りました
「私が発信したことで世界に与える影響は現状ほとんどない」
「今は影響力が小さくとも、継続的な発信によって成長できる」
「批判的な意見も自身の成長の糧にできる」
「少数でも自分の発信をきっと必要としてくれる読者がいるはず」
これらの考えを胸に、私は次の決意を掲げます
「作家として身を立て、誰かに雇用され月給を得るのではなく、自分の紡ぐ言葉でどこまで稼ぐことができるか挑戦する」
また
「自らが学んだことを惜しみなく人々に伝え、教育の一端を担う」
noteでの発信が目標達成の最短距離となるかは未知数ですが、文章の鍛錬やアーカイブとして形に残すことに意義があると考えています。
作家(小説家)としては各種新人賞に応募しつつ、noteなどでも作品を発表していくつもりです。
また、教養として読者の知識の糧となる随筆も発信していきます。
例えば、哲学思想の分野。哲学という概念そのものについて言及したり、哲学を学ぶ意義や必要性など、自らの学びや経験を通して哲学の面白さや重要性を伝えていきたいと思います。
そのほかにも多岐に渡る分野で人生の役に立つ教養を発信したいと思います。
この一歩を踏み出した自分を称賛すると同時に、この挑戦が誰かの勇気となり、新たな一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
最後に、ここまで読んでくださった皆様に心から感謝申し上げます。感想や助言など、忌憚のないご意見をお待ちしています。ただし、建設的な批判を除く誹謗中傷はご遠慮ください。
私の文章が読者の皆様と繋がりを持ち、互いに成長していける場となることを願いつつ、記念すべき初投稿の挨拶に代えさせていただきたいと思います。
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