見出し画像

水道橋博士 is Back!

 今朝、X(旧Twitter)の返信やリポストをチェックしていたら、水道橋博士が「BOOKSTAND. TV」に出演しているのを発見。一気に見てしまいました。
博士ファンとしては苦悩する博士の姿を長く見続けているのも役目と思っていましたが、あの博士が戻ってきたと感じる内容だったわけなんですよ。
博士はこのプログラムの初代MCだったこともあるんでしょうね。
編集長の原カントくん、MCのでか美ちゃんも素晴らしい。
博士はこれだよ、これじゃなきゃ。とブツブツ言いながら見てしまったわけなんです。

「本業2024」についての書評というか、その類の文章をリポストしていた博士からの回答というか、より力強いメッセージが込められているわけですからねー。やっぱり感動しちゃいます。
博士の直近の活動に対しては、イベントの企画と運営することで達成してしまったという要素が強いのかな?と思ってしまう部分もあって、全てを追いきれなくなってました。
が、(最近私が遠ざかっている配信も含めて)今後の活動への助走だったんだな、と思ってしまったんですよ。

 最近、私が書いた記事で佐野元春さんと比較して書いたのですが、佐野さんに博士を例えるとTHE HEARTLANDを経てTHE HOBO KING BANDへ。
THE COYOTE BANDで新しいスタートを切ってからの斬新さや革新さを理解するのに苦労されたこととちょっとオーバーラップしてしまったわけです。
だからこそ佐野さんと博士には対談してほしいとしつこく書いたわけなんですが。

 水道橋博士が戻ってきた!と記事のタイトルに付けたのは、多分間違いで、新しい博士〜シン水道橋博士がやって来たのかもしれないし、実はやってることは昔から一貫しているというのが答なのかも?
と勢いにまかせて書いてますが、今後どうなるか?楽しみにしながら生きていきます。
勢いにまかせて書いたので直したかったり、消したい部分もありますが、今回は勢い重視です。

 ではまたー。

 


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?