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海風

 夕方に夕陽や夕焼けを撮影するために散歩しちゃってるわけですが、やはり曇りの割合が増えてきて、夕陽や夕焼けを見ることができない日もあるわけです。

 海辺の散歩で思い浮かべる曲としては、チューリップの「夕陽を追いかけて」とオフコースの「潮の香り」のことを日記に書きましたが、もう一曲、風の「海風」があるんです。
じゃ、風の武道館ライヴからの映像を見ているもらいますか。

 印象的なイントロのギターは作者である伊勢正三さん自身が弾いてます。
もう一人の風、大久保一久さんはギターではなくパーカッションを担当してますね。

・今年(2024年)10月26日の夕陽

 夕方の散歩は風がある日よりも無風の日の方が夕陽や夕焼けがキレイな確率が高いのでした。
風がある日は波が高かったり、雲が出ていることが多いから、撮影向きじゃないわけです。
風が強くて雲が出ている時に頭の中に流れているのは「海風」なんですよね。
中学生の頃、ほぼリアルタイムで聴いていた曲が今も新鮮で、伊勢正三さんが今も現役でこの曲を演奏していることに感動してしまう私です。

 「海風」のセンチメンタルシティロマンスのライヴに伊勢さんがゲスト出演した時の映像です。
キーボードは細井豊さん、リードギターは中野督夫さん、ドラムスは野口明彦さんです。
海辺の散歩で思い浮かべる「海風」はこのヴァージョンが多いですね。
楽しそうなメンバーの顔を思い浮かべなかわら。
今日は夕焼けら夕陽を見ることできるかな?
 そんなことを考えながら、散歩の準備中です。

 ではまたー。

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