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ROCK IN JAPAN 2019

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血の通った関係をより強めていくこと。6度目の夏を終えて

血の通った関係をより強めていくこと。6度目の夏を終えて

もう10日ぐらい経ってしまったが、自身6度目のひたちなかの夏が無事に終わった。

小学生の入学から卒業までと同じ期間を「ROCK IN JAPANのある人生」として生きてきたことになる。

回数を重ねる毎に、ロッキンに「行ってきた」じゃなくて「帰ってきた」という感覚が強くなっていき、自分の中にも歴史が積み重なっていることが身に染みた5日間。

今年参加して何より嬉しかったのは、自分にとって"血の通

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8/11 ROCK IN JAPAN 2019 (4日目)を観た

8/11 ROCK IN JAPAN 2019 (4日目)を観た

11:45~12:35 KEYTALK (GRASS STAGE)

2年目のGRASS STAGE、真夏の真っ昼間。この巨大な空間もすっかり似合うお祭り番長としてKEYTALKは君臨していた。

それぞれのキャラクターの色をした衣装(赤・紫・黄・青緑)を纏ったメンバー、このステージのトップバッターを飾ったももクロにも負けず劣らずの華やかさと勢いでフロントの3人はステージを駆け回っていた。

そん

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8/10 ROCK IN JAPAN 2019 (3日目)を観た

8/10 ROCK IN JAPAN 2019 (3日目)を観た

10:30~11:15 ポルカドットスティングレイ (PARK STAGE)

ポルカはとても計算高い。ライブにおいても、ここで盛り上がって下さいという合図が露骨過ぎるのがあまり好きではなかった。が、この日は演奏もMCも含めたライブ運びも違和感なく進んでいったように思えた。

この日1番の見所、それが最後に演奏した「ラブコール」という曲。

ギターを弾くことにこだわりはない、型に嵌ってそれっぽい言

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8/4 ROCK IN JAPAN 2019 (2日目)を観た

8/4 ROCK IN JAPAN 2019 (2日目)を観た

10:30~11:10 アルカラ (LAKE STAGE)

朝イチのLAKE STAGEを盛り上げたメイントピックは、同じ時間にGRASS STAGEに出演していた欅坂46の「不協和音」を演奏したこと。

アルカラというバンドがアブノーマルでアンビバレントな存在であることを再実感させられるカバーだった。

その後、不協和音に因んで語られた大佑さんの音楽うんちくからは、バンドがまだまだ転がっていく

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8/3 ROCK IN JAPAN 2019 (1日目)を観た

8/3 ROCK IN JAPAN 2019 (1日目)を観た

10:30~11:20 ゆず (GRASS STAGE)

2001年のROCK IN JAPANに同じくトップバッターを務めたゆずは、前説で登場した渋谷陽一CEOに「ロッキン創業者の1人」と紹介されていた。

途中でPARK STAGEに移動してまた戻ってきたから「嗚呼、青春の日々」「夏色」「栄光の架橋」の3曲しか観れなかったけど、2人の弾き語りがカラッと突き抜けて、誰かが吹いたシャボン玉が後ろ

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