ニュースを追いかけてしまう 【ウクライナ】の今について 今の自分に出来ることなんて無いのだけれど その国について少し心当たりがあった ひまわり チェルノブイリ 麦畑 すぐに思い浮かぶワードはこのあたり しばらく考えて記憶の引き出しを開けていくと 10年程前に亡くなった義父が 海外で仕事をしていた時に 現地で秘書をしてくださったのは 聡明なウクライナの方だった 子どもが通っていた幼稚園には ロシアと日本のハーフのお子さんもおられた 全く関わりが無い国でもない 20
次男が専門学校の全ての授業を終えて 来月の卒業を待つだけになった。 最後の日は「卒業制作展」として 同クラスの数人でチームを作り テーマを決めて料理を作った。 彼らが挑んだのは和食懐石で冬から早春にかけての季節の移り変わりを料理で表現したらしい (サムネイルはその時作った八寸です) その夜に 「今までありがとうございました」と 改まって挨拶などされて いやいや、何もお役に立てなくて申し訳ないですなどと よくわからないやりとりを交わした これで我が家から「学生」がいなく
昨秋から観光地のカフェに勤め出した娘が 紅茶やコーヒーに興味を持ち出し、 たくさんの茶葉やコーヒー豆を買い、 その淹れ方やそれらにまつわる本なども集め出した。 勤務先の店長さんに教えていただいたり 本やネットから調べた方法で楽しげに淹れている (先日の誕生日には専用のケトルをプレゼントした) 私は飲むのは好きだけど人様にお出しできるほど 淹れ方が上手くはないので、受け売りだけど…と かつて教えてもらった方法を娘に伝授する 教えてくれたのは元夫(=彼)だ。 茶葉はフォ
明日は父の三十五回目の命日で 私はとうに父の享年を越えた 凍てつくような夜、母とふたりで夕食を摂り 「お父さんどこ行ったのかね」と 二階に上がった母が見つけた 父は縊死だった 救急車が来て、警察も来て 慌ただしく通夜と葬儀を終えた 私はずっと泣いていて参列者の方々に ろくに挨拶も出来なかった 父は亡くなるその日の昼過ぎに 私の勤務先に電話をかけてきて 何かあったの?と尋ねる私に 「なんでもない、じゃあな」 と一言残して電話を切った 訳のわからない胸騒ぎがして上司
次男が成人式を迎えた。 市から案内が来た時には「行かない」宣言をしていたが 友人の誘いもあり今朝になって「スーツ出して」と催促された。 それ以前に年始早々に「式典参加しない」友人たちから 「成人式の日お前の作った料理食べさせてよ」と頼まれていたらしく昨日は張り切って買い出しに出かけていた。 わざわざ記念になるその日に、まだ半人前のキミの料理なんて…と私が心配になって、なんなら今アルバイト勤務しているバルでお祝いしてきたら?と勧めたが 「約束したから」と。 次男以外は仕事で
年賀状、まだ出してますか? 年に一度のやり取りされる方は今年もお元気でしたか? 結婚して子どもが出来て…となると配偶者の親族友人、 子どもたちの関係先、そして私の分となると多い時で200通程出しておりました。 離婚後から半数になり、毎年少しずつ消えたやり取りもあり、今年は30通くらいしか出せませんでした。 ここまで減ってしまったのには訳がありました。 「賀状はもう出さない」と言う連絡が増えた事でした 「介護」「SNSでのやり取り」があるので、とした理由が殆ど。あと親戚
先日12月9日にYouTube配信された 「僕たちは会って話して何考えてるの」にて こんな質問を投げかけた者です その節は田中泰延さん、前田将多さん、上田豪さんに大変お世話になりました。改めて御礼申し上げます。 上田さんには野球選手として活躍する夢を ご自身の怪我により断念されたことを 前田さんは学生時代から好きなカントリーミュージックを今でも変わらず愛好していることを 田中さんは頑張って収集したカードを「高学年になったから」と自ら捨てたと。 「軽い回答でごめんね」
今年も大好きな人のお店に周年祝いの花を贈った。 毎日花を扱うのに、全て自分の好みで挿す花は一年のうちでも片手で数えられるくらいしかない。 これは毎年「赤い薔薇」と言う縛りがあるので 似たようなものにならない工夫がいる… もっと上手くならないといけない。 #花
2021年になりました。 新年明けたのだからおめでたい! またここからスタートだ! …本来そうあるべき日に終わらせてきたことがあります。 5年続けた「副業」です。 友人の勤務先である高齢者向けの施設で 朝6時から9時までの朝食を作る人を探している、と。 週2日で日中の仕事に支障もないだろうとお引き受けしました 引き継ぎは1回のみ。あとは自分一人で準備から配膳、食器片付けに至るまでを3時間の中でこなす。 …もちろん準備も下膳も間に合わず日中の仕事に遅れた事も何度か。 慣れ
は…はじめまして。 記事と言うほどのこともない雑文で失礼します。 18歳から花の仕事を始めて35年になります(16歳から花屋でバイトもしてたんでそこプラスしたらもう少し職歴長い) 飽きることも弛むことも(おそらく)なく淡々と花を扱う毎日です。 いろいろお話したいこともありますが 今日あった出来事をお伝えしたくて。 今、世間で一番の関心事「コロナウィルス」 私たちの仕事も卒業式やイベントの縮小中止措置を受けてかなりの苦戦を強いられております。 不要不急の外出は避けて