見出し画像

自分の頭痛の原因を探ってみた

頭痛がなぜ起こったのか?


 

事務作業を続けて6ヶ月、急に頭痛が出たり消えたりが1週間続いた。

結果的に原因は「頚部の不動による脳への血流障害で生じる頭痛」だったと思う。


どういう思考経路で原因を突き止めたのかを文にしてみる。


これは、理学療法士の私が現在どういう思考回路を持っているかを記録に残す。


 


はじめに、私の中でストレスが問題と考えた。

仕事に慣れてきたので、任される仕事が増えてきて、ミスが許されにくくなっていると感じる。

なので、最近常にミスしたらどうしようと思うようになり始めていた。



ストレスを減らすために思考回路を変えようと、自分を客観視してみることにした。

ミスは人間なのでしかたない。ミスが生じる場面を分析し、減らすためのシステムを構築していけば、自然とミスは減ると思う。無駄な心配はせず、システムを作り続けよう。



自分の中で思考を整理し、ストレスを減らすよう努力してみるも頭痛はなくならなかった。


 

頭痛が起こっているとういうことは、脳への血流量が不十分なため、頭痛という危険信号を送っているのかもしれないと予想し、事務作業をしながら、首を回し、脳への血流循環改善を図ってみると、頭痛がなくなった。

 

ストレスが高いと緊張が高い状態になり、身体が硬直して、循環不全が生じやすいんちゃうかなと思う。


最近、携帯や本のために下ばかり見ていると、脳だけでなく全身のだるさを感じたところということもあり、やはり、頚部の不動による循環不全は身体に大きな影響を与えるなーと感じた今日この頃。

最後まで読んでもらえて嬉しいです