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日本の地域医療、 パプアニューギニアの地域医療


パプアニューギニアでも日本でも必要な事が同じだと感じた事

それは分かりにくい話を、

可視化してイメージしやすくする事



人生初めての訪問リハビリを

パプアニューギニアの田舎マヌス島で行った

同僚の理学療法士とアシスタントと出発


…と思いきや

病院の車が捕まらず、

予定時間から3時間遅れて出発


結果的に4時間で6人の患者に対して、

同僚の理学療法士とお互いの考えを言い合いながら実施でき、

相方の考え方にも触れることができた

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週に1回しか行けないので、

いかにトレーニングやストレッチなどの必要性を伝えて、

患者自身のやる気を促せるかが重要


しかしこれまでは口頭での説明が多く、

十分に理解できておらず、

エクササイズを行うなどの行動変容まで辿り着いてないんじゃないかな?

だから、「何故痛みが出るのか」

 「ストレッチや筋トレの重要性」などを

簡潔に図に表し、

自主的にホームエクササイズを行う人の割合が

増えるのかをパプアニューギニアで

実施して検証していきます!

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(金魚以来)初めてのペットがいる生活

最後まで読んでもらえて嬉しいです