シェア
すと
2020年12月14日 23:15
ふとした瞬間の風が冬の匂いだった表現しづらいけど冬の匂いだと言えば誰でも分かるようなあの匂い傍にいてほしい落ち着く匂いが北半球に冬の訪れを知らせてくれたそれと同時に冬が僕に会いに来てくれた好きな季節が訪れてくれて嬉しいのだけどすぐにどこかに行ってしまうような感じがして寂しくなった どこかに行こうとしないでね師走という名の匂いが風に踊らされながら南半球へと旅立つまであと