マガジンのカバー画像

夢を叶えるために大切なこと

4
チャンピオンになるためにどう考え行動したのか?
運営しているクリエイター

記事一覧

「セカンドキャリア問題」について

「セカンドキャリア問題」について

今回は、格闘技のセカンドキャリアについて書いてみます。

この問題は、格闘技を問わずいろんなスポーツにいえることで、かなり昔からある問題です。

自分自身も、元プロ格闘家として業界を見渡すと、引退後の選手は、思うような職に付けない現実をたくさん見てきました。

現役選手として活動している時は、
選手は、やりたいことが出来てイキイキと輝いています。

自分の大好きな競技や種目でお金が

もっとみる
業界のポジショ二ングに旗を立てる

業界のポジショ二ングに旗を立てる

「ポジショ二ング」

業界のどこに旗を立てるか?

今の店舗ビジネスは、専門性の時代。

そして、専門業態の掛け合わせにシナジー効果をどう活かせるか?

あれもこれもできるよというのは、素晴らしい反面もあるけど、器用貧乏と同じ。

例えば、腰痛なら、何でも対応する整骨院より腰痛専門店にいく。
たまに凄腕のスペシャリストの方は居るので、あくまで一般論です。

キックボクシン

もっとみる
「格闘家のセカンドキャリア」をつくる

「格闘家のセカンドキャリア」をつくる

自分が、格闘家のセカンドキャリアの場を作ることをビジョンにしたのか?

このことを振り返ってみようと思います。

23才でプロになった自分は、週6日ジムに通ってました。

格闘家としてチャンピオンを目指して、強くなるための練習を毎日欠かさずにやってました。

練習の空き時間を生活をするためにアルバイト。

喫茶店、引っ越し、ホテルの黒服、レストラン、工場、派遣、、、いろいろやりました。

もっとみる
元格闘技チャンピオンが「経営」に目覚めたら

元格闘技チャンピオンが「経営」に目覚めたら

僕の夢の始まりは、今から28年間前。

14才の時にプロレスラーを目指し、トレーニングを始めたことからスタートしました。

当時は、週に塾を3件通うくらい勉強してたから、毎日深夜まで宿題をこなしていました。

そんな時に、勉強を一息ついて、

何気なしに、TVをつけると、

画面には、プロレスの試合が、、、

画面を通して、リング上で繰り広げられる熱い戦いに涙が出るほど、自分の魂が震えました。

もっとみる