"戦う校長"池本誠知

池本誠知note始めました。格闘技を引退後、格闘家のセカンドキャリアのための事業を立ち…

"戦う校長"池本誠知

池本誠知note始めました。格闘技を引退後、格闘家のセカンドキャリアのための事業を立ち上げました。第3代DEEPウェルター級チャンピオン、株式会社STYLE代表取締役社長、一般社団法人日本キックボクシングフィットネス協会代表理事、STYLE高等学院学院長等を運営。

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  • 夢を叶えるために大切なこと

    チャンピオンになるためにどう考え行動したのか?

最近の記事

プロレスで学んだことを会社に還元する

試合2日前、朝からオンラインミーティングや業務連絡、プレゼン資料作成などを終えてジムに来てトレーニング。 ありがたいことに、優秀なスタッフのおかげで現場は任せて、 経営とプロレスでチャンピオンなるためのトレーニングや練習の時間に投資できている。 全ては、未来のための投資になる トレーニングの知識、ブランディング、 新たな認知、人脈、プロレスラーのセカンドキャリア、団体の興行やイベント、グッズやファンの作り方、マイクなどのプレゼン力などたくさんのことを他分野のプロレスか

    • STYLEがTVで紹介されました

      昨日、kick box style 京橋店が、MBS毎日放送4チャンネルのTV番組【アインシュタインの愛シタイン】で紹介されました。 罪悪感ゼロカフェ&ジム 女性が7割のキックボクシングフィットネスジム 美尻を目指すトレーニングが充実と番組で紹介されました。 アインシュタインの稲田さん、河井さん、おかずクラブの2人がジムに来店。 おかずクラブの2人が美尻トレやエクササイズに挑戦🍑 ご褒美をかけて河井&ゲストとガチ対決🔥 稲田完全プロデュースの“リアル間違い探し”

      • 全国大会優勝でプロの世界へ

        スピードマスター物語 第6話 18才から、格闘技をはじめて、 アマチュア大会に数々出場しました。 特に修斗のナニワフリーファイトというアマチュア大会で経験を積んだ🎖 アマチュア時代になにわのプリンスというキャッチコピーがつけられました🤯 22才の時に全日本アマチュア修斗のミドル級トーナメントに出場しました🆚 上位入賞すれば、プロになれる年に一回の全国大会。 いよいよ掴んだ出場権。 いざ東京へ🚅 ついつい試合前日に 3件の居酒屋をハシゴ🍻 (格闘家は絶対にマネし

        • バーテンダー物語🍹

          2003年7月23日のスピードマスターブログを原文掲載(28才の池本) 最近日記を見た方々から小学生の作文みたいと言われている今日この頃です。久々ネタが入ったんで書きます。7月20日、須磨の海の家で一日バ-テンダ-をしに、僕と僕の飲み友達でもあるいちょうさん(アコ-スティックギタ-リスト)と二人で行ってきました。僕は18の頃バ-テンをやってたし、家にシェイカ-もあるし自信と期待でいっぱいでした。 いざオ-ダ-が通るとほとんど忘れてて、情けないかぎりでした。あと「ブルドック

        プロレスで学んだことを会社に還元する

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        • 夢を叶えるために大切なこと
          4本

        記事

          ライルーツコナン青春白書〜仲間編〜

          18歳にライルーツコナンに入門してから、自分の青春が始まった🌈 一緒のスポーツ?をしている仲間との時間は、学校の友達とは違いより深い付き合いが出来た🤝 お酒、ナンパ、喧嘩、合宿といろんな社会勉強もしました🤬 ジムの名物は、入門したら【あだ名】をつけるルールがあった‼️ 何故か?自分には、あだ名は無かった(笑) 一例を紹介しよう💁‍♂️ アサヒビールが好きだから、【あさひ】 彼は、プロ選手になりました。 柔道をしてたから【柔道】 獣神サンダーライガーのTシャツを

          ライルーツコナン青春白書〜仲間編〜

          第三話『師匠との出会い』#3

          最近、自伝コラムを見てるよーと言って頂くことが増えました⤴️⤴️⤴️ 全日本プロレス入門を目指してた池本少年は、高校卒業式の日に、そのまま学生服で河内天美にあるライルーツコナンに行き入会しました🙇‍♂️ そのライルーツコナンで、格闘技の師匠、森会長と出会いました🤝 森会長は、旧UWFで活躍されていた選手です✨ この会長との出会いで、プロレスの道から総合格闘技の道へいきたいと進路を変えました🌈 会長は、スパーリングした時に、僕に対して『センスあるから格闘技でプロを目指

          第三話『師匠との出会い』#3

          『高校進学を決断した時』♯2

          14歳からプロレスラーを目指し出して 独学でトレーニングを開始🏋️‍♀️ 中3の時、日曜日に友達3人と体育館のガラスを割って侵入して、ロールマットをコーナーに立てて、セーフティーマットを中央に設置して、簡易リングを作ってプロレスごっこをしました🙌 本当に体育のマットを見ると技をかけたくなる... ただ、プロレスはそんなに甘くない 受け身もカラダもできていないのに チャレンジした大技、、、💦 一人が、パワーボムで腕を脱臼してしまい窓から出れなくなりました! 用務員の方を

          『高校進学を決断した時』♯2

          『14歳の時の夢はプロレスラー』#1

          最近、知り合う方からどんな格闘技人生やったの?って聞かれるので、アメブロを振り返りながら、当時のことをお伝えしていこうと思います。 14歳の頃の自分は、塾に3つ通っていました‼️ 毎日、深夜まで勉強👨‍🏫 成績ももちろん良かったです。 将来は漠然と良い大学に入ろうと思って勉強を頑張ってた。 いつも深夜まで勉強してて、母親が、夜食や紅茶とか作ってくれた。 ひとつの楽しみやった。 勉強の合間にひと息ついて TVをつけると全日本プロレスの試合中継が流れてた。 天龍さんが

          『14歳の時の夢はプロレスラー』#1

          100店舗を目指していた頃

          一時期は、100店舗を目指して周りにも公言していました! きっと経営者として認められたい 承認欲求、また格闘家の資質として一番という称号が欲しかったんでしょうね。 全て矢印は、自分に向いていたんでしょう! 自分が成功したい... そんな状態なので、スタッフに負担がかかったり退職したり、、お客様にご迷惑をかけてしまったりしました! (迷惑かけたみなさん、すいません) それから、考え方を改めて、拡大するより存在価値を高めて、地域に本当に必要なお店をつくりたい=オンリー

          100店舗を目指していた頃

          【受講者の声】池本塾『魂に火をつける』

          【お名前】 倉岡遊正 【ご職業】 サービス業 【性別】 男性 【年齢】 32歳 【今回のセミナーを知ったきっかけ】 池本社長にお声がけいただいたため 【セミナーに参加した理由】 会社の経営について学びたかったちめ 【今回のセミナーについて、あてはまるものを選択してください】 非常に良かった、 【セミナー受講後、ご自身に変化した点があればお書きください】 ・自責思考が少しずつできるようになってきた ・活力が湧いてきた 【現在ビジネス上でお悩みの点や、困りごとがあれば

          【受講者の声】池本塾『魂に火をつける』

          オンラインフィットネスやる意義は?

          自粛が開けたら、オンラインを継続する方が減ったよね。 確かに、店舗営業が出来ないからオンラインでその期間は、場繋ぎ的な感じでお客様の健康をサポートする🤝 確かに、素晴らしい選択だと思う✨ ただ、オンラインにお金を払ってくれた方、価値を感じて継続してくれた方、かけがえのないひとりに全力を尽くすことが大事だと思う💪 期間限定、自分の都合で安易にビジネスを立ち上げたり、やめたりあまりしたくない… やるからには、とことん責任があるから、、、 ビジネスに愛情や情熱を注いでい

          オンラインフィットネスやる意義は?

          緊急事態宣言の日に入社した男の話し

          4/7緊急事態宣言が出された日に入社した男、藤田涼太。 入社の日、7時間に渡るオリエンテーションを終えて明日から仕事やぁと、、、 目を輝かせていた矢先...翌日からお店は休業。 そんな中、りょうたは、自主的に店に来てはやれる仕事を探し、先輩からたくさん学び、いろんな勉強会やセミナーにも積極的に参加しました。 そんな姿を見て、何か?経営者として役割を与えてあげたいと思い、オンライン飲み会の主催の代表に任命させてもらった。 彼の前の職場orbさんのデリバリーを宅飲みとコラ

          緊急事態宣言の日に入社した男の話し

          チャンピオンになった時に価値観にきづいた

          自分が皆さんに読む時間(命の時間)を頂いてると考えれば、 安易な記事は、失礼になるから、なかなかのプレッシャーだけど、 今回の話しは、チャンピオンになった日に自分の価値観に気きづいたって話し。 32才の時に起業してジム経営に乗り出した自分は、無敗でタイトルマッチまでいきました。 実は、その前に一度タイトルマッチのチャンスを逃してるんだけど、 最後のチャンスが、きたーーーーって思った。 やっぱり格闘技やってるからには、ベルトというか?チャンピオン(一番とういう称号)

          チャンピオンになった時に価値観にきづいた

          クラウドファンディングをスタートしました

          『生きてて良かった。この人生最高だった』をVISIONに掲げた株式会社STYLEの池本誠知です。 プロ格闘家を引退後、アスリートのセカンドキャリアを作れる世の中にしたいと考え、キックボクシングフィットネス事業や学校運営を行い、周りの方々に支えられながら順調に運営を行っていました。 しかし、この緊急事態宣言を受けて、すぐにお店は休業としました。 その瞬間から収入はゼロになり、スタッフ達の不安もさることながら、会員様から「一日中家にいて辛い。何か体を動かしたい。

          クラウドファンディングをスタートしました

          「セカンドキャリア問題」について

          今回は、格闘技のセカンドキャリアについて書いてみます。 この問題は、格闘技を問わずいろんなスポーツにいえることで、かなり昔からある問題です。 自分自身も、元プロ格闘家として業界を見渡すと、引退後の選手は、思うような職に付けない現実をたくさん見てきました。 現役選手として活動している時は、 選手は、やりたいことが出来てイキイキと輝いています。 自分の大好きな競技や種目でお金がもらえるからそれはやり甲斐があります! そんな時は、厳しいトレーニングにも

          「セカンドキャリア問題」について

          業界のポジショ二ングに旗を立てる

          「ポジショ二ング」 業界のどこに旗を立てるか? 今の店舗ビジネスは、専門性の時代。 そして、専門業態の掛け合わせにシナジー効果をどう活かせるか? あれもこれもできるよというのは、素晴らしい反面もあるけど、器用貧乏と同じ。 例えば、腰痛なら、何でも対応する整骨院より腰痛専門店にいく。 たまに凄腕のスペシャリストの方は居るので、あくまで一般論です。 キックボクシングジムなら、プロ選手も、フィットネス会員も、男性も女性も、キッズも時間帯分ければ

          業界のポジショ二ングに旗を立てる