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想い出の写真や子どもが描いた絵、お氣に入りのポスターなど『特別なモノを特別なカタチで残したい』あなたオリジナルの額縁を作りをお手伝いさせて頂くお店です 身土不二 (山川草木悉有仏性) yamanashi / japan

マガジン

  • 「三つ子の魂、百まで」

    2019年に「保育の専門性を高める会」より子育て、家族、田舎暮らしをテーマにコラム執筆を依頼されて書いた処女作です。私たちの実体験の一部をピックアップした内容になっております。地方移住を考えている方々や子育て最中のお父さんお母さんへのヒントになれれば嬉しいです

最近の記事

甲斐隈 ~KAIWAI~

8月8日から8月14日にかけ 行われた甲斐隈に集いし四人の初展示会 ◇THE FORCE◇ 山梨から世界へを目指し始まった 甲斐隈の活動の第一弾を 甲斐市竜王のドラゴンコーヒーにて 開催し無事に終える亊が出来ました 先ずは見てもらい体感して欲しい との願いで始まった展示会の話 蓋を開ければ私達の予想を遥かに上廻る 方々にご観覧していただき感無量 振り返えってみると 最終日14日はオープンするや大盛況 18時からのクロージングパーティーまで 途切れる亊のないヒトの波 昼

    • ❨THE FORCE❩ 展@DRAGON COFFEE 8/8〜8/14

      8/8〜8/14の7日間 甲斐市竜王のDRAGON COFFEEさんにて 甲斐隈メンバー四人の初展示会 ❴ THE FORCE ❵が 昨日8/8よりスタートしました ドラゴンコーヒーさんのお二階を 甲斐隈たちの作品で 埋め尽くし空間ジャック と目論んでいましたが ドラゴンコーヒーさんの空間と 絶妙に合わさって 前から其処に在った様な 見事な調和が生まれました ドラゴンコーヒーさんの 珈琲とスイーツ頂きながら ゆっくりご覧ください 最終日8/14は18時〜22時まで ク

      • 山十和紙

        西島和紙の歴史は戦国時代にまで遡り、元亀2辛末年(1571年)西嶋ではじめて和紙を製造し武田信玄公に献上されたのが起源。徳川時代までは西嶋を中心とする峡南地域において盛んに製紙が行われましたが、明治以後は峡南地方の各地域で除々に少なくなり、現在では西嶋だけとなっていった 身延町西嶋で長年紙漉きを営む老舗和紙工房 山十和紙さんを訪れ、代表の笠井伸二さんに工房を案内していただきました 四百有余年の長い伝統と様々な技術・素材改善等の努力により、西嶋和紙は 「墨色の発色」「にじみ

        • Lサイズ写真用 三つ巴額縁

        甲斐隈 ~KAIWAI~

        マガジン

        • 「三つ子の魂、百まで」
          11本

        記事

          ONE TREE PLANTED donation

          studioTreeは世界的な森林再生を目的とする非営利環境慈善団体 @onetreeplanted に協賛し1ドルで1本の木を北米、中南米、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、太平洋に植樹する活動に寄附する亊にしました。今後も作品売上の一部を寄附していこうと考えています 林業に携わり日本(山梨だけだが)の森林の実情を多少は肌で感じているので僕の考えを記載します 先ず最初に知ってほしい亊は 地球や自然のために 僕たちができる亊はありません 山での間伐作業中に感じたんですが 自然

          ONE TREE PLANTED donation

          コヤヅクリ体験@韮崎市民交流センターニコリ

          四年前の記事が #Instagram に上がってきたので見返すと今 自分がやりたい亊の先駈けだったので #note でもシェアします そもそもの始まりは 移住した近所に沖縄から移住した マブくんが働く山梨県の 韮崎市民交流センターニコリにて 中高生を対象にした ワークショップを開催したいとのお誘いから センター内で開催予定のマルシェに使う リヤカー屋台を参加者の中高生をサポートしながら 鋸や玄能🔨の扱い方を指導していくスタイルで 数日かけて皆で完成させた 最初はおっ

          コヤヅクリ体験@韮崎市民交流センターニコリ

          物物交換 exchange

          物物交換exchange事例 千葉鴨川の友人 @kamogawa_sugiuran が育てる野良飼有精卵と @studiotree_frameart 古着フレームの物物交換に成功☺️ 鴨川すぎう卵は完全野良飼いの自然放牧卵 伸び伸び育ったニワトリから 生まれた卵は命そのもの 当然ですが 飼育すれば雛が産まれます 我が家も平飼い有精卵など 様々な卵を食べましたが こんなに命を ダイレクトに感じた卵は初めてでした 自然に一番近い味 これが一番しっくりくる言葉に思いま

          物物交換 exchange

          コラボレーション☺️

          古着デニムをアップサイクルするアパレルブランドlettersさんとのコラボレーション企画! サスティナブル(持続可能)な世界を築くべく、先ずは自分達に出来る範囲の小さな世界を少しずつ変えていきたい。 職種は違えど志す先は同じ、そんな仲間と手をとり繋がって生きたいものです。 これから映える企画始まりますのでお楽しみに~

          コラボレーション☺️

          『三つ子の魂、百まで』vol.11 最終回

          持続可能な暮らしを求めて 自然って何者なのか考えた事はありますか?空気や水、獣や草花だってそう、自然といっても沢山あり私たち人間もその一部の存在だと私は思っています。 森林で林業作業中に考えることが多いんだけど、おそらく自然って何者でもないんです。自然について考え出すとやがて地球、惑星の事から宇宙に至るまで話が進みます。 宇宙銀河だってまた何かの一部なのかもしれない。大地震を経験して自然のおそろしさを肌で体感し、また、自分て何者なんだろうと考える様になり、やがて自然の多

          『三つ子の魂、百まで』vol.11 最終回

          森林塾たじまうんてん(仮)

          森林塾を開催したい! 自然豊かな山梨での暮らしの中、山や森林から多くの亊を學んできた。その中で培われた知恵や直感、閃き力が今の私の礎となり日々をより良い方向へと導いてくれている。 森林セラピーと言われる森や山が持つフィトンチットや1/fのゆらぎなどの癒し効果の概念を取り入れつつ、山や自然の癒しだけではないハードな部分を体感してもらう亊で直感力や閃きを鍛える体験講座をやりたいのです。 それまで私も自然に癒しを求めてそれを体感しにキャンプやサーフィンへ遊びに行っていたけど、

          森林塾たじまうんてん(仮)

          『三つ子の魂、百まで』vol.10

          子供達との出逢い 我が家には7歳の長男と5歳の長女がいる。お兄ちゃんは気は小さいが優しく気が利く、長女はわんぱくでひょうきん。有り難い事に結婚して直ぐ長男の妊娠が判り、引っ越しのタイミングで悪阻全開であったが妊娠生活は喧騒から遠く離れた山の中でストレスフリーな生活を送り、無事に里帰り出産で産まれた。 長女は山梨生まれの山梨育ち、生粋の山梨っ子である。長女の妊娠を機に山から下りて小さな町に移り住んだ。それでも山梨の清々しい空気と汲みに行ってる良質な湧き水のお陰で大した病気も

          『三つ子の魂、百まで』vol.10

          『三つ子の魂、百まで』vol.9

          全国1位の空き家率 これまで僕たちの里山ライフのエピソードを幾つか紹介してきました。現代生活様式での里山ライフのメリット・デメリットを包み隠さず少しでもリアルに感じてもらい、田舎の素晴らしさが伝わる様な文章構成を意識して記事にしてます。実際、僕たちも暮らしてみるまで田舎暮らしは何処か浮世離れした憧れの別次元世界だと思い込んでいた節もあり、暮らしていく中で苦労した事も多数ありますが、有りのままをお伝えして皆様に興味をもって頂ければ幸いであります。 現在では、ほぼ全国の自治体

          『三つ子の魂、百まで』vol.9

          『三つ子の魂、百まで』vol.8

          吾唯知足 移住した2013年に長男が生まれ、その二年後、2015年に長女が誕生した。長女の妊娠を機に古民家を離れ小さな町で団地住まいをしている(現在は中古物件をリノベーションして暮らす)。古民家のある集落とは違い近所にスーパーも薬局もあり、徒歩で買い物に行ける便利な場所だ。 古民家で暮らした三年間で色々な亊に氣付き、自分達に必要な亊とは何かを見直せた。不便で創意工夫なしでは生きられないリアルを経験した記憶は時間が経った今でも身体が覚えている。一生忘れる亊のない貴重な素晴ら

          『三つ子の魂、百まで』vol.8

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          木盆リペア

          銅釜で炊いたご飯を提供する某有名和食レストランの木盆修理動画です。ほんとはタイムラプスをやってみたかっただけ笑

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          『三つ子の魂、百まで』vol.7

          汝、自身を知る 都会で生活していた頃は人の目や評価、どう思われているか?をとても氣にしていた様に思う。小さな事に固執していたちっぽけな自分を根底から変えたい氣持ちで田舎暮らしを始めた。 最初に借りた古民家での暮らしでは、集落の人々が当たり前に衣・食・住すべてに自分達の手を入れて生きている事に驚いた。だから僕たちもなるべく人に頼らず自分で自分の問題を解決するよう様々な術を模索した。そうやって自分の体と頭を使って工夫する暮らしは心にゆとりと安らぎをもたらしてくれた。出来なかっ

          『三つ子の魂、百まで』vol.7