見出し画像

不安や恐れをそのままにしないでnoteや友達とガンガン共有していこうという話


ストレングスコーチNaotoです。

今朝の山荘付近は曇り。

朝方に雨が降ったようです。

それでも陽射しが出てウォーキングは超気持ちいい。

五時に出て、二冊の本を読みました。

快調快調!!

勝間さんと本田さん、ワタクシの2大メンターさん。

オススメします。

画像1

画像2

画像3

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

レバレッジ勉強法


これは毎日瞑想の様子。


それでは本題に張り切って参りましょう。



今日のお題


「普段から仕事でも遊びでも、何をするにしてもモヤモヤが解消されませんがどうしたらいいですか?」


このような相談が多く寄せられます。

確かに、朝起きて行かなきゃと洗面台に立ち顔を洗うことから流れ作業で我々生きてます。

追い立てられるように会社に行き、食事をし、家族や友人と関わり暮らしております。

そこで質問!


あなたはゆっくりする時間を持つようにしていますか?


to doリストにしたがい生きていればタスクだけが増えていく。

自分の役割、ポストが高くなるごとに増えて減ることはありません。

車でも新車で買えば最初は快調ですが、徐々に痛んでくるもの。

人も同じですね。

いつまでも20歳のイケイケではありません。

カラダのメンテナンス

ココロのメンテナンス

これらを放置していくとどうなるかというと、塵が積もるように負債となってカラダにのしかかってきます。

それでも行かなきゃと毎日毎日同じ生活を繰り返しているうちに病んでくるです。

具体的には怒りの感情は腰にきますし、

心配、不安という感情はメンタルにくるし、胃薬が離せないようになります。

先ほども申しましたが、日々の塵みたいなものの蓄積の結果が原因なのですが、例えば平日の残業でも終わらない作業を、自宅でも休日もやるようなことが美徳みたいなところがあります日本。

大事なことは体調おかしいなと思ったら、

自分の体と心に積もった塵を外に出す、整える時間が必要なのです


ワタクシの行なっている森の中で体を自然に戻すことをやりますと、感極まって泣き出す方もいらっしゃいます。


一生懸命生きているだけのに、なぜ私だけが不幸なのか?


そのように思われている方がとても多いです。

とにかく私たちは、追い立てられ、煽られて生きています。

何故ならば、社会がどんどん加速しているからで、

以前ならのんびりとしていた作業も効率化効率化で競争し合っています。

そのツケがきているのです。

本来的に日本人は農耕民族で数万年もゆったり、コツコツと仕事してきたのです。

ワタクシたちの遺伝子はそれを知っています。

ですから、社会のスピードの速さに遺伝子レベルでの恐れというものを感じているのです。

このような広い視野でお話しすると、大抵納得されるのですが、それでも休日までみっちりという方には聞こえないでしょう。

本当であれば、一族で生きていた頃は、そんな変化も誰かが気づいたものですが、今は、「家」制度は古いとブチブチに分断されていますので、都会でポツンと働いていれば誰も気づく人もおりません。


それが現在の精神病患者420万人を生んでいるのではないでしょうか。



もしもあなたが、誰か近くで話せないということであれば、日記に書くなり、このnoteで書くことも有効だと思いワタクシは推奨しています。

noterさんを見ておりまして、書いてある悩み事にそれとなく気づきのタネを投げてあげると


あ!


というように気づかれる。

ワタクシは毎日いろんなところできちんと書くことで整理しておりますし、

毎日のウォーキングと瞑想が何よりの心と体のメンテナンスタイム。

もしも、何かお手伝いできることがあれば、ワタクシのお志事でもありますのでどうぞ遠慮なくご依頼くださいませ。

このnoteについて


このnoteは、本が好きすぎて過去に図書館を1000回利用し、10000冊を読み漁ってきた私が、過去のテレビ取材、労働基準監督署勤務、社会保険労務士、プロコーチと経験する中で、いかにすれば最幸の人生を歩むことができるかを、根拠に基づいて情報を提供している場です。

ツイッターとインスタについて

ツイッター https://twitter.com/biwakosr

インスタグラム https://www.instagram.com/biwakosr/


こちらでもnoteだけでなく、母艦ブログの情報も発信しています。フォローいただけると、ブログに限らず膨大に本を読んでいる僕が感じていることなどを逃さず読むことができます。





この記事が参加している募集

noteの書き方

最後までお読みいただきありがとうございます。もしサポートいただけましたなら、そのお金で本を買い取材をし、また皆さんに還元できるようにサイクルを回していきます。