花祭りとクリスマスに思う、記念日はなぜその日なの問題
クリスマス(12/25)というイエス・キリストのお誕生日祭りは、冬至というもともとあって現代もある区切りのすぐ近くにいます。これは冬至の祝祭という習慣があるところに、後から来たキリスト教が既存のイベントを上書きして日付を設定した可能性が高いのではないかと推測することもできます。
花祭り(4/8)というブッダのお誕生日の設定も、仏教以前の祝祭に上書きする形式だったのではないかという推測をすることもできます。(日本や中国大陸におけるお釈迦様のお誕生日をどこにするか設定に関して)