見出し画像

「    」なんて野暮なことは言わない



昨年からわたしは彼氏と話し合うことが多くなった。

きっと、それはお互いが

「 未来を一緒にみたい 」
「 一緒に未来を歩んでいきたい 」

そういう想いを抱いているから、
一緒になったときに「こんなはずじゃなかった」って
思わないようするためにお互いの脳の中身を見せ合うのだ。


仕事に関してもそうだ。


彼は少し前から、
いまの職を変えたいと思っていた。


そして、本格的に行動し始めた去年。
待ち受けていたのはコロナの影響だった。


転職というだけでも大変で、
長く続けていきたいと思うからこそ、
選ぶのも慎重になる。

職種、年収、場所
見るところは就活のときよりも細かいだろう。


面接もオンラインになったり、
いまの仕事もしながらだから日程調整も難しかったり、
わたしが知らないところで時間を見つけながら
やっているんだと思う。


そんな彼に、
いったいわたしに何ができるのか。


「 普通 」「 日常 」を大事にしたい。


特別なことを期待していたら申し訳ないが、
わたしは特別なことはできない。


とりあえず、なるべくわたしから転職についての
話には触れない。
もちろん、大事なことは話してほしいけど。


たまにイラスト描いて送ったりはする。
すこしでも元気になればいいなあ、って。


彼が選んだ道になにかいうことはしない。
( なんも書いたことないのに、そういうのを書いたりする人になりたいって言っていたときは怒ったけどね。まずは何かしら書いてみてから言えよ、と。笑 )


そんなこともあったし、
ケンカにもなったことがある。


わたしは近い県で見てるのかと思ったけど、
彼は違って、「え?」ってなった。


和解というか「ああ、そういこと考えてたのね」と
最終的にはなった。



わたしがわたしであること、
今までと変わらない日常を一緒に過ごすことで
彼といるときの時間がすこしでも癒しになれたら。


そう思ってる。


言葉では圧になりそうだから、言わないけど
行動とかからエールを送っているつもり。


それがわたしができることだと信じて。


きょうもありがとうございました!


*

サポートしていただけた暁には、美味しい鮭を食べたいと思います🐟 そして、その美味しさを噛み締め、またみなさんへ何か伝えられるようなものをお届けできるよう頑張ります!