水の龍へ、月の宮へ。
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それは突然、やってきた。すっかり忘れていたのだ。
行けそうなタイミングで行けなくなり、場所が違ったのかな?とそのまま忘れていた。
【どこかへ行く】と決まった時でさえ、右往左往してだいぶ迷った。
しかし結局此処なのだ。
早朝、時間があったので近所の神社に立ち寄った。そこは常に見守ってくれるような場所だ。
手を合わせてイメージを確認する。
浮かんできたのは2つの神社だった。
一つは今日行くことを決めていた場所、もう一つは熊本の幣立神社。
いや、なぜ幣立神社?
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