のう

その時考えたことを綴ることを目標としてます 写真も撮ります 音楽もすきです 自分には何…

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その時考えたことを綴ることを目標としてます 写真も撮ります 音楽もすきです 自分には何ができるだろうか 自分を好きになる第一歩

最近の記事

送らなかったメール

お久しぶりです。 パソコンのメモを開いていたら、大学の先生に送ろうと思ったけどやめた文章が出てきたので共有(?) いつだかに起こった「盗めるアート展」について考えていました。今、自分は学芸員資格に向けて大学で様々な授業を取っているのですが、展示論という授業の先生に送ろうとした文章です。 (余談ですが、どうもその先生のことを好きになることができず、博物館の勉強をしている私に取ってはすごく興味深いニュースだったのですが、文章を作って終わりにしてしまいました。送ればよかったと

    • らしさって

      「男らしさってなんですか?」 今回も質問箱にあったものから。 最近の世の中はジェンダーレスという世の中になりつつあって、「男」とか「女」とかだんだんと関係なくなってきているのだなぁって実感することもあります。 男らしいってなんだろうって考えるきっかけになり。この人は男らしくなりたいと思って質問箱にぶん投げてくれたのかもしれない!と思って、ひねりにひねり出した答えが ロロノア・ゾロ 私の中の男らしいを表現してくれているような気がして。ワンピースに関してはにわかのさらに

      • 「世の中で一番大切な人」

        「世の中で一番大切な人って誰ですか?」 質問箱の中に入っていたお題を取り上げて今日は書くんだけど これを読んだ方は、誰ですか? 私は世の中の人全員がそれは「自分自身」だと思っていて 自分のために可愛い服・格好いい服を買って 自分のために美味しいご飯を食べて 自分のために何かから逃げる だから自分。自分自身が一番大切な存在。 でも、その大切ラインを超えることがやっぱりあって、 それを超えると、自分よりも大切だな、自分を捨ててまで何かしたいなって思う瞬間が生まれ

        • 心臓がキュッてなった話

          高校時代、赤点を取って少しヘラヘラして報告したら「そんなことしていたらいつまで経っても成長しないぞ」とお叱りを受けました 赤点取っただけでそんなこと言われんの!?こわ。って思うけどまあそこは置いといて。 すごいグサっときた。 ヘラヘラというか、半分自虐というかだったけど、笑って誤魔化してる自分を見透かしてるぞって気持ちがして、グサッと。ゾッと。キュッと。した。 それ以降、きっと何も変わってはいないけど 失敗を恐れることは多くなったかもしれない 一つ一つ丁寧に。 丁

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          そんなタイプ

          よく、ミステリアスな子っていう表現を聞くけど、私にはなかなか出来ず むしろ逆のタイプすぎて。 もう聞いて!聞いて!聞いて!私ってね!! スタイルで生きてきました。 そのためか、嘘をつくのが少し苦手。いい意味で素直。悪い意味で口が軽い。 くそぅ、、、もっと魅力的な女になりたかったぜ、、、、 その影響で、隠す子への理解が足りずイライラしてしまうこともしばしば 自分のことを包み隠さず言う+意見もそこそこ言う=ウザいやつ の等式が出来上がったわけですね、はい。 自分

          そんなタイプ

          なにもない日

          昨日の夜はnoteを開くことすら出来ないほどの睡魔に襲われたので、今回はお昼に 日記を書くのが夢だった私は、小学生の頃、日記を書くぞお!!って言ってノートと鉛筆を持って、その日の出来事をまとめたりしてたんですよ。 次の日、日記のことなんか忘れて(もしくは日記に書くほどのこともなかった)、のちにその一冊を見つけて、一ページだけちぎって別のノートに利用する。 これが幼少期の日記のサイクルでしたね 今や、こうデジタルになって、他の人にも見ていただけるような環境になり、ちょっ

          なにもない日

          絶対いやだ

          こんな世の中になってしまったので、そこにもちょっと触れたいな〜と漠然と思っていたので書きます。 「新しい日常」 最近すっごく嫌いな言葉で え、新しい日常って何?私にとっては全然日常じゃないし。ていうか、こんなの日常にしちゃっていいわけ??? って毎回思います。 友達とは会えないし、気軽に買い物も行けないし、映画館・劇場・ライブハウス全く行けてない こんな世の中、異常でしょ それを平気で新しい日常とか言ってるの意味わからなさすぎて 確かに、今までと違う生活をせざ

          絶対いやだ

          よく言ってた言葉

          あなたにとっては普通のことでも、他の人にとっては普通じゃない 高校時代、後輩によく言っていた言葉 ちょっと変わった人が集まることで有名な演劇部に所属していたけど、やっぱりそれは本当で。同期も先輩も後輩も、みんな個性豊かだった。 自分の価値観でしか物事を測れない 確かにそれは事実で。自分の生きてきた環境では当たり前だったこと、そんなこと俺の辞書にはねえぞ!ってこと。高校生になると案外経験することで でも、その自分にとっての普通を相手に押し付けるのは間違ってると思ってて

          よく言ってた言葉

          スカしてんじゃねーよ

          「才能がない」 「意気地無し」 「個性がない」 私の根底に深く深く沈んでいる言葉ベスト3はこれなんじゃないかと強く思う。 承認欲求がばちくそに強いからっていうのも原因なんだと思う。ちゃんとわかってる。 それでもやっぱり自分はここが自慢できるポイントです!っていうのを自分で自覚してない(あるいはできていない)。 絵も上手くない。楽器もそこそこ。スポーツもそこそこ。できないことはそんなにない。自分にはこれしかないと思えるものがほとんどない。 そうやって諦めてるんだって

          スカしてんじゃねーよ