よく言ってた言葉

あなたにとっては普通のことでも、他の人にとっては普通じゃない

高校時代、後輩によく言っていた言葉

ちょっと変わった人が集まることで有名な演劇部に所属していたけど、やっぱりそれは本当で。同期も先輩も後輩も、みんな個性豊かだった。

自分の価値観でしか物事を測れない

確かにそれは事実で。自分の生きてきた環境では当たり前だったこと、そんなこと俺の辞書にはねえぞ！ってこと。高校生になると案外経験することで

でも、その自分にとっての普通を相手に押し付けるのは間違ってると思ってて

「普通」って簡単にいうけど、どこからどう見て「普通」と言えるのか。自分の価値観から見て普通なだけで、相手の価値観から見るとそれは普通ではないのかもしれない。それは常日頃から考えなければいけないなと思う。

人と関わる仕事ならなおさらで

もう一個よく言っていたのは

自分で頑張ってるって言っても相手に伝わらなければ意味がない

これは難しい

自分は精一杯頑張っているのに！どうして伝わらないの！って私もよく思う

でも、例えば、毎回寝坊する子が私は頑張ってるんです！って言っても分かってくれる人は少ないだろう

相手に伝わらなければ意味がない

頑張ってるってやっぱり他者からの評価なんだよね、

でも頑張ってるの基準もまた人それぞれであって

個性があるとか、変わってるとか（まあこれもどこから見て変わってるかなんて言えないんだけど）良いこともあるけれど、すごく難しいなあって

基準は一定にしてくれよと思う私、それぞれ対応しないとじゃん？って思う私

オチもまとまりもないんだけどね。自分がいいならいいじゃんって思うことも大切だけど、やっぱり共生する世の中だから相手のことも考えないとだよねってこと。

つまりそういうこと！