サラリーマンを辞めてわかったこと。

サラリーマンを辞めてわかったことをお話ししたいと思います。

(1)人間て生きているだけでこんなにもお金が掛かっているんだ。

(2)周りに仲間がいない。

特にこの二つが大きい事だと思います。(1)についてはサラリーマンをしていると税金にどれくらいのお金が掛かっていて自分の給料がどのように動いているのかなど全く考えていませんでした。
細かい税金に関しては私もまだまだ勉強中なので詳しい事はお話しできませんが、自分が働いた給料の動きを全く分かっていなかったことに恐怖を感じました。

逆にサラリーマンを辞めてお金の動きが見えるようになってみて、実際どのくらい稼がないと自分は生きていけなくなるのかなど考えるようになり、そこに到達するまで何をしなくてはならないのか、どんなビジネスをすれば自分や家族が生活していけるのかを自分で考えられるようになったのは私は強みになっていると考えています。

まだまだ自分がどう行動すべきか毎日頭を悩ませて、行動してみての繰り返しで成果が出ていないのが現状ですが私が自分で考えて行動してみてそこで今まで気付けなかったことなどに気づけるようになっているのでかなり自分的には成長しているのではないかと思います。

そして(2)の周りに仲間がいないに関しては、私の場合「在宅でできる仕事に必要なスキルを習得して起業したい」や「家族との時間、金銭的余裕を手に入れたい」などと考えて実際に行動に移してそれを目標に始めていきました。皆んなお金をもっと稼ぎたいとか言っているから自分と切磋琢磨して頑張っていきたいなぁなんて考えていました。
あれ、でも実際はお金持ちになりたいって言っている友人や時間が欲しいと言っている会社の同僚は沢山いるのに実際に自分が行動してみたことによって周りには本気でそう思っている人が実はあまり居ないんだと感じました。

私は決して、サラリーマンでいることを否定しているのではなく「お金持ちになりたい」「もっと時間が欲しい」などと言っている人が実際は先が見えないからと言って行動もしないのに、私が会社を退職する際に「辞めて大丈夫なの❓」「いやいやそう簡単に上手くいかないって」「貯金無いのに辞めるのはやばくない❓」などと言ってきた人に対して思う部分があるだけです。

だからと言って行動している私が偉いわけでもなくその人が間違っている事を言っているとも思いませんが、いやいや何も経験もしてない人に言われても何も響かないよ、と思うだけです。

自分が経験もしてなければ、何事にも挑戦する前に諦めてしまっているような人に何か言われても私は自分を信じて家族に支えられながら前に進んでいくしか無いので正直他人の目など気にしている暇はありません。

そんな事よりも、自分のモチベーションを維持しながら恐怖と戦いながら自分なりの正解を見つけることの方が大事だと思っています。

なので自分にとってモチベーションを下げたり、否定してくるような人との付き合い方を改めるようにしました。

今思うことは、今まで自分の人生を丁寧に考えていなかったと感じています。

人生1度きりなのにただ時間が過ぎているような生活をしていたんだと思うと、もっと時間を大切にすればよかった、もっと自分の考えを尊重すべきだったと思います。

でも私は27歳でそれに気づけたので自分では豊かだと思っています。

これはあくまでも私の考えですが少しでも共感していただけたら嬉しいです。

いつもスキしていただきありがとうございます。モチベーションになっております。

今後も私の考え方を投稿していきますのでよろしくお願いします。



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