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星海
2020年11月4日 01:54
ニコニコしてなんでもないふりして幸せ願ってるふりして実は本当は心臓にナイフ刺さってるくらい傷跡は深くて血塗れそうかもしれないし。 もしくは息止まる寸前ですが、いかがですか僕は君からみて健康的で健全な人間でしょうか。嘘ですこんな外ヅラ辞めちまえ笑ってんじゃねぇ大丈夫だと思ってんじゃねぇよ何も大丈夫じゃないからしあわせ願えないよごめん君が幸せだからごめん 大丈夫
2020年2月9日 00:57
街を歩く。通り過ぎる人らは自分より幸せな気がするし、実際にそうなんだろう。笑顔、家族、穏やか、楽しさ、恋人、日常、ただ幸福に生きている人たちの通り魔。僕は幸せという名のナイフで刺されている。そう、勝手に。ザクザクと刺された生温い血は止まりそうにないから、このまま失血死できる日を望んでる。 #詩 #創作詩 #自由詩 #現代詩 #死
2020年1月18日 00:29
「お別れの言葉を、」それは最期。頭の中で下書きした御誂向きの単語繋げて発音していくよ。ひとつひとつ…参列者は黒服で見送り、鉛色の空に弔いの煙が揺れて、貴方は逝った。僕は思った。ああ、幸せな終わりでしたね、だからみなさん、全員消えてくれないか。いい機会だよ、ちょうど火もあることだし、御日柄も良し。なーんて、口に出さないまま短い言葉を告げると、涙を拭くフリをして貴方の写真を撫でる。死にたいのは僕
2020年1月14日 20:17
I don't suicide for someone's eyes anymore. I don't want people who expect something. I wish to be a moon. I wish to be a ocean. That’s all. #詩 #創作詩 #自由詩 #現代詩 #english #poem
2020年1月8日 16:36
はやく死にたいと考える割にSNSから流れてくる自殺のニュース、テレビが垂れ流す殺人事件、と聞けば胸が痛む周りの死には敏感なんだね君は優しいんだその優しさが報われるといいな、救いの手が差し伸ばされる世界だといいなどうか #詩 #創作詩 #自由詩 #現代詩 #死
2020年1月7日 20:12
生きることは出口のないトンネルみたいだ。日々を過ごすことは苦しみと痛みばかりで、暗闇に飼い慣らされている。ほんの少しランプの明かりが頬を照らすけど、いつか消えることを知っている。歩くことの意味が分からずに、前へ進んでいる。どっちが前なのかも分からず。立ち止まって横たわって目を瞑れば、いつかこの命も終わるだろうと考える。否そもそも、出口が終わりなのか。なぜ出口を探しているのか。分からな
2020年1月7日 04:16
冷たい日常に、あたたかい風が吹いた時心が柔らかくなっていく感覚を覚えたから 僕は 弱くなったのか それとも強くなれたのか見た目じゃない、僕の奥底を見ていたんだ武装した見せかけの強がりを恐怖に支配された弱さで隠したっていつだって受け止めようとしていたんだね君は世界が変わってしまえばよかった生まれ変われたらよかったのに僕たちは一緒に生きられないと神様は言うよ信じられない
2019年12月29日 19:44
息をする暇もないくらい幸福感に囲まれていたらなァ、心の中を解剖して目に見えるようにしたら、君は驚くだろうな。僕の心はマイニチ血が止まらないんだ。だから空想する。安心して涙が出るくらいのはちみつ入りホットミルクの喉の奥の話さ。オレンジ色に染まるランプは眠気を誘い、ふわふわの毛布と「おやすみ」と毎日声をかけてくるのは少しウザいけど優しい家族は明日も変わらないままで変わらないことはツマラナイとS
2019年12月6日 17:13
部屋に引きこもって、ベッドの上にポテトチップスを広げて、ご飯を食べることも億劫なくらいに、一つの世界に没頭して、すべて忘れるようなオタク気質の自分でいたい。鏡を見れば、ボサボサの髪とひどい顔とパジャマ、だけどそれはこの世界には何一つ関係ないのさ……地下鉄を下りて、地上に上がれば煌めくライトと車が行き交い、真上の大きい広告はお金を持つことは権力だというかのような外国人モデル、酔うための重低
2019年11月22日 21:16
ここじゃない 自分の生きる場所は ここじゃない、そう呟いて 目を閉じたきっとどこかまるで生まれる物語間違えたみたいだ一眠りしたら 元に戻るだろうはやく眠くならないかな52万時間も先の夜を …」 #詩 #創作詩 #自由詩 #現代詩
2019年11月1日 21:58
まるであの世とこの世の境目みたいだ境界線は 薄くて息遣いが聞こえる位置で貴方はきっとそばにいるだろう?揺らめく炎が弔いになるように今宵は踊ろう魔法が解けて なくなる前に #詩 #創作詩 #自由詩 #現代詩 #写真
2019年10月31日 12:56
たとえるなら残酷な毎日だ疲弊した24時間を繰り返し生きる意味もないと泣けない時に君の存在を知った希望の力は強いんだね好きという想いは、僕を奮い立たせた24時間つらくてもふと気づけば君は空気のように側にある夜空で輝く星のように暮れなずむ陽のように僕の心を掴んで離さないただ唯一の光だ #詩 #創作詩 #自由詩 #現代詩
2019年10月29日 04:58
とけて 思考が途切れるその瞬間まで夜 眠る前の 起きている感覚をどこまで覚えていられるか 考えると怖くなるよどのタイミングで 寝てしまうのかなうーんやっぱり 寝ることは死ぬことと似ているよね 目を瞑り終わるでしょ、暗闇にいくのかなぁ そこに星はあるのかな脳内の幻想が夢を見て あと6時間後には目が覚めて また明日が始まっていつまで経っても 朝ごはんは胃を通らない朝日は眩しいし
2019年10月14日 16:45
メッセージの返信速度とか好きな音楽の話そんなことは序章に過ぎないやがて肌を温め合ったって分からない真理掴みたくて僕らはもがいているよね伺うように探り合うようにこの時間が無駄に感じてもっと早く知り合いたいと焦るこの気持ちはなんだろうな心の奥底が同じ温度なら大丈夫だねたとえば、そう陽の光が気持ちいいね!と笑った君は心の奥底で繋がれるよ、絶対確信 #詩 #創作詩