Homepod mini echo 音質比較┃設定┃できることまとめ
HomePod Miniは10,800円(税別)で11月6日注文開始、11月16日発売です。HomePod MiniとAmazon echoと音質比較と利用レビューしたいと思います。
最近はYoutubeをテレビで倍速再生して、HomePod miniで再生するのにハマっています。方法は下記でまとめました。
Homepod mini echo 音質比較┃設定┃できることまとめ:音質
AppleのHomepod mini とAmazon echo show5の音質比較をしてみました。
Apple Homepod mini:高音質が綺麗、補正かかってる感がある
Amazon Echo Show5:筐体が大きいだけあって、低音迫力あり。
上記音質の差異があり、「チャカチャカの軽い音質」ではなく、情報視聴・ながらリスニングで普通に聞けると思いました。しかし、これは良いぞ!と言うほどではありません。
BOSEやSONOSと比較すると、値段もスピーカードライバーも違うので鳴りが違い、断然BOSEの方が良いです。流石専業メーカーです。
Homepod mini echo 音質比較┃設定┃できることまとめ:設定
▼HomePod mini の設定は素晴らしいです。iPhone近づけたらすぐに開始。
▲上記プロセスに従うだけで、家のネットワークを探し出して、iCloudで連携しました。
▼マイホームで、長押しすると設定が開けます。
Homepod mini echo 音質比較┃設定┃できることまとめ:設定後利用できること
HomePod mini できることは、
・iPhone12をHomePod miniに近づけると音声再生(最高!!)
・インターコム(同一ネットワーク内のトランシーバー)
・Siriでのスマートホーム系家電操作
▼詳細はこちらでまとめました。
Homepod mini echo 音質比較┃設定┃できることまとめ:便利なこと
HomePod miniで便利なのは、iPhone12をHomePod miniに近づけると、iPhone12で再生中の音楽再生が可能なこと。
今までは、同一ネットワーク上のスピーカーを探して iPhone 上でタップして、再生先を選定する必要がありました。
HomePod miniは、iPhone12を近づけてHome Pod mini に音楽を「パス」できます。
・外出先から帰宅後、HomePod miniに近づけると続きを再生
・Youtubeをしっかり聞くために、近くのHomePod miniで再生
と、iPhone 12のスピーカー再生ではなく、ちゃんとしたHome Pod miniのスピーカー再生したい時にスムーズ。声操作も可能だし、近接転送が超便利。
これが使いたくて購入した甲斐がありました。
▼NFCでSpotifyをIFTTTで動かしていたけど、おさらばです!
もう一つ便利なのは、iPhone12,Macbook,iPadと周辺にSiriデバイスを設置して「Hey Siri」というと、HomePod miniが反応して回答してくれます。
また、デスクでMacbookで仕事をしながら、YoutubeをHomePod miniで音楽視聴。外出時にAirpods Proを取り出し、自動切換可能。
iOSアップデートで、Big Surになり、Macbook,iPad,iPhone間のAirPods Pro切替が自動化したので、HomePod miniでも自動切替対応。
いやー素晴らしい体験。更にApple沼にはまりました。ずぼーー
Homepod mini echo 音質比較┃設定┃できることまとめ:これから?なこと
1:音楽体験として、下記が対応予定ですが、
・Apple Music
・Podcast
・TuneIn
・Pandora
・amazon music(!)
Amazon Musicは現状、未対応。将来対応するのは決定しているので待ちましょう。
Echo はAppleの音源・Podcastに対応しないので、対応音源数が多いのは素晴らしい。まだSpotify直連携はない様ですが、AirPlayでの再生でiPhone側から再生可能でしょう。
2:AirPlay2で音楽再生するため、MacbookからHomePod miniを連携して音楽再生すると、若干遅延があります。(Bluetoothスピーカーだと遅延はほぼないのですが、Wifi経由だと遅いのはやむなし)
そのため、
・再生・停止での遅延が嫌な場合
・例えば、動画編集等で「戻しては再生」を繰返す場合
等には用途として不向きだと思います。その場合はBluetoothデバイスにしましょう。
▼WifiもBluetoothも有線接続も可能で、天面ボタンでSpotify直連携・Alexa・Google Home対応のBOSE最強はです。
Homepod mini echo 音質比較┃設定┃できることまとめ
GAFAのAppleやAmazonが凌ぎを削り参入する、スマートスピーカー市場が、結局2強となり、オーディオ・スマートホームの体験がより向上してきました。
ポイントとなるのは、下記で、
HomePod Mini:iOS同士の連携体験、Intercomの利用価値・利用体験
Amazon New echo:Echoシリーズの多さ、Alexa対応デバイスの多様性
どちらにも魅力があるので、両方使います。用途は、
・音楽・ラジオ視聴はApple HomePod mini
・家電・LED操作、天気予報などはAmazon Echo
と、利用意図を分けて利用したいと思います。
今回のiPhone12は充電器が有りませんので選定条件を下記に記載します。
iPhone12の充電の条件は以下です。
・急速充電機能:充電が速い
・出力ワット数:30W以上は欲しい所
・軽さ
・端子数
急速充電では「30W以上」欲しい所です。急速充電のメリットは、
・充電が早いので快適
・あと、10分で外出しなきゃ!
・コンセントをあと5分しか使えない・・
という、コンセントの「利用時間制限」がある場合に、急速充電器は重宝します。
▼おすすめは、早い+30W以上+USB-A/USB-Cと、全て兼ね揃えているこちら
USB-CーLightningのこちらでも接続可能ですし、
USB-AーLightningコネクタでも充電可能です。
また、USB-Aコネクタで、反対の端子が、切替えられるケーブルなら、iPhone だけでなく、他のタブレット端末も充電可能です。
iPhoneの他に、PC充電する可能性があれば、下記が十分なパワー、2端子(1ポート利用時90W出力、2ポート利用時45W出力)、軽量、なので、複数充電器を持ち歩かずに、仕事での移動、家庭利用、カフェ利用など、移動の疲れが軽減できます。
Macbook Pro 15インチは85W-87W出力必要で、下記は1ポート利用時に最大100W。2ポート利用時は45Wずつ出力します。
この場合、相手側のPCがUSB-Cコネクタであれば、
▼下記のような、USB-CーUSB-Cケーブルコネクタが必要です。
▼iPhone12への充電はUSB-C, Lightningコネクタも必要になります。
記事がいいね、と少しでも思って頂けたら、Amazonレビューが4以上で高評価の「美味しいもの」「便利なもの」「役立つもの」「親戚の贈り物に良い物」「防災・備蓄に良いもの」をまとめた下記ページを、見るだけで良いので、参照頂ければ励みになります。必ずあなたの役に立つと思います。
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