綱渡りの職場。無責任の連鎖、その行く末。

代表は、この会社を倒産させる気なのか。
財政を圧迫する問題があっても、特に取り立てて問題視せず何も言わない。
取引先から契約解消しましょうと提言されたら、特にその取引先へのフォローをすることなく契約解消に応じる。
代表がこんな感じならどうしようもない。
上層部も上層部で「私には関係ないから何もしません」と。
物申したくなる気持ちがあるが、どうせ何か物申しても焼け石に水。
残りカスのような職場の実態に呆れるというよりも気持ち悪さすら感じる。
たとえ大変すぐれた職務遂行能力を持っているとしても、経営面でだらしなく客観的な視点を持ち合わせていない人達が責任のある立場に立ったらダメなのだろう。
あんたはこの会社が潰れても個人事業主として何とかやっていけるかもしれないが、解雇を言い渡された社員の生活はどうするんだ？！と言いたくなるような気もするが。
どうでもいい飲み会や会食に経費を落としている時点でも物申したいことはあるが、これもまた同様に労力の無駄なので言わないことにする。
この会社だって太客の取引先がいたから成り立っていたもの。
信頼を得るよりも、一度失われた信頼を取り戻すことのほうが何倍も難しい。

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「え、代表ってバカなんですか？」と思わず言いそうになった。

そもそも何でこんなだらしない人達を上層部として入社させたのか？
＊報告・連絡・相談ができない。
＊仕事の件でこちらが相談しても返事に最悪1ヶ月以上かかる。
＊急ぎで相談を希望してても、特にお詫びやフォローもなく誠意のある対応をしない。
＊会社の利益にならない仕事を大量に押し付けてきて、下の社員が連日連夜残業をすることになる。

代表の能力というよりもカリスマ性に寄ってきた虫たちが、親の養分をことごとく吸い取って、親が要らなくなったらポイっと捨て去り家を出る。

利用するだけ利用される職場。

「良い職場」とは、一体どんなものか？
残業時間が短いわりに、そこそこ給料がもらえる職場なのか。
会社の業績の良し悪しは置いといて、とにかく社員同士が仲良く和気藹々としていたらそれでいいものか。

いくつかの職場に在籍してみて思ったが、
今いる職場にいつまでも執着しないほうがいいというのが一つの答えかもしれない。

今の職場の人たちもいつかはいなくなる。
そして私もいつか消える。