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短歌note/休日に

いつだって分かりあえない僕たちの
不協和音に混ざる慟哭

マシュマロのような優しい絶望が世界を救うと思いませんか?

くもりぞらみたいな孤独を呑みこんで
ぼくはぼくでしかいられない罪



数日ぶりのお休みの日。

仕事 (早番) の日は朝5時半過ぎに起きて、色々準備して支度して、一日働いて帰ってくるから、休日だとすごくゆっくりできる感じがする。
(身支度もゆっくりでいいし、朝ちゃんと新聞が読める)


買い出しを少しして、本屋さんに立ち寄ってからドトールへ。


早番が続くと一文字も (日記もnoteも) 書けないから、創作欲が溜まってしまう。

読みかけの本 (又吉直樹さんの『月と散文』)も持っていたけど、それよりもまず書くことにする。

(『月と散文』もこの上なく面白いエッセイなのだけど、それは書けたらまた今度…)


1時間くらい書いて帰宅する予定だったのだけど、書き足りなくてスターバックスにも行ってしまう。
(すごい贅沢!)

でも、「すごい贅沢」はたまにしかしないからいいことにする。


このバナナのドーナツ好き


まわりを見渡すと、
勉強してる人やパソコンで仕事する人など…


前に益田ミリさんが、「スターバックスに行くとみんなパソコンを開いてて、まるでどこかの会社で残業してるみたい」と言っていたけど、
そういう雰囲気はとても好き。

働く日は仕事と家事で一日終わってしまうから、休日ひとりで書ける日は、もう書けるだけで嬉しい。


この先、(いつかプロになっても)
「書けるだけで嬉しい」という気持ちはずっと持っていたいな、と思う。



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