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やっぱり『書く』のが好き

手書きでもスマホでもなんでもいい。
とにかく私は『書く』ことが好きである。
好きすぎて最近では、毎日書くことが増えすぎて時間が足りないくらい。

毎日書いているのは、日記(兼自分会議)、未来日記、ジャーナリング、ボールペン習字の練習。

なんとなく書く順番も決まっている。

まず、日記。
これは普通の日記。
今日のできごと、読んだ本の感想などなど。
「今日はこんなことがあって、こんな風に感じた」ということを書く。
未来の自分が読み返した時に楽しめるように書く。

次に、ジャーナリング。
放電ログ&放電セルフトーク、充電ログ&充電セルフトーク。
デイリージャーナリングばかりで、振り返りのマンスリージャーナリングをやっていないので、いい加減やりたいところ。

それから、未来日記。
これは夢がすべて叶った未来の自分になりきって書く。
つまり妄想日記なわけですが、ネガティブな言葉を使わないように気をつけている。
例えば、「しんどいことも多かったけど、今は充実している」ではなく、「今は充実した日々を過ごせることに本当に感謝している」といった具合。

ごっこ遊びは、なりきるから面白いのです(笑)。
子供がヒーローごっこしている時に、「いや、僕ただの幼稚園児だけどね」とか思いながらやっていたら嫌じゃないですか?(笑)
「全然、現実は違うんだけどねー」とか思いながらやっていたら、つまらなくないですか?波動下がりません?

なので、思いきり振り切ってなりきります。
大丈夫です。誰にも見せないし、誰にも迷惑かけてないので。

そして、気持ちがワクワク軽くなったところで、ボールペン習字の練習に入ります。

この時も「私は書家」と、ごっこ遊びしながら書いています。
「どこが書家やねん」という字しか書けなくても、「私は駆け出しの書家。これからどんどん上手くなる。伸び代しかない」と思いながら書きます(笑)。

ボールペン習字は、推しにお手紙を書く時にきれいに書きたいと思って始めたのですが、今はもうそんなことどうでもよくて(オイ)、ただただ心が落ち着くのでやっています。

『書く』って、本当に瞑想のようなもので、その心地よさが味わいたくてやっている感じ。

上記に加え、不定期に『矛盾指摘ノート』も書いています。

これは、理想と現実のギャップにモヤモヤした時に書きます。
「テーブルの上がこんなにごちゃついてるのは、おかしくない?」とか、「過去の出来事を思い出してイライラしてるの、おかしくない?」とか。
書き出すことで、「理想から遠ざかってますよ、軌道修正しなくて大丈夫ですか?」と自分に問いかけ、気づかせてあげる感じです。

ノートに書かなくてもできるけど、書いた方が整理しやすいのと、私は考えすぎるのがライフワークなので(笑)、とりあえず思考を書き出すようにしています。

☆☆☆☆☆☆☆

と、ここまで『書く』ことが好きなので、好きこそものの上手なれで、自分の強みにできないかなー?と模索中です。

何かしら書いていると自分と向き合えるので、『書く』時間は自己分析好きな私にとって、お金もかけずにできる贅沢な時間なのです。



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